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隠しボス ヘッドプラッカー

こちらはスーパーファミコン版「ライブ・ア・ライブ」攻略です。リメイク版とは若干攻略が異なります。
「ライブアライブ(HD-2Dリメイク・Nintendo Switch / PlayStation4 / PlayStation5 / Steam)の攻略は以下から。
管理人は同一人物です。

「ライブアライブ(リメイク版) 攻略メモ帳

遭遇方法

魔王山の最奥、中世編ラストバトルの魔王の像まで向かい、像を調べてから引き返すと、魔王オディオが登場する。
魔王山のマップは、魔王山のページを参照。
現れた魔王に話しかけずに、後戻りして手前(下方向)の階段に入ると異次元に飛ばされる。
この異次元に10~20秒くらい立っていると(移動する必要はない)、ヘッドプラッカーが出現し戦闘に突入する。透明なシンボルが接近してきて、接触すると戦闘になる仕組みのようである。
※この時、主人公がおぼろ丸だと、ダッシュが速すぎるため、上にダッシュで向かいつづけた時、ヘッドプラッカーに遭遇しないまま階段にたどり着いて元に戻されてしまうこともある。遭遇したい場合は注意。
また「逃げる」コマンドで逃げられるが、すぐに話しかけられて戦闘に再び突入してしまう。ピンチの時に仕切り直して全員のHPを回復することはできる。

攻略

ヘッドプラッカー
レベル42
HP544
255
255
255
255
向き効果
ウェザンブレード
□□□
□■→
□↓↘
射程1、範囲1×1
使用後に自身が力/速/体/知/LVダウン

※技の向きは右下向きの場合

初期配置:
ヘッドプラッカーは右下向き
数字は味方キャラの隊形順(上・左・右・下の順)

プヘ□□□□□
ラッ□□□□□
ッド□□□□□
□□□□□
□□□□□1□
□□□□2□3
□□□□□4□

隣接すると「ウェザンブレード」という技で攻撃してくるだけだが、レベル42で初期ステータスがオール255を誇るため、とにかく硬くてダメージが通らない。初期状態では「コーラのビン」でもダメージが入らない。
また向き補正もない。
ただし、「ウェザンブレード」を使うとヘッドプラッカーの全能力値が下がるという弱点があり、また、能力値を下げる技(「通打」など)でレベル等ステータスを下げたりもできる。
HPや防御の高いキャラに「ウェザンブレード」のオトリになってもらい、回復しながら耐え、敵のステータスが下がったところで地道に叩いていけば良い。ステータスが下がっても徐々に回復するがHPは回復しない上、敵のHPはさほど高くないので長期戦になっても倒せるだろう。
「通打」を撃ちながら壁になれる高原(ある程度のレベルと装備が必要)が居ると楽。更におぼろ丸の「砂ジンの術」やアキラの「ホーリーイメージ」でステータス下げを援護。
ヘッドプラッカーは縦4マス、横2マスの大型の敵のため、壁役を置くのなら上4マスの位置に置けば、ヘッドプラッカーが上下移動しかできなくなり、しかも「ウェザンブレード」の射程が1マスなので、他キャラの安置が確保できる。以下は配置の一例。

プヘ□□□□□
ラッ□□□□□
ッド□味□□□
壁□味□□ ←上4マスライン
□□□味□□□
□□□□□□□
□□□□□□□

なお、「通打」「ウェザンブレード」などのステータス増減効果がある技の成功判定は、
(0~63)の乱数>対象レベル+16
で決定されるので、レベル42のヘッドプラッカーは成功率6/64(約9%)。
壁役を回復しつつ辛抱強く待つと良い。
ステータスを下げられない場合でも、高原が壁になっている場合は、「通打」や反撃の「アームロック」でちまちま削っているうちに倒せてしまうこともある。

倒すと「エリアルブーツ」が手に入る。
また、ドロップアイテムは「げんじ」シリーズ。
勝っても、最終編が始まった時に迷い込んだ異次元に残され、結局最終編のスタート地点に戻されてしまう。
このため、魔王山の宝箱回収ついでにヘッドプラッカーを倒しに行くのがおすすめ。


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