基礎知識
戦闘関係
幕末編の隠しボス2体、魔神竜之介と岩間さまは、原始編隠しボスのキングマンモーと比肩する強敵。
事前の準備や戦闘に関するある程度の知識が必要になる。
どちらも体験版の時点でも倒すことが可能。
また、▶行動ゲージ、▶向きの知識が必要になるため、当攻略トップページより、▶戦闘関係の知識もご一読を。
魔神竜之介との戦闘は「逃げる」コマンド無効、かつ、一度しか戦えない(復活しない)。
ドロップアイテムは他でも入手できる「小判」だけなので、アイテムをドロップするまでセーブ&ロードで何度も粘る必要は基本的にはない。
筆者は魔神竜之介と100回戦ってみたが、「小判」を落としたのはそのうち1回のみだったので、SFC版と似たようなドロップ率(SFC版は約2.3%)ではないかと思われる。
倒すこと自体が大変な敵なので、落としたらラッキー程度。
また、魔神竜之介は人間キャラではないので、魔神竜之介を倒しても不殺(0人斬り)には影響しない。
動画「魔神竜之介を体験版で普通に倒す(リメイク版 ライブアライブ) - YouTube 」を公開中。適当に参照していただきたい。
ついでにおまけ「魔神竜之介が「小判」を落とすか確認するため100回戦ってみた(リメイク版 ライブアライブ) - YouTube 」も上げてある。
魔神竜之介を倒さず幕末編をクリアした場合は、そのクリアデータで幕末編を選択、「続きから」でプレイすることで、クリア時のレベル・装備を引き継ぎ、魔神竜之介に挑むことも可能。「続きから」での再開は天守6階から。
本作のセーブデータの仕様については、▶基礎知識 > セーブを参照のこと。
リメイク版での魔神竜之介は、行動ゲージの仕様もあるので、おぼろ丸ひとりで戦う方が嵌める都合もあって楽。
おぼろ丸一人撃破の場合、側面嵌めで倒すのなら極端な話、初期レベルでも倒せるのだが、戦闘難易度と準備の手間とのバランスを考慮し、ここでは「忍法鎌イタチ」を覚えるレベル9以上をおすすめしておく。
「影一文字」石化で倒す場合は、おぼろ丸をレベル14まで上げるか、小判くれ壺で「影一文字」を覚える必要がある。
レベル上げをする場合は、レベル上げポイントである蔵でひとだまを倒し続ける方法が一番おすすめ。
とらわれの男が居る時は、おぼろ丸が「忍法コマ回し」をレベルアップで習得するレベル13以上。天守で武器防具を回収して装備させておくこと。
カラクリ丸がいる状態でも戦えるので最大で味方3人で戦うこともできるが、リメイク版での魔神竜之介戦は、一対一で嵌めて倒す方が楽なので、味方が3人居ると逆に戦いにくい。このため、3人で挑むのはあまりおすすめしない。
また、魔神竜之介の攻撃の威力が高いので、どのキャラも一撃で倒される可能性が高く、倒されずに済むとしても眠りの状態異常付きの範囲攻撃を使用してくることから、「誰か1人だけ、回復しながらオトリ役を務めてもらう」作戦はよほど高レベル(おぼろ丸がすべてのスキルを覚えるレベル16以上程度)でない限り厳しい。
パーティ人数が複数の場合、おぼろ丸以外は最初にオトリにして戦闘離脱するまで放置、おぼろ丸ひとり残ったところで側面嵌めを開始する方が楽かもしれない。
カラクリ丸は素で眠り状態を無効化できるので、魔神竜之介の「半月流殺法」による眠りの追加効果を無効化できる分、有利といえば有利なのだが、状態異常を無効化できてもダメージを食らうと回復で手一杯になる。幕末編は範囲回復アイテムの数に制限があるため、基本的に「魔神竜之介に一切攻撃させない」立ち回りを重視すべきである。
トップページの「最終編を見越して考えておくべきこと」にも記してある通り、おぼろ丸は幕末編クリア時のステータスをそのまま引き継ぎ最終編に参加するが、おぼろ丸は戦って勝たないと仲間にできないため、レベルを上げすぎるのはおすすめできない。魔神竜之介は、味方のレベルを極端に上げたからといって楽に勝てるという相手ではない。
外壁の上、せり出した板の先まで行くと、「飛び移る」というコマンドが出るので、決定ボタンで松を伝って下へ降りることができる(降りたら松を調べると外壁に登って戻れる)。
松から下に降りて、灯篭を調べると、灯篭が右に移動して隠し階段が出現する。
一度灯篭を移動させておけば、この後も隠し階段が見える状態のままであり、再度調べる必要はない。
隠し階段を降りて、灯篭の隠れ道に入る。
不安ならこのタイミングで一度セーブしておくと良いだろう。
