基礎知識
戦闘関係
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必要キャラ:高原 日勝
雪山(勇者の山)の麓に入る手前の立て札の右に細い道があり、高原がパーティにいる時のみ、その先に赤い魔物(アポフィスフィオ)が現れる。
話しかけると戦闘になる。
倒すとダンジョンに出入りできるようになる。
アポフィスフィオさえ倒せば、ダンジョン内部でボス戦はなく、出現するのはザコ敵のみなので、ザコ敵を倒しやすいパーティや、レベル上げをしたいキャラを入れてからダンジョンの探索をしても構わない。また、アポフィスフィオ撃破後は高原がパーティに居なくても出入り可能。
出現するザコ敵については、注意点その2 > 最終編エンカウントと、このページ下の出現する敵パーティ編成を参照。
アポフィスフィオ | |
---|---|
HP | 562 |
弱点 | 足 |
耐性 | 手
火
水
風 土 精 悪 |
敵パーティレベル[仮] | 20 |
スキル | 向き | 効果 |
---|---|---|
シルバーファング | □□□ □■→ □↓↘ | 射程無限、範囲3×3、石化、冷水地形 |
ジャンプショット | □□□ □■→ □↓↘ | 射程3、範囲1×1 |
スピンドル | □□□ □■□ □□□ | 周囲1マス(縦±1 × 横±1)、腕封じ、吹き飛ばし、180度回転 反撃にも使用(足/突/鋭/鈍/飛/火/水/風属性攻撃への反撃) |
デストレイル | □□□ □■□ □□↘ | 射程1~2、範囲1×1、チャージスキル、使用後自身命中・回避ダウン |
※スキルの向きは右下向きの場合
初期配置:
アポフィスフィオは右下向き
数字は味方キャラの陣形順(上・左・右・下の順)
「シルバーファング」、「デストレイル」、「ジャンプショット」、「スピンドル」と、中世編キャラのスキルを使ってくる。範囲や効果などは、オルステッドやストレイボウが使ってくる同名スキルと変わらない。
SFC版のようなゴリ押しは味方のレベルが高くない限りやりにくくなっているので、高原のレベルをある程度上げてから挑むと良い(アポフィスフィオに攻撃がそれなりに命中する程度のレベル10程度以上、或いはそれより低いレベルでも、バフで命中をフォローできる程度にしたい)。
また、眠り状態などの状態異常で足止めができるスキルを持つキャラや、回復スキルが使えるキャラはできるだけ連れていきたい。
「シルバーファング」は石化の状態異常付きなので、石化無効装備があれば装備させたり、素で石化を無効にできるキューブを入れておくのも良い。「ハイスピードオペ」で石化や腕封じの回復もできる。
森の各所に落ちている状態異常回復アイテム「ヨシュアの実」も確保しておきたい。
威力の高い足属性スキルを持つサモを心山拳師範に選んでいるのなら、サモを入れると楽になる。
また、戦闘の前に、陣形で4番目に配置するキャラはHP高めの防御の高いキャラに変更しておくのをおすすめする。
初期配置はSFC版とは異なっているため、SFC版と同じ感覚で戦うと危険。
初期配置のままだと、4番目に配置したキャラの位置がちょうど「ジャンプショット」の射程範囲になるため、最初に1~3番目のキャラがスキルで攻撃すると、アポフィスフィオが割り込み攻撃を仕掛けてきて(敵を攻撃するとその敵の行動ゲージが急激に増えることがあるのは本作の仕様)、4番目のキャラが「ジャンプショット」で何度も叩かれてしまうことになる。
石化の状態異常付きで冷水地形もできる「シルバーファング」(範囲3×3)も危険。ちなみにアポフィスフィオも冷水地形でダメージを受ける。
よって、最初のターンは4キャラとも移動のみを行い、「シルバーファング」に複数の味方が巻き込まれることのないようにバラけて配置させたい。
最初にバラける際には、「スピンドル」「ジャンプショット」の射程に引っかからないよう、アポフィスフィオから2マスの距離を保つのが理想。頑丈なキャラのみ隣接させて壁役とし、「スピンドル」のオトリにすると良いだろう。
バラけた後は回転可能なスキルがあるキャラが回転をかけたり、状態異常(眠り状態にできる)にするなどしてできるだけ足止め。
「ヘブンイメージ」「マインドハック」で眠りの状態異常が入る。「ヘブンイメージ」だと停止も入る。
「デストレイル」はチャージスキル、アポフィスフィオのHPがある程度減ってから使用してくる。使うと使用者がステータスダウンするため、あえて「デストレイル」を出してくる真正面2マスあたりにオトリを置いて、チャージしたら移動し空振りさせることでステータスダウンを誘う手もある。
足属性弱点のため、高原を「印籠」などでステータスアップさせてやりながら、「浴びせ蹴り」で回転させつつ攻撃していく。後ろを向いている時は、「通打」で弱体化を狙ったり、「スパイラルニー」で叩く。サモの足属性スキル(「トン足」「ちんじゃおろーす」)も効果が高い。ただし隣接して足属性攻撃を当てると、必ず「スピンドル」で反撃してくることには注意。
後ろを向かせて味方を隣接させると、威力の低い「スピンドル」しか使ってこない。壁役を隣接させて回復しつつ、他キャラは3×2対角線位置を基本として、距離を取って叩いていく。
回転がうまくいかないと「シルバーファング」「ジャンプショット」を食らいまくって苦戦しがち。回転が上手くいかない時などは、2キャラ回復役に回すくらいで慎重に。苦戦するなら素直にレベル上げして再戦するのが無難だろう。
倒すと一定確率で「マーメイドボトム」「アモンブラッド」「血の魔装」のいずれかをドロップする。
「マーメイドボトム」はザコ戦でもラストバトルでも役立つので、セーブ&ロードで落とすまで粘ってみるのも良い。ただしSFC版と同じくドロップ率はかなり低めで、運が悪いと10回くらい戦っても落とさないこともあるため、無理をする必要はない。
力のダンジョン内は、一番奥にある「最強バンデージ」を入手するまで、ランダムエンカウントが発生せず、宝箱を調べても開かない。
「最強バンデージ」入手後は、宝箱が開くようになり、同時にランダムエンカウントが発生するようになる。
ランダムエンカウント率は最終編ダンジョンの中で一番高い。
とはいえ、ここでも出現するのはザコ敵のみのため、「逃げる」は必ず成功する。
SFC版では4つのフロアに分かれていたが、リメイク版では1フロア目から3フロア目までつながっている。
(とはいえマップ画像を1枚にするとやたらと縦長になってしまうため、分割した)
構造や宝箱の位置・中身はSFC版と同じで、2個カラの宝箱があるが、貴重な装備が入手できる。このダンジョンだけではないが、宝箱は画面上側から接触しても「調べる」コマンドが表示されないため、横や下側から接触して開くこと。
このダンジョンか魔王山にある「黄金ちょんまげ」は、本能のダンジョンでアムルクレチアと戦う時に必要となる。
「最強バンデージ」を入手することが、トロフィー&実績「力の真実」の取得条件になっている。
注意点その2 > 最終編エンカウントを参照。
出現する敵パーティ編成は、味方パーティの合計レベルによって変動する。
以下フォームからパーティの人数と味方キャラレベルを入力し、「敵パーティ表示」ボタンをクリックして表示。
探索中に味方キャラがレベルアップした場合、出現する敵パーティ編成のランクが上がることがある。
1~99の正の整数のみ入力できます
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