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ヘッドプラッカーの撃破が、トロフィー&実績「異空間への誘い」の取得条件になっている。
動画「ヘッドプラッカーをあえて最終編装備だけで普通に倒す(リメイク版 ライブアライブ) - YouTube 」を公開中。適当に参照していただきたい。
魔王山攻略&マップも参照のこと。
魔王山山頂、中世編ラストバトルの魔王の像まで向かい、像を調べてから引き返すと、魔王オディオが登場する。
現れた魔王に話しかけずに、後戻りして階段に入ると異次元に飛ばされる。この異次元で2秒くらい移動すると、ヘッドプラッカーが出現し戦闘に突入する。
また「逃げる」コマンドで逃げられるが、移動するとまた2秒ほどで話しかけられて戦闘に再び突入する。
しつこく逃げ続け、合間に右上方向へ走ると、階段の位置まで移動が可能(レーダーで階段の位置を確認すること)。階段に入ると異次元空間から脱出できるので、戦闘を避けることができる。なお、ここで逃げた回数は、デスプロフェット出現条件になる「逃げる」回数のカウント外。
また、それとは別に、戦闘で全滅しかけた時に逃げて仕切り直して全員のHPを回復することができる。
SFC版よりも強化されている。確実に倒すのなら、全員レベル18は欲しい。壁役に起用するキャラのレベルは最低限18まで、できれば20程度まで上げておくこと。
下でも記しているが、状況によっては一撃で800以上のダメージを食らう可能性がある。
HPの高い高原、ポゴ、サモのうち一人を壁役にし、おぼろ丸が「印籠」を持ち込んでいない場合は、回復アイテムを大量に用意するか、アキラやキューブを連れていって回復係にする。
壁役は敵の攻撃への対策として、装備品で防御と物防をできる限り上げ、更に鋭属性耐性を付けると良い。
素で物防が低めの高原の場合は、最強武器の「最強バンテージ」で物防を上げてから挑みたい。
鋭属性耐性を付ける場合、功夫編から持ち込める頭装備の「中華鍋」か、アクセサリーに魔王山で拾える「黄金ちょんまげ」を装備するのがおすすめ。
準備不足なら、上に記した通りに一度異次元から脱出してしまえば良い。
以下で詳しく記しているが、リメイク版のヘッドプラッカーは、SFC版と比較すると、
という変更点がある。
ヘッドプラッカー | |
---|---|
HP | 544 |
弱点 | - |
耐性 | 手
足
突
鋭 鈍 締 飛 火 水 風 土 精 善 悪 |
敵パーティレベル[仮] | 24 |
スキル | 向き | 効果 |
---|---|---|
ウェザンブレード | □□□ □■→ □↓↘ | 射程1、範囲1×1、Hit数:4 使用後に自身が物攻↓(小)・ 物防↓(小)・ 特攻↓(小)・ 特防↓(小)・ 素早さ↓(小) |
※スキルの向きは右下向きの場合
初期配置:
ヘッドプラッカーは右下向き
数字は味方キャラの陣形順(上・左・右・下の順)
ヘッドプラッカーは正面隣接時に鋭属性の「ウェザンブレード」というスキルで攻撃してくるだけだが、「ウェザンブレード」の威力はSFC版よりも高く、Hit数が高い時はレベル20くらいで防御が高い高原でも一撃でやられてしまう。
ただし、「ウェザンブレード」を使うとヘッドプラッカーの物攻・物防・特攻・特防・素早さが下がるという弱点がある。
SFC版では「ウェザンブレード」後にステータスが下がる確率が非常に低かったのだが、リメイク版では確実に下がってくれる。
壁役はひとりにして、壁役を「印籠」や、キューブの「アップグレード」などでステータスアップ&回復しながら「ウェザンブレード」を受けさせ、他キャラで攻撃をしていく。
また、鋭属性耐性+ステータスアップで回避と物防を上げれば、壁役が一発で戦闘不能になる確率をかなり下げることができる。
それでも初期状態で4Hitすれば、800以上ダメージをくらうこともあるので油断はできない。
ヘッドプラッカーは縦4マス、横2マスの大型の敵のため、壁役を置くのなら上4マスの位置に置けば、ヘッドプラッカーが上下移動しかできなくなり、しかも「ウェザンブレード」の射程が1マスなので、他キャラの安置が確保できる。下図は配置の一例。
SFC版だと上の状況にすると、ヘッドプラッカーは上下移動しながら壁役に攻撃してきたが、リメイク版ではほぼ動くことなくひたすら壁役に攻撃し続ける。
上配置を全体的に右へずらしても、もちろん問題ない。その場合でもヘッドプラッカーは壁役に隣接して攻撃してくるのみである。
また、SFC版では「コーラのビン」での攻撃すらろくに当たらなかったのだが、SFC版よりは防御・回避の値が多少下がっているようで、リメイク版では開幕に「コーラのビン」を当てるとキャラのレベル・ステータス次第ではヘッドプラッカーのHPを半分程度削れるし、通常のスキルも当たりさえすればダメージを与えられるため、接近される前に強力なスキルで叩きまくって倒すという手もある(が、そもそも攻撃が命中しない可能性も高い)。
アキラが「ヘブンイメージ」を使うと停止を入れることもできるので、止まっている間に威力の高いスキルで削っていくことも一応可能にはなっているが、とにかく一発目の「ウェザンブレード」の威力が尋常ではないので、上の通り壁役を置き、「ウェザンブレード」を受けるのはひとりだけにして、回復しながら叩くのが一番安全と思われる。
味方のレベルが相当高くない限り、毎ターン回復させないと辛いくらいなので、攻撃は遠距離から威力の高いスキルを1人が出す程度で慎重に戦うこと。
壁役のHPが0になっても慌てずに、すぐ回復させてやれば良い。壁役が戦闘離脱してしまったら逃げて仕切り直す方が無難。
「ウェザンブレード」を数回使わせれば、ステータスダウン効果の重ねがけにより、壁役も攻撃に耐えられる程度になるはず。
敵のHP自体は低いため、ヘッドプラッカーのステータスが下がったところで「忍法矢車草」や「ハリケンショット」「旋牙連山拳」を数発入れれば倒せる。
上の通り確実に安全地帯が作れるため、壁役の回復がきちんとできる状況であれば、チャージが長くザコ戦向きではないユンの「西安破裏拳」を使ってみるチャンスでもある。ユンにバフ・ヘッドプラッカーにデバフが適切に入っていれば999ダメージが出せ一撃で倒せる。
また、高原が壁になっている場合は、反撃の「アームロック」でちまちま削っているうちに倒せてしまうこともある。
倒すと一定確率で源氏シリーズ防具のいずれかをドロップする他、必ず「エリアルブーツ」が手に入る。
勝っても、最終編が始まった時に迷い込んだ異次元に残される。
最終編開始時同様、階段に入ると、最終編の各主人公スタート地点に戻される。