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リメイク版ラストバトル

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まず、リメイク版ラストバトルは本作追加要素のため、当攻略ではここまで詳細を記さず、できる限りボカしてきたことをお詫び申し上げたい。

敵のステータスはピュアオディオに比べると低めであるため、ピュアオディオ戦で勝てたパーティなら初見でも比較的余裕をもって戦えるだろうが、途中でパーティが控えの3キャラに入れ替えになるので、全キャラをきちんと育成していないと入れ替え後の後半戦がやや危険。
基本的に怖いのは状態異常(特に石化)。全キャラ行動不能になるとどうしようもない。控えにキューブが残っている場合は、素で石化無効なのでさほど心配はいらないが、「強化パーツ」でHPを伸ばしていないと若干危ない。「ド根性グラブ」装備のアキラが残っていれば、石化以外は無効化できる。
また、この戦闘では、戦闘離脱状態にはならない。戦闘不能になった後にダメージを受けても離脱せずそのままで、HPを回復させれば復帰可能。
ただし全員が石化または戦闘不能になるとゲームオーバー(ハルマゲドンエンド)なので、気は抜かないように。
最初に戦う4キャラが石化または戦闘不能になった段階でゲームオーバー扱いで、残り3キャラが出てくるということはない。
戦闘中に戦うキャラが切り替わっていくが、内部的には追加されている扱いで、戦闘中にNS Yボタン/PS□ボタンを押して味方キャラのステータス画面を見ると、最大で8キャラ分のステータスが表示されるようになっている。攻略とは関係ないが、8人目が登場した時に、ぜひステータス画面を見てみていただきたい。

なお、リメイク版ラストバトルはベストエンドの条件の時にしか発生しない。つまり主人公が他の6人を仲間にしている時にだけ発生する。6人全員を仲間にしていない時は、個別に各シナリオのラストボスを倒した後に通常エンディング。

ラストバトル(Sinオディオ&オディオアーム2体)

Sinオディオ
HP1600
弱点善
耐性悪
オディオアーム(画面左側)
HP600
弱点精
耐性手悪
オディオアーム(画面右側)
HP600
弱点締
耐性手悪

オディオアームは2体とも「オディオアーム」という名称だが、弱点属性や使ってくるスキルは異なるため、便宜上以下では画面左側のオディオアームは「左アーム」、画面右側のオディオアームは「右アーム」などとしておく。

Sinオディオ・スキル向き・範囲効果
憤怒の絶叫全範囲威力低め
石化石化・ 酔い酔い・ 眠り眠り・ 麻痺麻痺・ 毒毒・ 腕封じ腕封じ・ 足封じ足封じ
憤怒の息吹
■■■
■■■
□□□
□□□
□□□
正面3×3、威力やや高め
憎悪の波動
■■■
■■■
□□□
↓↓↓
縦無限×3、チャージスキル、威力高め
憎しみの連鎖自身回復&物攻UP物攻UP・ 物防UP物防UP・ 特攻UP特攻UP・ 特防UP特防UP・ 素早さUP素早さUP・ 命中UP命中UP・ 回避UP回避UP
呪縛の圧全範囲イベント専用(攻略参照)
ダメージ0、強制的に呪縛呪縛状態
左アーム・スキル向き・範囲効果
重圧の魔手
■■
■■
□□□□
□□□□
□□□□
□□□□
範囲4×4、命中DOWN小命中↓(小)・ 回避DOWN小回避↓(小)
威力高め
拘束の魔爪
■■□
■■□
□□↘
射程1~4、範囲3×3(攻撃自体は範囲内の1×1)
旋風の魔腕
■■
■■
□□
□□
□□
正面3×2、吹き飛ばし(右方向へ吹き飛ぶ)
右アーム・スキル向き・範囲効果
絶望の雷撃
□■■
□■■
□□□
↓↓↓
縦無限×3、チャージスキル、電撃地形
狂気の穿光
↖□□
□■■
□■■
↙□□
射程1~4、範囲3×3、チャージスキル
旋風の魔腕
■■
■■
□□
□□
□□
正面3×2、吹き飛ばし(左方向へ吹き飛ぶ)

