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1. 弟子集め

こちらはスーパーファミコン版「ライブ・ア・ライブ」攻略です。リメイク版とは若干攻略が異なります。
「ライブアライブ(HD-2Dリメイク・Nintendo Switch / PlayStation4 / PlayStation5 / Steam)の攻略は以下から。
管理人は同一人物です。

「ライブアライブ(リメイク版) 攻略メモ帳

オープニング中に、拳法の名前を決定する。
使用可能な文字は表示されている漢字のみ(▶おまけ 拳法の名前に使用可能な漢字一覧)。
文字一覧ページでは、LRボタンでページ送りができる。
デフォルトの「心山拳」の「心山」の部分を変更可能。

1-1. 道場

道場を出て弟子探しへ。
なお、道場のタンスと、奥の部屋のタンス&ツボに、いくつかアイテムがあるので拾っておく。

拾えるアイテム:「クンフーぐつ」、「キリンのくつ」、「けいこぎ」×2、「あんまん」、「肉まん」×2

今後何度か戦闘になるので、老師の装備を整えておく。
道中、草を調べると「シロツメ草」や「オオイヌノフグリ」などの回復アイテムも拾えるが、このあたりの草の回復量は10~20程度と大したことはないため、必要になる場面はまずない。
道場内のアイテムの場所や、道場の外の大志山のマップは、下を参照のこと。

大志山1zoom_in
大志山2zoom_in

弟子になる3人を集めるまでの順序はある程度自由だが、効率的に進めたいのであれば、まずは竹林で「守体草」集め→ウォンの町の順に回る。
弟子集めの最中にもアイテムが入手できるが、回復アイテム(「○○まん」シリーズ、特にエリア回復の「肉まん」「ももまん」)は最終盤に向けて温存すること。
3人の弟子は以下の方法で弟子になりパーティに加わるが、弟子にする順番は自由。戦闘の難易度に差もない。
何度か戦闘になるが、老師の能力が高いこともあり、序盤は苦労せず進むはず。
老師の技の威力や射程・範囲などを確認しておくと、後の修行で役立つ。

  • ユン:ウォンの町でユンの祖母にアイテム「守体草」(西の竹林で拾える)を使うと、ウォンの町の南でユンのイベントが発生し、孫子王らとの戦闘に勝った後に弟子にできる。
  • レイ:西の竹林を進むとレイのイベントが発生し、戦闘後に弟子になる。
  • サモ:ユンファの市場でサモのイベントが発生し(選択肢次第でサモと戦闘になることもある)、弟子になる。

1-2. 西の竹林

竹林マップzoom_in

道場を出て下のマップへ。立て札にある通り、そこから南西がウォンの町、北東がユンファの市場、西が竹林。
ウォンの町への立て札の左上が竹林になる。
竹林では虎が3ヶ所でシンボルエンカウントする。マップを切り替えて竹林へ戻ると、再度出現するため、功夫編唯一のレベル上げスポットでもある。
また、草を調べると「守体草」が入手できる。マップ全体で合計5個手に入る。「守体草」が攻略上必要になるのは1個のみだが、残り4個は装備などアイテムと交換になるので、5個全て入手しておくと良い。
「守体草」以外にも「シロツメ草」「オオイヌノフグリ」「ペンペン草」もある。
竹林を進んでいくと、レイが登場するイベント発生(上マップ参照)。
選択肢は「文無しじゃ」が正解で、レイ・クウゴと戦闘になる。
何の攻撃でも勝てるが、老師は知が高いので、知依存の「老弧の舞」の威力が高めとなっている。
「くれてやる」を選ぶといなくなってしまうが、マップを切り替えてから戻ると同じイベントが発生する。
戦って勝つと、レイ・クウゴが弟子入りする。

1-3. ウォンの町

ウォンの町マップzoom_in

竹林を出てすぐ南にあるウォンの町に行き、苦しんでしゃがみこんでいる人に話しかけて「守体草」を使う。
お礼でいくつかアイテムがもらえる。
具体的な場所は上マップを参照。①~⑤の位置にいる人には「守体草」を使うことができる。

