TOP > 西部編 > 攻略 > 1. サクセズタウン到着

1. マッドドッグ戦

オープニング中に主人公の名前入力。
主人公の名前を決める(最大19文字、デフォルトは「サンダウン」)。
ちなみに主人公の名字は「キッド」で固定なので、ここで「サンダウン・キッド」と登録してしまうと、フルネームが「サンダウン・キッド・キッド」になってしまう。
イベントが続く。
馬に乗ったサンダウンに場面切り替わり、会話後、マッドドッグ(HP: 144)とバトル。

初期配置:

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「ダブルショット」をマッドドッグに当てられる位置に移動してから「ダブルショット」で攻撃するのがおすすめ。
初期位置から左2マスか、下2・左1マスの位置などに移動すれば良い。
「ダブルショット」で攻撃(2Hitすればダメージ60くらい、Hit数が減るとその分ダメージは減る)、一撃では倒しきれないのでマッドドッグからも攻撃されるが、サンダウンが反撃技の「マルチカウンター」を発動(ダメージ40くらい)+もう一発「ダブルショット」で倒せる。
Hit数が少なかった時などは追加で「ダブルショット」。
この手順なら、よほど運が悪くない限りサンダウンのHPは保つはず。
マッドドッグが使うスキルは、キャラクターデータ > マッドドッグにある「シングルショット」「サイドワインダー」「イナズマ撃ち」の3種類。「TXジターバグ」は使わないか、使うとしても使用確率は低いと思われる。

ノーダメージで倒したいのなら、「ダブルショット」3発で側面嵌めも可能。戦闘テクニックの「側面に回り込んで嵌める」を参照。

リメイク版ではマッドドッグに飛属性耐性が付いているので、「シングルショット」「ダブルショット」のダメージ量は軽減される。
風属性の「ホローポイント弾」「ピアッシング弾」は軽減されないが、軽減された「ダブルショット」と「ホローポイント弾」「ピアッシング弾」のダメージ量はほとんど変わらない。
マッドはSFC版より強化されているので、最初のバトルだからと気を抜かないように。反撃の「マルチカウンター」も交え、手数を増やし攻撃するのがポイントになる。

✔ サンダウンのスキルについて

サンダウンのスキルはすべて銃を使った攻撃になる。
本作には銃弾の概念はないので、弾の補充などといったことは気にせずに攻撃可能。
銃での攻撃のため、遠距離から攻撃できるスキルが多いが、距離により威力が変化するという要素もない。例えば「シングルショット」は射程が長く、フィールド隅にまで届くが、隣接しようが6マス離れて撃とうが威力は変わらない。
反撃専用の「マルチカウンター」は、3マス以内から食らった攻撃に対しての反撃。無属性攻撃以外になら、どの方向に対してでも発動する。
「ダブルショット」が届く範囲になら「マルチカウンター」も発動する、と覚えておくと良い。

スキルの説明で「直進タイプ」とある場合、手前に敵や障害物(岩など)があると、奥の敵に攻撃が当たらず、手前の敵などに当たってしまうことには注意が必要。
最初から使える「ピアッシング弾」は貫通タイプなので、射程に乗っている敵全てを貫いてダメージを与えることができる。

2. サクセズタウン

サクセズタウン外観マップzoom_in

サクセズタウンに到着。
自由に動けるようになるので、CRISTAL SALOONと書かれた看板の建物(以降、「クリスタルサルーン」)に入る。
この時、他の建物は鍵がかかっていて入れない。街から外には出られない。ちなみに馬に話しかけるか、外に出ようとすると、ちょっとした会話(?)になる。

クリスタルサルーンに入るとイベント、自由に動けるようになったら、カウンター越しにマスターに話しかける。
この時点では、マスターの左のツボのみ調べることができる(「薬草」が入っている)。
攻略上必要ではないが、マスターに話しかける前にアニーの部屋(2階中央)に入ると怒られる。

会話の後、選択肢で「返す」→「消えろ」でパイク(HP: 40)と戦闘。
他の選択肢を選ぶと何度でもやり直しになる。西部編では基本的に、選択肢で上の選択肢を選ぶと無限ループになる。
パイクはどのスキルでもあっさり倒せるので、好みのスキルで。
更にイベントが続き(選択肢は「嘘じゃない」が正解)、マッドドッグが決闘に誘うので、クリスタルサルーンの外へ出る。
外に出るとイベント、クレイジーバンチを倒すためにマッドドッグと手を組むことになる。

クリスタルサルーンに戻ったら、全員と話をする。
(ちなみに、このタイミングでサルーンの外に出て馬に話しかけると、ここでしか聞けないサンダウンの台詞がある)
マッドドッグ以外の全員から話を聞いた後、マッドドッグに話しかけると、罠を仕掛けることを提案される。
ビリーから「保安官バッジ」を預けられ、マッドドッグがパーティに加わる。
ここから鐘のカウントダウン(時間制限イベント)が始まるので、考え事をするならメニュー画面を開いてカウントダウンを止めるように。
チュートリアルをONにしている場合は、ここで罠仕掛けについてのチュートリアルが入るので、初回プレイなら読んでおくと良い。
チュートリアル後に、マッドドッグがセーブをしておくようアドバイスしてくれる。アドバイス通りにセーブしておく方が良いだろう。

なお、PlayStation4, PlayStation5, Steam版の体験版では、カウントダウンの鐘2つ目で体験版が終了する。中途半端なので、マッドドッグがパーティに加わった時点でセーブして製品版をプレイする方が良いかもしれない。
カウントダウンの鐘2つ目で体験版を終了してセーブデータを引き継いだ場合は、このタイミングからの続きになる。



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