道なりに進むと、上下に伸びる長い廊下に出るが、この廊下を進むとカチッという音が鳴る場所が2ヶ所ある。
上図では「切り替えスイッチ」でだいたいの場所を示しているが、床自体に目印はないので、少しずつ歩いて音が鳴る場所を確認すること。
スイッチの位置のスクリーンショットは以下の通りだが、見た目では判断できない。
音をオフにした状態でも、走り続けていると一瞬強制的に停止する場所があり、そこでスイッチが切り替わっているのでわかる。
スイッチを1回踏む毎に、灯篭の隠れ道内のマップが切り替わる仕掛けになっている。ただしスイッチを押しても画面の見た目の変化はない(画面外は切り替わっている)。要するにスイッチを奇数回踏むとマップ切り替えが起こる。
音が1回鳴った時点で(通り過ぎてから戻ると2回、つまり偶数回スイッチを踏むことになるためやり直し)引き返し上へ進むと、魔神竜之介の部屋にたどり着く。
文章の説明だけではわかりにくいかもしれないので、動画「誰にでもできる普通の幕末編0人斬り/不殺(リメイク版 ライブアライブ) - YouTube」の10:13あたりから で、外壁から魔神竜之介の部屋まで移動している部分も参考にしていただきたい。
部屋の上に飾ってある刀を調べると魔神竜之介が現れ、話しかけると戦闘になる。
魔神竜之介を出現させただけなら引き返せるので、このタイミングでセーブしておくと、負けた時にやり直しが楽。
なお、この部屋から戻る時はまた廊下のスイッチを一度だけ踏んで引き返せば良い。
魔神竜之介 | |
---|---|
HP | 1248 |
弱点 | - |
耐性 | 手
足
突
鋭 鈍 締 飛 |
敵パーティレベル[仮] | 16 |
スキル | 向き | 効果 |
---|---|---|
静岩崩し | □□□ □■→ □↓↘ | 射程1マス、範囲1×1、Hit数:4 使用後自身が一定確率で恐怖状態 |
半月流殺法 | □□□ □■□ □□↘ | 射程1~2マス、範囲3×3、眠り |
音無しの剣 | □□□ □■□ □↓↘ | 射程1~2マス、範囲3×3、Hit数:2 |
破道法 | □□□ □■□ □□□ | 横方向無限、ステータスダウン |
※スキルの向きは右下向きの場合
燭台4体(HP: 96)と共に出現する。
初期配置:
魔神竜之介は右下向き。おぼろ丸(と、とらわれの男が居る場合はとらわれの男)は陣形初期配置。陣形により初期位置が変わる。
魔神竜之介のスキルはどれも強力で、よほど高レベルでない限り、一発か二発で味方が倒されてしまう。
幕末編の装備の中に幾つか、魔神竜之介のスキルに対する耐性属性のついた防具はあるが、それでも高レベルかつ源氏シリーズを揃えない限り相当のダメージを食らうことになる。
魔神竜之介のスキルの威力の高さは、動画「魔神竜之介を体験版で普通に倒す(リメイク版 ライブアライブ)」の最後 におまけとして付けてあるので参照していただきたい。
HPが高いため、単純に攻撃していくだけではかなりの長期戦になる。
よって基本的には、「HPを回復しながら戦う」のではなく「魔神竜之介からの攻撃を完全に回避しながら(あるいは出せない状態にして)戦う」ことになる。
SFC版では「忍法コマ回し」などで回転嵌めを使い、魔神竜之介が技を出せない状態にし続けて倒すという方法があるが、魔神竜之介に物理攻撃耐性がついたため、「忍法コマ回し」でのダメージが1桁しか入らない。
また、SFC版では『「砂ジンの術」で知を下げ石化率を上げる→「影一文字」で石化』という戦法があったが、リメイク版の「砂塵の術」の効果は、特攻ダウン(大)・命中ダウン(大)・回避ダウン(大)である。
リメイク版の状態異常成功率がどのような仕様かわからないが、おそらく状態異常成功率に関わると思われる特防ダウンの効果がない。
リメイク版で特防ダウンが可能なのは「忍法鎌イタチ」だけだが、特防ダウンにできる確率自体低く、更に魔神竜之介は特防ダウンからの回復が早い。「忍法鎌イタチ」の後に「影一文字」を仕掛ける時には特防ダウン(小)まで回復していることがほとんどで、若干石化率が上がるようだが確実に石化できる訳ではない。
いずれにしても、SFC版と比べると、どの状況下でも敵に対しての状態異常成功率は低めであり、筆者がプレイした感じでは、『「影一文字」で石化はできるが、魔神竜之介への成功率は何をしてもSFC版より低い』な気がする。