「ウホホマスク」「エリアルリング」「パラサイトソード」装備で無属性以外の耐性属性を付けて戦ってみたが、どの攻撃をくらってもRESIST表示が出ないため、全て無属性攻撃と思われる(「憎しみの連鎖」は自身への回復スキルのため属性は不明)。どの攻撃を食らっても「マルチカウンター」など味方側の反撃は発動しないことからも無属性攻撃の可能性が高い。
3体とも地形ダメージは全種類無効。毒状態など一部状態異常は通用するが、行動異常にはならない模様。
敵3体に向きの概念があるかどうかは不明。移動はせず、向き変えや吹き飛ばしを仕掛けても効果はない(よって向き変えや吹き飛ばしでのチャージゲージ阻止もできないようである)。
リメイク版オリジナルの戦闘のためか、スキルの効果や範囲は、他の戦闘では見られないものも存在しているので味方配置に注意。
「旋風の魔腕」は右・左アームどちらも使ってくるが、飛ばす方向が異なり、どちらのアームも中央方向へ飛ばしてくる。
「狂気の穿光」では射程が左上にも表示されるのだが、その位置には味方が移動できないので特に意味はない。

前半戦

初期配置:

□□オオオ□□
左左オオオ右右
左左□□□右右
□□□□□□□
□□□□□□□
□□□□□□□
1□2□3□4

これまでのパーティ4人がSinオディオ&オディオアーム2体と戦う。
ちなみに、仲間にしてもパーティには加えず、3人以下のパーティでラストバトルに挑んだ場合は、このタイミングで残りのメンバーが加わり4人になる。
追加される仲間キャラの優先順位は、キューブ>心山拳師範>おぼろ丸>ポゴ>高原日勝>サンダウン>アキラで、主人公に選んだキャラとアキラの順序は入れ替わる。
また、3人以下のパーティの場合、追加で登場する残りメンバーの行動ゲージは0から開始になる(1人ベストエンドなどの制限プレイだと、主人公以外の3キャラの行動ゲージが0から開始になるため、戦闘開始時のみ、主人公に連続してターンが回ることもある)。

前半戦はSinオディオのHPを500以下にするとイベントが発生する、つまりSinオディオにトータル1100ダメージを与えれば良いのだが(オディオアームを倒す必要はない)、イベント後に残り3人の仲間と操作キャラが入れ替わって後半戦に突入する。
オディオアームを倒さなくてもSinオディオへ攻撃可能だが、戦力的に余裕がある、4人いるうちにオディオアームを両方倒しておくことをおすすめする。
なお、オディオアームを倒しても、オディオアームが居た位置への移動は不可能。

一番の問題はSinオディオの「憤怒の絶叫」で、ダメージ量自体は低いが、全状態異常付きの全範囲攻撃となっている。複数キャラが行動不能な状態異常(石化、麻痺、眠り状態)に陥ると一気にピンチになる。
ピュアオディオ戦の装備のままなら、最低限、石化・酔い・眠りは防止できるので、石化で全滅ということはないはず。
麻痺など厄介な状態異常になった場合は回復優先。
特にアームが残っている間に「憤怒の絶叫」で複数キャラが状態異常になった場合は、全体・大回復または、エリア内を大回復できる回復アイテムで早急に立て直すこと。
また、「憤怒の絶叫」をできるだけ避けたいのであれば、頑丈なオトリ役をSinオディオの真正面中央か左1マスあたりに置き、「憤怒の息吹」を誘発させ「憤怒の絶叫」の発動率を下げるという手もある。「憤怒の絶叫」を出してこないという訳ではないが、「憤怒の息吹」の優先度は比較的高いようである。
また左右のアームの「拘束の魔爪」「狂気の穿光」も食らう位置になるので、オトリはしっかり防御を固め、回復優先で行動すること。
逆に言えば、味方側にとって致命的なのは「憤怒の絶叫」でいきなり危険な状態異常にされることくらいであり、他の攻撃については初見でもリカバリーは難しくない。