「守体草」と交換でもらえるアイテム:「あんまん」、「ちゅうかなべ」、「肉まん」、「ナマズヒゲ」

ひとりだけ「守体草」を使っても何も起きないしゃがんでいる人がいるが(上図の⑥)、この人は「肉まん」をあげることで回復する。だが何ももらえない上、「肉まん」は戻ってこないので、放置でもかまわない。
なお、攻略上必要なのは、ユンの祖母(上図の③)、に「守体草」を使うことのみ。これを行うと、走ってきた少年(ユン・ジョウ)にぶつかるイベントが発生する。
このイベント後、街の南に行くと塀の前に男が立っており、少年が恐喝されている現場にでくわす。
もう一度男に話しかけると選択肢、「失礼する。」をえらんでから少年に近づくと、孫子王と荒くれ者×2と戦闘になる。この場面では、すでに他に弟子がいても、老師ひとりで戦闘になる。

  • 孫子王 HP: 72
  • 荒くれ者 HP: 21

配置次第だが、3体の真ん中に移動して「老弧の舞」で一気に片付けられる。「老弧の舞」は老師の周囲8マス全ての攻撃可能な範囲攻撃。初期配置が悪くても、「老弧の舞」を繰り返せば問題なく勝てる。
戦闘後の選択肢はどれでも良い。「残念じゃが‥‥」→「ワシの負けじゃ」を選べば、この場でユンが弟子入りする。それ以外の場合は、道場へ戻る途中の山道でユンが待ち構えていて、弟子入りする。

1-4. ユンファの市場

ユンファの市場マップzoom_in

東のユンファの市場へ行く。
上へ向かうとイベントが起こり、食い逃げ男に話しかけると選択肢を選ぶことになる。

  • 「よかろう」:サモ・ハッカと戦闘(老師と一対一で戦う)、勝つと弟子入り。
  • 「まあまあ」→「うッ‥‥」:会話が終了してしまうので、もう一度話しかける。
  • 「まあまあ」→「よかろう」:戦闘なしでサモ・ハッカが弟子入りする。

サモと戦う場合も「老弧の舞」を当て続ければ勝てる。
サモをパーティに加えた後は、町の人に話しかけるとアイテムがもらえる。
上図を参照。

もらえるアイテム:「ドンブリ」、「肉まん」、「あんまん」

1-5. 道場

以上を済ませたら、老師の家に戻る。
前述の通り、ウォンの町で孫子王らを倒した上でユンがパーティに加わっていない時は、途中の山道にいるので、「わしの負けじゃ」を選べば弟子になる。「ダメじゃダメじゃ」を選ぶとユンは老師の家に近い場所へと移動する。
最終的には老師の家の前で待ち構えており、ここで「わしの負けじゃ」を選ばない限り、ユンは老師の家の前から動かない。

老師の家に入る前に、弟子の装備をすべて外し(修行にどれほど響くかは不明だが一応)、老師に一番良い装備を付けておく。
弟子が3人いる状態で老師の家に入ると、イベントが進み修行開始になるため、修行前に弟子のレベル上げをしたいのなら、家には入らず竹林へ向かう。

※道場に戻る前のタイミングで、修行について(&技習得バグ)に記述したとおり、レベル上げをすることをおすすめする。
西の竹林の虎は倒してもマップを切り替えするたびに復活する。マップ上すべての虎を倒してからマップ切り替えよりは、出入り口近くの虎を倒してはマップ切り替え、を繰り返す方が楽だろう。
なお、弟子が「シマリス脚」を覚えたら虎を遠距離からマヒ()めができるようになるので楽。
3人ともレベル8まで上げてセーブデータを分ける方法を取る場合、ユンがレベル4になるまではユンと老師のみで戦い、以降は誰が戦っても構わない(レベル4以降は行動有りなしで経験値差が生じないため)。
またここでレベル8まで上げてしまえば、終盤の道場破りもかなり楽になる。

老師の家ではまず、レイ、サモ、ユンの順に戦闘をする。
三人の弟子がレベル8以下なら問題なく勝てるはず。
ここで負けるとゲームオーバー。セーブのタイミング次第では詰んでしまい、功夫編を最初からやり直しするしかなくなるため、弟子のレベル上げすぎには注意。

この最初の戦闘も、次の修行でも同じだが、本作の「敵の使う技は最大4種類」の法則に従い、対戦する弟子が使う技も4種類に限られている。
使用技は上位レベルで覚える4種類であり、この時点で弟子をレベル8まで上げていたとしたら、

  • ユン:「山猿拳」「シマリス脚」「老狐の舞」「不射の射」
  • レイ:「百里道一歩脚」「獅子の手」「山猿拳」「シマリス脚」
  • サモ:「ちんじゃおろーす」「竜虎両破腕」「百里道一歩脚」「獅子の手」

となる。


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