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こちらはスーパーファミコン版「ライブ・ア・ライブ」攻略です。リメイク版とは若干攻略が異なります。
「ライブアライブ(HD-2Dリメイク・Nintendo Switch / PlayStation4 / PlayStation5 / Steam)の攻略は以下から。
管理人は同一人物です。

「ライブアライブ(リメイク版) 攻略メモ帳

おまけ 15人と戦ってみる

罠を仕掛けなかった場合は15人と戦うが、事前に準備をしておけば勝てない戦ではない。
まず、「ダイナマイト」と「火炎ビン」4つを確保する(罠にしない)。
回復アイテムと、「フライパン」、「ピースメーカー」、「ジャケット」を回収。
戦闘前に装備を整える(最終編考慮の装備で構わない)
罠をしかけないまま8つ目の鐘を鳴らし戦闘へ。
味方位置は、右下4マスに、
1 2
3 4
と配列されるので、デフォルトのままだと左上がサンダウン、右上がマッドドッグになる。下図の初期配置参照。
マッドドッグは「TXジターバグ」の範囲攻撃(自身周囲5×5)を効率良く使うため、サンダウンと位置を入れ替えておくのも手だが、その分反撃も多くくらうため、あまりおすすめしない。
3の位置は、戦闘開始時にガトリングの斜線上に乗ってしまうので移動させないように。

  • ディオ HP 704
  • デュオ・デ・チコ×2 HP 320
  • ダットン兄弟×6 HP 256
  • パイク兄弟×6 HP 224

初期配置

初期配置

※これは一例。ディオの右のダットン兄弟が、右上デュオ・デ・チコの左下に配置されることもある。

上の通り、初期状態だとキャラがぎゅうぎゅう詰め状態なので、ディオは周囲に移動できるマスができない限り動かないし、敵が多くターン自体も中盤にならないと回ってこない。ガトリングの斜線にさえ入らなければ問題なし。
戦闘開始したら、サンダウンは「ダイナマイト」の5×5マス攻撃にできるだけ多くの敵を巻き込む。火炎フィールドも作ることができるが、サンダウンとマッドもフィールドダメージを受けることには注意。
「ダイナマイト」は50~60前後のダメージ、火炎フィールドダメージは24。ディオにはフィールドダメージが入らない。
マッドドッグは基本的に「TXジターバグ」。
パイク兄弟、ダットン兄弟、デュオ・デ・チコすべてが飛属性に対する反撃をしてくる。「TXジターバグ」の射程内で反撃してくるため、「TXジターバグ」で90度回転が入らない敵は、マッドドッグに集中して反撃をしてくる。あまりに集中攻撃を食らい、立て直ししようがなさそうだったらリセット。
後はまず敵の数を減らすことを優先する。
マッドドッグは反撃で大ダメージを食らっていなければ「TXジターバグ」、サンダウンは「火炎ビン」で3×3マス攻撃。「火炎ビン」は100以上のダメージが出るので、序盤で敵数減らしにどんどん使ってしまって構わない。
消耗したら回復アイテムで回復。範囲回復は「テキーラ」のみだが、酔い状態になるので注意。
ディオ含め4~5体くらいまで減ったか、ディオが動き出してしまった時は、ディオへの攻撃を開始。
「TXジターバグ」をディオにだけ当てつつ集中攻撃する。射線に乗らないよう3マスより上ラインを維持しておく。
ディオを先に始末して残りを片づけ終了。
「TXジターバグ」のヒット数がランダムのため、臨機応変に判断して行動すること。

ちなみに、このバトルでは、いわゆるセレクトバグが活用できる場面がある。
マッドドッグが酔い状態になると「TXジターバグ」が出せなくなるが、

マッドドッグが「TXジターバグ」→「テキーラ」「バーボン」でマッドドッグが酔い状態になる→マッドドッグに酔い状態のままターンがまわってきた

という状況の時、セレクト&X同時押しで酔い状態を無視して「TXジターバグ」が出せる。
もちろんサンダウンも同様。酔い状態だと「シングルショット」しか使えなくなるが、酔い状態になる前に「シングルショット」以外を出していた場合、セレクトバグで酔い状態を無視して前の技を出せる。