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トロフィー＆実績（アチーブメント）

• トロフィー＆実績 一覧表
• 各トロフィー＆実績の詳細な取得方法
• そもそもトロフィーや実績とは何？

ここでは、PlayStation4, PlayStation5版ライブアライブの「トロフィー」と、Steam版ライブアライブの「実績」について紹介及び、取得方法を解説している。
（トロフィーは「取る/獲得する」、実績は「解除する」と表現することが普通であるが、当攻略では「取得」で統一した。ご了承いただきたい）
性質上、タイトルや取得方法にネタバレを含む。

最終編以外はいわゆる時限トロフィー（一定期間内でないと取得不可能なトロフィー＆実績）が多いが、各シナリオともZR/R2ボタン長押しでのイベント・テキストスキップを行うことでプレイ時間短縮が可能であり、やり直すとしても時間をさほどかけずに済むため、再プレイでの取得はさほど面倒ではない。
時限トロフィーについては各シナリオの攻略にも説明を入れているので、プレイしながら取得する場合は参照していただきたい。
再プレイで取得する場合、一番手間がかかるのは幕末編の「カラクリの仲間」（取得条件は「カラクリ丸をパーティに加える」）になると思われる。これ以外は大して手間はかからない。
また、本作において難易度の高い、幕末編や原始編の隠しボス撃破は条件に含まれていないので、コンプリート（トロフィーで言えばいわゆる「トロコン」）の難易度は高くはない。
ただしゲーム内において、ほとんどヒントもなくフラグを立てる必要があるトロフィー＆実績が幾つか存在しているので（それらはSFC版の頃から有名な小ネタばかりなのではあるが）、当攻略などを参考にしていただきたい。
コンプリートする場合は、全シナリオのプレイ＋最終編で最強武器をすべて取得＋最終編の全隠しボス撃破＋最終編の全マルチエンディングを見ることになるため、攻略を見て効率良く最短で進め、かつ、イベントスキップを活用すれば15時間くらいでコンプリート可能かもしれないが、筆者としてはじっくりとシナリオ等を堪能しながらプレイヤーの好きなペースで獲得していただきたい（たまに攻略を見つつ普通にプレイしていくのなら20～30時間程度）。

下記のうち、「忍びの道」（取得条件は「幕末編で隠れ身の術を使う」）など、体験版でも条件を満たせるものがあるが、PS4版の場合、そのセーブデータを製品版に引き継いでも、該当のトロフィーは取得できないため、製品版でもう一度行う必要がある。
Steam版は体験版データ引き継ぎ後、そのデータでプレイし始めると、体験版中の行動に応じてすぐに該当の実績が解除される。
また、ZR/R2ボタン長押しでのイベントスキップを行ってもトロフィー＆実績は取得できるようになっている。例えば原始編の「鋭い眼」は原人数当てクイズに正解することが取得条件だが、ZR/R2ボタン長押しと決定ボタン連打でひたすらスキップしながら1/2の確率で正解するのを待つ方法でも取得は可能。

トロフィーと実績の内容は共通となっている。
本攻略サイト中にはトロフィー＆実績が取得可能な箇所については注意書きを入れてあるので、参考にしていただきたい。
また、最終編で取得するトロフィー＆実績が比較的多いため、最終編攻略 > 注意点その2 > 最終編のトロフィー＆実績で注釈を入れてある。

本作はPS4・PS5版がクロスバイ方式で同時購入可能だが、PS4版の「ライブアライブ」のトロフィー取得状況をPS5版の「ライブアライブ」へ移行することはできないので注意。
セーブデータの引き継ぎは可能なので、時限トロフィーの場合、取得直前のタイミングのセーブデータをPS4版に保存しておいて、PS5版にセーブデータ毎移行するとPS5版のトロフィーを効率良くコンプリートできる。
（もちろん、もう一度最初からプレイし直して取得するのも一興）

各トロフィー＆実績の詳細な取得方法は、別ページで説明している。下表の「取得方法詳細」をクリックすると詳細な説明へリンクする。
また、シナリオ別にトロフィー＆実績が並んでいるという訳ではなく、やや見にくいので、どのシナリオのトロフィーかも記してある。シナリオ毎に並び替えることができるボタンも設置してある。

そもそもトロフィーや実績とは何？　という話はこのページの下へ。

Steam実績は以下ページでも見られる。
Steam コミュニティ :: ライブアライブ :: 実績

トロフィー＆実績 一覧表

トロフィー/実績一覧表は、ゲーム内のデフォルト順だとシナリオ別に並んでいないため若干わかりにくい。
下のボタンをクリックで、シナリオ順↔デフォルト順の並び替えができるようにしてあるので参考にしていただきたい。

下の表をシナリオ毎に並び替え 下の表をデフォルト順に並び替え

そもそもトロフィーや実績とは何？

という疑問を抱く方も、PlayStation系列でトロフィー機能が搭載されてから10年以上が経過した昨今はあまり居なくなったのではないかと思うが、一応参考までに。

• PlayStation機器でトロフィーを獲得する方法
• 実績 (コンピュータゲーム) - Wikipedia
• トロフィー (PlayStation) - Wikipedia

なども参考にしていただきたいが、簡単に言えば、それぞれのゲームに設定された目標（シナリオのクリア、アイテムの発見、特定のタスクのクリア等）を達成すると得られる「頑張った証」であり、やり込み度合を示すものである。
プレイヤーがやらなくてはならないものではないが、本作を隅々まで楽しむこともできるし、ゲーム開発者からの遊び方の提案、または挑戦状のようなものだと思って挑戦するのもまた一興だろう。

PlayStation系列では、ホーム画面からプレイ済みのゲームのトロフィー一覧が確認可能で、未取得のトロフィーのタイトルや取得条件も確認できるが、ゲームの重大なネタバレが含まれるなどの理由で、「隠しトロフィー」扱いになっているものもある。この場合は取得していない場合でもボタンを押して内容を確認できるようにはなっている。
本作における隠しトロフィーは、中世編以降に取得可能となっている。

「トロフィー」はブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナの順にグレードが上がり、ある程度は難易度の指標になる。Steamの「実績」にはグレードはない。
上の一覧表には「トロフィー」のグレードも併記してある。