基礎知識
戦闘関係
※攻略におけるコントローラーのボタン表記についてもお読みください。
西部編は、無法者集団クレイジーバンチからサクセズタウンを守るため、襲撃前に街に罠をしかけ、クレイジーバンチと決闘、という流れ。
罠は街中を探索して探し、街の人に仕掛けてもらう。罠探しと仕掛けるのは時間制限がある。
仕掛けた罠の数に応じて、ラストバトルの敵の数が決まる。罠の数が最大であれば決闘で戦うのは西部編ラストボス1体だけになるが、逆に罠が全て失敗(仕掛けられない)と15人を相手にするハメになる。
戦闘回数はごく少なく、主人公のサンダウンは西部編ではレベルアップしない。ラストバトルを楽にしたいのなら罠をしっかりと仕掛けること。あえてラストバトルの難易度を上げるため罠を仕掛けず挑むという、自由なプレイスタイルも楽しめる。
▶基礎知識 > シナリオにて記しているが、各シナリオの主人公は、各シナリオのクリアデータを引き継いで最終編に再登場する。
西部編では味方キャラはレベルアップしないため、最終編に影響するのは持ち込む装備やアイテムのみだが、アイテムコンプリート等を狙う場合もまた、罠をどう仕掛けるかを考える必要が出てくる。
罠を仕掛けず挑むなら15人と戦ってみるを参照のこと。ある種のやりこみ要素なので、初回プレイでは罠を仕掛け敵の数を減らしてラストバトルに挑むのをおすすめする。
時間制限があるシナリオのため、初回は様子見で探索してみる、くらいのつもりでプレイしてみるのも良いだろう。
罠仕掛けがうまくいかなかったらやり直しても良いし(短いシナリオなので、もし途中でセーブを忘れたとしても、イベントスキップを活用すれば再プレイの手間はあまりかからない)、そのまま敢えてラストバトルに挑んでみるのも面白い。
とはいえここは攻略サイトなので、「最終編にできるだけ装備やアイテムを持ち込み、かつ、西部編ラストバトルをできるだけ楽に戦う」ルートでクリアすることを目標として攻略を記している。
戦闘回数が少ないため、西部編からプレイを始めると、戦闘のコツを掴みにくいかもしれない。
また、西部編のみチュートリアルに該当する最初のバトルの難易度が上がっているので注意が必要。
ラストバトルの前に、当攻略のトップページから、戦闘関係の知識をひととおり読んでいただければ幸いである。
(大したことではないが)西部編登場キャラのひとり、マッドドッグは、公式サイト等では「マッド・ドッグ」表記だが、ゲーム内では「マッドドッグ」(または「マッド」)表記で統一されているため、本攻略でも「マッドドッグ」と表記している。
PlayStation4, PlayStation5, Steam版では体験版にて西部編序盤がプレイ可能。Nintendo Switch版には西部編の体験版は収録されていない。
攻略は製品版と共通で、製品版へのセーブデータの引き継ぎもできる。
ただし仕掛けのカウントダウンの鐘2つ目までと、やや中途半端なところで体験版が終了するので注意。マッドドッグがパーティに加わった時点でセーブして製品版に引き継ぐのが良いだろう。
PlayStation4&PlayStation5版におけるトロフィー、Steam版における実績については、トロフィー&実績一覧を参照。攻略中にも獲得方法を記してある。
西部編で取得可能なトロフィー&実績「鐘の鳴る時」は攻略上必ず取得できるが、「悔いはなし」(アニーに「アニーの日記」を渡す)、「迎撃準備」(何かしらの罠を頼む)、「万全の態勢」(すべての罠を仕掛ける)は攻略に必須ではないので注意。
PS4版では、製品版で行わないとトロフィーを取得できない。Steam版の場合、体験版で行っておけば、そのデータを製品版に引き継いだ時に実績解除される。
重要なフラグ(攻略に必要な行動)を記してある。
▶1. 開始~サクセズタウン到着
▶2. クリスタルサルーン
▶3. 罠探し&仕掛け
▶4. ラストバトル