倒し方

以上を踏まえた上でおすすめの攻略方法は、

  1. 高原またはアキラがいる時は、高原がSinオディオに「通打」、アキラはフィールド一番下の中央マスから「ホーリーイメージ」でステータスダウン
  2. 左アームを倒す
  3. 右アームを倒す
  4. Sinオディオに合計1100ダメージを与える

という順序になる。
上の手順の最中に、「憤怒の絶叫」をくらった時は、状態異常の回復を優先。
アームが2体居る間は回復を優先しながら慎重に戦うこと。1体でも倒せばかなり楽になる。

1. はSinオディオのステータスダウンを狙っている。Sinオディオを弱体化させておけば、アーム2体を攻撃している間が楽になる。高原はSinオディオに隣接するので、上で記した通り、「憤怒の息吹」を誘発させるオトリ役にもなれるが、回復も欠かさずに。
アキラの「ホーリーイメージ」なら3体同時に弱体化ができる。毒や眠りといった一部状態異常も通じる。

アーム2体は、「絶望の雷撃」「拘束の魔爪」でカバーできる攻撃範囲が広く、全てのスキルをチャージなしで使ってくる左アームの方が面倒なので、まずは左アームを集中攻撃して倒す。
心山拳師範がいるのなら、左アームを弱点にあたる「旋牙連山拳」で叩く。陣形で1番目に配置したのなら、上に1マス移動すれば「旋牙連山拳」が左アームに届く。ステータス次第では一撃で倒せる(特攻150+「達人のヌンチャク」装備であれば、7割程度の確率で一発で倒せるだろうが、ダメージ量の乱数でのブレで一撃では倒せないこともある)。心山拳師範が居ない場合でもポゴが居るのなら、最初に「ドデゲスデン」で左アームを叩いておく。
「昭和ヒヨコッコ砲」があるのなら、精属性の「ヒヨコ弾」で弱点が突けるため、「昭和ヒヨコッコ砲」で左アームを攻撃しても良い。遠距離から攻撃でき、どのキャラでも300近いダメージが与えられるので、複数所持しているのなら最初に連発すれば2~3発で倒せる。

右アームは弱点が締属性なので、高原の「ジャーマンスープレックス」などで叩けば良いが、他キャラの威力の高いスキルも充分通用する。
ポゴをステータスアップしながら「ドデゲスデン」、心山拳師範の「旋牙連山拳」、サンダウンやおぼろ丸が強力な遠距離攻撃で攻撃すれば良い。

右・左アームどちらも眠りの状態異常が入るため、一応チャージゲージ阻止ができるが、範囲外に逃げない限りはくらうものと思っておいた方が良い。
向き変えや吹き飛ばしは無効であり、チャージ阻止もできないようである。
3体とも「ホーリーイメージ」等で毒状態にできるため、Sinオディオを毒状態にできたら、そのまま放っておいてもHPが500以下になりイベントが進行することだけ注意。その前にアーム2体を倒しておきたい。
接近すると両腕とも吹き飛ばし効果のある「旋風の魔腕」を使うため、「旋風の魔腕」の範囲内ではチャージスキルは使わないようにすること。
また「憤怒の絶叫」で麻痺などになった場合もチャージスキルは中断されるため、チャージスキルを使うならSinオディオの行動ゲージにも注意したい。
装備で全状態異常を無効化できるアキラとキューブなら、吹き飛ばしさえくらわなければチャージスキルを中断される心配はない。
また、今度こそラストバトルなので、全体回復アイテムは遠慮なく使って良いが、後の仲間3人が出てきた時用に多少は残しておくように。
敵側にデバフや状態異常を入れておくと、後半戦にそのまま引き継がれるため有利。