また、未確定ではあるが、筆者が検討したところ、リメイク版では状態異常発生確率に上限が設けられている可能性が高い。よっておぼろ丸のステータスをどれだけ上げても、また、敵のステータスを下げても、確実に状態異常にすることは不可能という可能性がある。
なお筆者は、おぼろ丸をレベル25まで上げ(特攻99)、「美しい帯」など装備品で特攻を上限の150まで補正し、更に「てんむす」で特攻をステータスアップさせた上で魔神竜之介に「影一文字」を仕掛けてみたが、これでも石化にできる確率はせいぜい2~3割程度というところだった。「忍法鎌イタチ」での特防ダウンにできる確率は相変わらず低めで、特防ダウンが入ったとしてもやはり「多少石化の確率が上がる気がする」程度である。
とらわれの男が居る時は、SFC版での戦法・回転嵌めが確実。ただし耐性のある属性で攻撃していくのでかなり時間がかかる。
魔神竜之介の真正面(魔神竜之介の右下)でおぼろ丸が「忍法コマ回し」で回転嵌めをする。
とらわれの男を更に斜め右下において、魔神竜之介が右下を向いたら「威嚇射撃」で回転嵌め。
回転させる必要がない(右下を向いていない)時は威力の高いスキルで攻撃していく。おぼろ丸は「砂塵の術」、とらわれの男は「抜刀狼牙射術」で。
「砂塵の術」を待つ間に行動ゲージで魔神竜之介が正面を向きそうな時はステイし、魔神竜之介に正面を向かせ「威嚇射撃」をする。
魔神竜之介が右下を向いたターンでは、おぼろ丸が「忍法コマ回し」、とらわれの男は「威嚇射撃」で回転させる。
これをひたすら続ければ、長期戦になるが回転嵌めで無傷のまま倒せる。
「印籠」入手後に挑む場合、魔神竜之介の向きと行動ゲージを見て、タイミングが合うのなら「印籠」をバフ目的で使えば多少はダメージ量を上げることも可能。
魔神竜之介の行動ゲージに注目し、右下(おぼろ丸たちの方向)を向いたら、できれば90度&180度回転の付いた「威嚇射撃」で回転させる、というのがポイントになる(ターンがおぼろ丸に回ってきた時は「忍法コマ回し」)。
SFC版と比較すると魔神竜之介がいつ向き変えをするかわかりやすくなったので、行動ゲージさえしっかり見ていれば失敗する可能性はかなり下がった。
なお、スキルによる回転(向き変え)の成功率は80%程度で、90度&180度回転の両方の効果が付いた「威嚇射撃」での回転の確率はかなり高いようである(詳細な仕様は不明)。
もし回転嵌めに失敗し、片方が倒されてしまったら、回復させるよりは戦闘離脱させて下の側面嵌めに切り替える方が楽かもしれないが、プレイヤーの好みで。
おぼろ丸一人撃破の場合は、
『魔神竜之介は側面方向への攻撃ができないことを利用して「忍法鎌イタチ」で嵌める』
つまり「側面嵌め」をおすすめする。この方法なら無傷撃破が可能。
(側面から嵌める場合、「忍法鎌イタチ」以外の待機時間なしのスキルでも構わないのだが、魔神竜之介の耐性属性も考慮し、ある程度威力が高く待機時間もない「忍法鎌イタチ」をおすすめしておく。なお燭台に火属性のスキルを当てると反撃されるため、「火遁の術」などは危険)
「影一文字」石化もできなくはないので、ゲームオーバー覚悟で試し続ければいつかは成功するだろう。
「忍法鎌イタチ」に特防ダウン(中)の効果が付いたので、特防ダウン(中)が成功したら「影一文字」石化を狙いに行くのもひとつの手だが、いずれにせよ上に記した通り石化の成功率は低いので、確実に倒したいのなら側面嵌めを続けるのをおすすめする。
「忍法鎌イタチ」で嵌める時は、常に魔神竜之介の側面を取ってひたすら「忍法鎌イタチ」を連発し続けることになる。
魔神竜之介の行動ゲージを見ながら、側面を取れるタイミングを見極めていく必要がある。
おぼろ丸のレベル次第では、魔神竜之介の攻撃をくらうと一撃で倒されてしまう(レベル9で挑むとほぼ確実に一撃死)。
何度かチャレンジするつもりで、事前セーブして挑むこと。
以下では側面を取り続けて嵌める方法を具体的に説明している。
戦闘テクニックの側面嵌めの説明及び、文章だけではどうしてもわかりにくい部分もあるため、
も参照していただきたい。
側面の取り方だが、魔神竜之介が右下向きなら、
上図の「側」のマスが側面になる。
この後の都合上、最初はできるだけ中央付近で側面を取りたい。
魔神竜之介の初期位置は(おそらく)固定だと思うが、例えば下が初期配置としたら、
