基礎知識
戦闘関係
天守1階に出て道なりに進むと、家老と宝箱の部屋に出るので、宝箱から「虎徹」を回収しおぼろ丸に装備させる。ただし現時点で魔神竜之介を撃破済みで「村正」を所持しているのなら不要。
この家老に話しかけると、忍者が2体現れて襲いかかってくる。家老にもう一度話しかけると、家老とも戦闘になる。
「虎徹」がある次の廊下の右下に隠し扉があり、その先の部屋にはキャーキャー騒ぐ女性(箱入り娘)と、「イザナギの巻き物」がある宝箱がある。「イザナギの巻き物」は全範囲回復が可能な優れものなので、隠しボス戦などのため取っておくと良い。
道なりに進むと、藩士3人&強藩士1人がいる長い廊下に出る。おぼろ丸に気づくと接近してくる。
廊下はSFC版より幅が広い上、藩士のうち1人は箱入り娘が居る場合は箱入り娘に見とれているので、敵避けをする場合はSFC版ほど難しくはない。もちろん戦って倒しても構わない。
とらわれの男を地下で助けているのなら、彼のスキルの威力や範囲を確かめつつ戦ってみても良いだろう。
廊下中央あたり、下方向の城門からは、外に出られる(天守の正面入り口、扉G)。
SFC版とは異なり、内側から開けると開いたままとなり、以降は外からも自由に出入りできる。SFC版で外から入るために必要だったアイテム「城門の鍵」はリメイク版には存在しない。
この廊下右下から行くことができる六角形の部屋の、布団で寝ている人物は女性(オカメの方)なので、「印籠」入手までは話しかけないように。
オカメの方(HP: 288)は、一度倒しても他のフロアに移動すると復活し追いかけてくる。
出現する場所は廊下や通路など決まっており、部屋の中には入ってこない。また天守以外の建物内でも廊下や通路なら出現する。
SFC版よりも出現場所が減った上、「話す」で話しかけないと戦闘にならないので、移動の邪魔になることはあまりない。移動してロード画面が出たら戻ると同じ場所に出現するようである。
起こした時を含めて17回戦闘で倒すと、斬ったカウントに加えられて追いかけてこなくなる。よって16回までなら倒しても0人切り(不殺)に影響はしないが、うっかりミスを防ぐなら話しかけない方が良い。
また、17回倒すと、戦闘後にリメイク版新規アクセサリーの「美しい帯」を必ずもらえる。特攻+20の優れもの。
正面入り口から右上へ進むと、部屋への入り口(ふすま)が3つ横並びになっている。
一番左には見張りの浪人がいる。話しかけると合言葉を聞かれるので、正解すれば戦わずに入れ、間違えれば戦闘になり、倒せばいなくなるので中に入れる。小部屋には「忍びのトリモチ」「小判」の宝箱がある。
中央の部屋は腰元など女性キャラが居るので、「印籠」入手までは入らない方が良いだろう。
一番右のふすまが2階への正解ルートで、入ると座布団の上のからくりが左に移動するので追いかけると、2階への階段Aにたどり着く。
ただし、座布団の上に乗るとカラクリの敵(仕掛けの元&木の柱×10)が無限に出現する罠になっているため注意。
からくり源内を倒すまでは、座布団に乗るたびに何度でも出現するので、一応レベル上げに使える。LEADERの「仕掛けの元」を倒すとBREAK DOWN。「忍法鎌イタチ」で狙撃すれば楽に倒せる。
「忍びのトリモチ」「小判」の宝箱がある部屋からは、すぐ上の部屋(階段Bとハシゴ1があるフロア)に忍者が居るのが見えるが、実際にその部屋に行っても忍者は出現しない。
この部屋で約1分待機していると(隠れ身の術はやらなくて良い。途中で鐘がなったらセリフウィンドウを消すこと)姿を現すので斬ることができる。
以下スクリーンショット参照。
箱入り娘を追いかけると宝箱の周りをぐるぐる回って逃げるため、話しかけることができない。
箱入り娘を斬る時には、まず「イザナギの巻き物」を取って一度部屋から出て、もう一度部屋に入り、宝箱を調べる。
隠れ身の術で15秒ほど隠れていると箱入り娘が出てくるので、話しかけて斬ると倒せる(戦闘時は腰元)。
女性キャラなので、「印籠」を入手するまでは倒さないように。