ピュアオディオ戦で勝てたパーティなら、オディオアーム撃破は問題ないはず。
オディオアームを倒していてもいなくても、SinオディオのHPが減ってくるとチャージスキル「憎悪の波動」(縦無限×3)で攻撃してくる。高威力のスキルなので、くらう前にどんどん攻撃していくこと。
HPや防御の低いキャラは予め、「憎悪の波動」の範囲外から攻撃するように配置しておく。
真正面から攻撃するキャラは、HPや防御が高く、隣接する必要のあるスキルを多用するであろう高原やポゴくらいにしておいた方が良い。
回復スキル「憎しみの連鎖」はSinオディオのHPが減ってくるとたまに使ってくるが、回復量は150前後と大したことはなく、ステータスアップの影響もさほどではない。ある程度のレベルのパーティならば気にすることはない。
もし余裕があるなら、後半戦に備え、Sinオディオにデバフを入れた状態で後半戦へ回すと楽。

SinオディオのHPが500以下になると「呪縛の圧」。
パーティ4人が強制的に行動不能(呪縛呪縛状態)になる。
戦闘不能状態だったキャラはHPが全回復するが、その後に「呪縛の圧」で行動不能になる。
なお、SinオディオのHPを「コーラのビン」などで一気に0まで削っても、「呪縛の圧」が発生するので倒せない。要するに強制イベント。
後半戦に切り替わる。

後半戦

初期配置:
左アーム・右アームを倒している場合は消滅したまま。

□□オオオ□□
左左オオオ右右
左左□□□右右
□□□□□□□
□□□□□□□
□5□6□7□

仲間の残り3人が登場。登場時、このバトル専用のボイスがある。上図の5、6、7の位置に配置になる。
登場の優先順位は、キューブ>心山拳師範>おぼろ丸>ポゴ>高原日勝>サンダウン>アキラで、主人公に選んだキャラとアキラは入れ替わり。
オディオアームを倒していない場合は、この段階でも残ったまま。右アームが電撃地形を作っていた場合も残ったままなので注意。既に倒している場合は復活などはしない。
また、ここまででSinオディオのHPをどれだけ減らしていても、この時点でHPは800に戻っている。
前半戦終了時点での敵側のステータスアップ・ダウンや状態異常の状況はそのまま引き継がれる。
最初に居た味方4キャラを回復することはできない。
ここではSinオディオのHPを500以下まで減らすとイベント(つまり300削れば良い)。
控え3人もきちんと鍛えて装備を整えてある状態なら、HPを300削るのはさほど難しくないだろう。
だが、初見ではこの3人の装備が整っていないかもしれないから、アイテム攻撃に頼っても構わない。
3人の戦力があまり期待できない、かつオディオアームが残っている場合、無理にオディオアームを叩く必要はない。攻撃アイテムを投げまくってSinオディオにダメージを与えることを優先した方が生き残れるだろう。
装備で状態異常が防げない時は、「憤怒の絶叫」で状態異常になるのがもっとも厄介。石化だけは急いでアイテムで回復させる。
攻撃アイテムを使う場合、「コーラのビン」はもちろん通用するし、「コーラのビン」がない場合はダンジョンで拾ったり敵ドロップで手に入った攻撃アイテムをひたすら投げる。ただし使用時にチャージ(待機時間)が必要な攻撃アイテムは避けた方が無難。
一撃で倒すのなら、廃墟の町(ルクレチア城)と鍵のダンジョンで拾える「パラサイトソード」が非常に強力で、ステータス次第では999ダメージが出せる。
また、魔王山の宝箱に入っている「金の死装」を使うと「デーモンズダンス」というこちらも威力高めのスキルが出せるが、ダメージ量は300ぎりぎりくらい。
使用すると攻撃後に使用者が999ダメージを受けて戦闘不能になるので、使うのなら2人以上行動可能なうちに思い切って使うこと。
なお、エンディング後にクリアデータをセーブし「続きから」で再開したとしても、アイテム類はオディオ戦前の状態に戻る。よって、これらの消費攻撃アイテムをこのタイミングで使ってなくなってしまったとしても、クリア後のプレイに支障はない。気にせず使って構わない。