おぼろ丸はその場で「ステイ」コマンドをひたすら連発して、魔神竜之介を右に2マス移動させる。下図のようになる(魔神竜之介右下向き)。
移動直後の魔神竜之介の行動ゲージは、「移動」という行動を取ったために減っているはずなので、この状態でおぼろ丸が左に2マス移動すれば左下側面が取れる。
※この時、「おぼろ丸が1マス移動すると、どのくらい魔神竜之介の行動ゲージが増えるか」も、だいたいで良いので見ておく。
このように「ステイ」コマンドをうまくつかって、できる限り中央あたりに誘導したい。
魔神竜之介に攻撃される位置でステイしないように。
(なお、ある程度戦闘に慣れているのなら、最初に左に1マス移動して「忍法鎌イタチ」で側面嵌め開始でも構わない。ちなみに最初は動かず「忍法夢幻蝶」でも良い。毒状態にできればラッキーだが、確率はかなり低い)
側面を取ったら「忍法鎌イタチ」を撃つ。次に魔神竜之介のターンが回ってきても、魔神竜之介はおぼろ丸の方を向くだけで攻撃はしてこない。
後は魔神竜之介の行動ゲージを見ながら左右に動く。
例として、左下の側面で「忍法鎌イタチ」を撃った後、魔神竜之介がおぼろ丸の方(左下)を向くとする。
魔神竜之介の行動ゲージを見て、おぼろ丸が移動可能な距離を推測する。
この推測は「最初はミスってもいいや」くらいのつもりでやってみてほしい。ミスるとゲームオーバーになるかもしれないが、試行錯誤が大切。
右に2マス移動し、再び側面を取って「忍法鎌イタチ」。
もし右に2マス移動した時に魔神竜之介がおぼろ丸の方を向いてしまったら(側面が取れず魔神竜之介が正面を向いてしまったら)、その時は向き変え直後の魔神竜之介の行動ゲージが減っているはずなので、再び左2マス移動で側面を取ること。
魔神竜之介はおぼろ丸を追いかけて左へ1マス移動し、移動したことによって行動ゲージが減る。
おそらくおぼろ丸が2マス移動できるくらい余裕ができるので、右2マス移動で側面を取る。
これでも余裕ができないのなら更に左に1マス移動し、魔神竜之介の行動ゲージを更に減らす。
もし行動ゲージを読み違えて下のように2マス離れてしまったら、その位置から「忍法鎌イタチ」で構わない。3×2マス対角線(→解説)上の安全地帯からの攻撃になるので、次ターンで魔神竜之介は1マス接近してくるのみ。後は繰り返し。
というように、側面から「忍法鎌イタチ」を当てた後、魔神竜之介の行動ゲージの量から判断して、
を、ひたすら繰り返す。
与えられるダメージは、おぼろ丸のレベルや装備、ステータスによるが、レベル9なら一撃で最低でも40以上は出せる(本作はダメージ量のブレがだいたい±20%)。特防ダウンが入ればダメージ量が倍くらいになる。
レベル9で挑むと、側面からでも「忍法鎌イタチ」が命中しないこともあるが、7~8割くらいは当たるので、気長に戦ってみると良い。
長期戦は確実だが、嵌めに失敗しなければ無傷で撃破できる。
また、もし「忍法鎌イタチ」で特防ダウンが入り、かつおぼろ丸が「影一文字」を覚えているのなら、「影一文字」で石化を狙っても良い。
ただし魔神竜之介の真横は「破道法」という強力なスキルがあるので、魔神竜之介の行動ゲージに注意して移動すること。石化に失敗した時はその後に大ダメージを食らう覚悟で。上にも書いた通り、レベル9だと一撃でやられる可能性が高い。
勝つと飾ってある刀を取ることができるようになり、現時点でのおぼろ丸最強武器「村正」(攻撃+40)が手に入る。
この「村正」は、五エ門救出時に復活するアイテムのひとつだが、おぼろ丸以外に装備できるのはカラクリ丸だけなので、2本目を入手しても大して活用はできない。
不殺(0人斬り)した時に、「村正」装備だと「陸奥守吉行」と入れ替わって「村正」が消滅するので、「村正」「陸奥守吉行」両方を最終編へ持っていく方法として使えなくもない(ラストバトル前に「村正」ではない武器に装備を変えれば良いだけのことだが……)。
ちなみに、魔神竜之介の部屋から下側の方へ行くと小判くれ壺があり、小判を入れると枚数に応じてスキルを習得できる。詳細はこちらを。
また、魔神竜之介を倒した後は、灯篭から下りた階段のすぐ左側に隠し通路ができ(見た目の変化はない)、見えない宝箱が4つ出現していて、小判が4枚手に入る。こちらはドロップアイテムとは関係ないので、魔神竜之介を撃破さえすれば確実に入手できる。
位置はマップ画像を参照。
上動画「魔神竜之介を体験版で普通に倒す」をYouTubeで見る
おまけ: