基礎知識
戦闘関係
本丸御殿前の門番の奴2人に接近すると強制的に会話になり、合言葉の選択肢が出る。合言葉が成功すれば戦闘にならず、この後も戦闘なしで通れる。合言葉を失敗すると奴×2と戦闘になる。
戦闘をしてもしなくても、本丸御殿へ入る。
本丸御殿は一階と屋根裏の二層構造となっており、ここからはおぼろ丸の行動により様々なイベントが発生するようになっている。
行動次第では、宝箱が取れなくなる、一部の敵が居なくなったり逆に出現するなどの変化があるため、以下に注意。
本丸御殿の上方向出口(扉E)から外に出ても、その先の天守や蔵は鍵がかかっているので現状では入れない。
この時点では、本丸御殿の屋根裏を経由して、城外観の外壁へ向かうしかない。
まず、上図のハシゴAまたはハシゴBで屋根裏へ登る。
ハシゴAを経由する場合は、本丸御殿の入口(扉C)入ってすぐの廊下の右端、商人が居る部屋の隠し扉(最初に入った時のみ、忍者が逃げていく)から上へ抜ける。
隠し扉のチュートリアルになっているので、隠し扉の見分け方も含めて、初回プレイなら見ておくと良いだろう。
ハシゴAの前に忍者(HP: 96)が陣取っているが、合言葉が成功すれば戦闘にならない。戦闘になっても、忍者1人が相手なら倒せるはず。3×2マス対角線で位置取りして「火遁の術」などで。
ちなみにこの忍者は、ハシゴBを経由して屋根裏に登り、ハシゴAで一階に降りると居なくなっている。
ハシゴBを経由する場合は、上図の左上、浪人が見張りに立つ部屋の右の部屋に入り、右上隠し扉からハシゴBを登る。
隠し扉がある部屋には家老(HP: 50)がいる。話しかけさえしなければ戦闘は発生しない。
話しかけると、忍者2人が襲いかかってくるが、おぼろ丸のレベル5程度で忍者2人同時に相手にするのはやや辛いので注意。おぼろ丸のレベルが低いと、低確率だが攻撃を回避されることもある。
1体ずつ3×2マス対角線(→解説)から「火遁の術」で倒していくのが良い。遠距離射程の「尾手流手裏剣術」をくらうと、レベルや装備によっては一発で倒されることもあるので、位置取りに気をつけること。
忍者2人が出現後に家老に話しかけると戦闘になる。
家老は弱く弱点属性も多いので、側面から「忍び斬り」か、「十文字斬り」で嵌めたりして倒せるのだが、同時に出現する燭台4体に火属性攻撃を仕掛けると「引火」で反撃される。「火遁の術」などは禁物、使うのならフィールド中央の燭台範囲外で。
燭台は障害物であり、倒す必要はない。家老を倒せば勝利できる。
屋根裏にはネズミが何匹かうろついているが、ぶつかって鳴かれても、今は特に問題はない。
後にカラクリ丸をパーティに加えた時は、ネズミにぶつかるとカラクリ丸と戦闘になり、倒して再度パーティに加えなければならない。
ハシゴAまたはハシゴBで屋根裏に登ったら、上図の「ワタナベイベント」の場所へ行くと、ワタナベイベントが発生する。
ただし前述のとおり、下の部屋の藩士を倒している場合はワタナベイベントが発生せず、宝箱の「小判」はなくなっている。
なお、おぼろ丸はワタナベたちのように攻撃されたりはしないので、気にせず屋根裏を探索して良い。
3つ並んでいる宝箱は、ワタナベイベント後に回収可能で、「小判」入りの宝箱以外はカラ。
「小判」の宝箱の左には「かすていら」、左上には足装備の「水神の足袋」がある。
「水神の足袋」を装備している時は「水遁の術」などでできる冷水地形でダメージを受けず、逆にHPが回復するようになる。
また、屋根裏の各所には下を見ることができる覗き穴が4ヶ所あり、穴の上に乗ると会話が聞ける。
マップ画像には「覗①」~「覗④」と番号を振ってある。
上の注意事項にも書いたとおり、覗くことによって「かすていら」部屋の人間が居なくなるなどのイベントが起こるが、情報収集もできる。
屋根裏を左上(ハシゴBの真上付近)に向かうと、扉Iの前に忍者が出現して追いかけてくる。
アイテム回収や隠しボス撃破などで、ここを何度か通ることになるため、倒してしまう方が楽。
倒さず逃げることも可能だが、この後も屋根裏へ入るたびに追いかけてくるので注意。
左上の扉Iから外に出ると、城外観の外壁の上に出る。