SinオディオのHPを500以下にするとイベント、7人全員が行動可能になり、全回復する。
「コーラのビン」等で一気にHPを0まで減らしても展開は同じ。
ここから先は実質、いわゆるイベントバトルで、敵のステータスが非表示となり、攻撃もしてこない。
これまでの状態異常やステータスダウン等の効果は残ったままだが、イベントバトルなので特に意味はない。
地形ダメージも発動しなくなっているようである。
味方は移動可能だが、コマンドは「たたかう」「パス」以外使えなくなる。
また、使えるスキルは攻撃用スキルのみとなり、回復用スキルは使えない。キューブがアクセサリー枠にメカ用装備を装備して使えるスキルを増やしている場合は反映される。
7人とも「たたかう」で適当なスキルを出すか(この時はどのスキルも待機時間なしで発動し、確実に命中する模様)、「パス」して、7人全員にターンを回す。
アームが残っている時はアームを攻撃しても構わない。HPの表示はないが、この時点でもアームのHPを0にするとアームを倒せるようになっている。ただしSinオディオのHPを0にしても倒せない。

7人が行動を終えると更にイベント。
「呪縛の圧」の後、オルステッドだけが行動可能となり、移動及び、「たたかう」のみ使用可能な状態になっている。
「たたかう」で何らかのスキルを出し、Sinオディオに攻撃をすればこの戦闘は終了。
アームが残っている時は、アームへ攻撃しても構わない。
この時のオルステッドのステータス(使えるスキル等)は、中世編クリア時のもの。
出すスキルは何でも構わない。この時も、どのスキルも待機時間なしで発動して命中する。

以上でベストエンドを見ることができる。
ベストエンドはトロフィー&実績「それぞれの夜明け」の取得条件になっている。
エンディングとスタッフロール後に、クリアデータを保存するかどうか選択肢が出る。
保存すると、最終編の主人公選択画面に、クリア時の状態+クリア前の中断データが記録され、タイトル画面が変化する。
また、タイトル画面に戻ったら、オープニングデモをもう一度見てみよう。

エンディングについて

これまで述べた通り、ベストエンド内でもちょっとした分岐が存在しているが、実際にどう変化するかを以下で紹介しておく。ネタバレ注意。

幕末編と西部編の分岐は、エンディング前半(BGMが「Live over Again」の間)で、主人公たちのその後が描かれるシーンが変化する。

幕末編
  • 最後の選択肢で「面白い」を選ぶ:
    おぼろ丸が坂本竜馬の護衛として活動しているシーンが描かれる。
  • 最後の選択肢で「拙者は忍び」を選ぶ:
    おぼろ丸が忍びとして活動しているシーンが描かれる。
西部編
  • ラストバトル後のマッドドッグとの決闘で、マッドドッグに勝利する(マッド死亡):
    サンダウンが背中を向けたまま帽子を取るシーンが描かれる。
  • マッドドッグとの決闘で逃げる(マッド生存):
    馬に乗ったサンダウンがマッドドッグに追いかけられるシーンが描かれる。
    (SFC版では待ち構えていたマッドとサンダウンが対峙するシーンだった)

他の変更点は以下の通り。

  • 功夫編の伝承者を誰にしたかで、該当シーンのキャラが変更になる。
  • ラストバトルに連れて行ったキャラによって、一部シーンの主人公たちの並び順が変化。
  • スタッフロール後、主人公によって「終わり」などの文字が出る演出が異なる(各シナリオでのシナリオ終了時と同じ演出になる)。

分岐とは関係ないが、SFC版から細かい変更点がいくつかあるので、ついでに紹介。

  • キャラが最強技を見せるシーンでは、SFC版では覚えている技の中で最強の技を見せていたが、リメイク版は固定。アキラはブリキ大王戦闘シーンに変更。
  • 心山拳師範と弟子たちが稽古をしているシーンに、孫子王たちがいる(SFC版では彼らのその後は描かれなかった)。
  • アキラが埠頭に立つシーンで、アキラが上着を脱いでいる(SFC版では着ていた)。
  • スタッフロール後に、主人公に選んだキャラのイラストが表示されるシーンはカット。

なお、ベストエンド後のオープニングデモは初期状態には戻らないが、体験版ならいつでも初期状態のオープニングデモが見られるので、比較してみるのも一興。



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