基礎知識
戦闘関係
階段B→ハシゴ2で、天守2階屋根裏に入る。
2階屋根裏は落とし穴に注意しながら進み(必要に応じてセーブをしながら)、「忍びの手甲」すぐ上の落とし穴に落ちて、小部屋で「コイツぁタマゲタ」を回収。上マップの黄色い床は見えない落とし穴なので注意。
「コイツぁタマゲタ」を取ったら、見えない落とし穴を踏んで地下へ落ちる。
「忍びの手甲」も、後でとらわれの男に装備させるために取っておくと良いだろう。
このフロアの他の宝箱は特に必要になる場面はないので、取るかどうかはプレイヤーの好みで。
なお、「コイツぁタマゲタ」などのアイテムを回収しない、またはタイムアタックなどでの時間短縮を狙う場合は、穴に落ちずにフロア右下方向のハシゴ3へ向かえばOK。
天守1階屋根裏で「カギ縄」を回収しているのなら、落とし穴の杭に「カギ縄」を使ってショートカット可能。
一度2階に降りた後、隣の3階への階段Dを登る。続きは7. 天守3階~4階&4階屋根裏。
「コイツぁタマゲタ」の部屋から落下すると、地下1階の地下牢に閉じ込められる。
「地下牢の鍵」があるなら、地下牢の扉を「地下牢の鍵」で開けて脱出する。
リメイク版では、「地下牢の鍵」を持っていても強藩士が廊下をうろついているので、隠れ身の術などで適当に隠れながら1階へ。戦闘に入っても逃げられる。
「地下牢の鍵」がない時はイベントが発生する。イベント後に、通常プレイ同様に隠れ身の術で隠れて、強藩士が鍵を開けて入ってきた隙に逃げる。
すぐ左の階段から天守1階に出る。
地下2階の五エ門の牢屋を「地下牢の鍵」で開けて入り、話しかけて逃してやることで、既に取得済みの小判・源氏シリーズの宝箱が復活するが、現時点で逃しても大したメリットはない。
また、地下2階の一番左の牢屋に居るとらわれの男はここで助けてはいけない。
つまり、牢に入ってとらわれの男に接近し落とし穴に落ちてはいけない。
ここでとらわれの男を救出すると、後で天守5階の八剣士戦が回避不可になり、不殺(0人斬り)が達成できなくなる。
よって、不殺(0人斬り)の場合、この時点では地下2階へ行く必要は特にない。
諸々の用事を済ませたら、地下1階の左上階段から天守1階に出る。
普通のプレイ同様に「虎徹」と「イザナギの巻き物」を回収(魔神竜之介を倒しているのなら「虎徹」は不要)。
1階正面入り口廊下でうろつく見張り軍団4人は、SFC版に比べて動きも遅く、廊下も広いので撒きやすい。
最初の藩士は箱入り娘が居る限り、よそ見をしているのでおぼろ丸には全く気づかない。
廊下右下に藩士2人と強藩士1人が固まっている場所が少し厄介だが、慣れれば避けながら上の障子に逃げ込めるし、戦闘に突入しても逃げられる。
1階正門(扉G)前廊下を右方向へ抜けたら障子から上へと進んで、ふすま3枚の廊下では、奥の浪人が番をしている部屋の合言葉を正解して(間違えて戦闘になっても逃げられる)「忍びのトリモチ」「小判」回収。
ここまでで「小判」を3枚以上所持しているのなら、宝箱は無視で構わない。この後2階に上がってすぐにもう1枚入手でき、「小判」が4枚になる。
一番右のふすまに入り座布団を避けて奥へ。
座布団に乗ると何度でもカラクリ(LEADERの仕掛けの元×1と木の柱×10)が出現し戦闘になるが、カラクリなので撃破しても不殺(0人斬り)の成否には関わらない。よってここでレベル上げをしても構わないが、蔵のひとだまよりもらえる経験値は少ない。この時点で「忍法鎌イタチ」を覚えていないレベルなら、レベル上げをしておくと後々で楽。
階段Aで2階に上がる。
2階に登ったら、兼定がある部屋のツボから「小判」を回収(女性には話しかけない。くの一なので強制的に戦闘になる)。
アイテム回収時は、近くに居る女性に話しかけないように、おぼろ丸の位置と向きに充分注意すること。
リメイク版ではここの「小判」が0人斬りでも回収可能になったため、かなり楽に進められるようになった。
ここまで攻略通りに進めてきたのなら、ワタナベイベントの宝箱、蔵の宝箱、天守1階宝箱と合わせて、「小判」が4枚になり、カラクリ丸をパーティに加えることが可能となる。
また、魔神竜之介撃破後の隠し小判を回収するなどして、既に「小判」が4枚以上なら、ここの「小判」はもちろん取らなくても良い。
すぐ下のふすまが5枚並ぶ部屋の途中にある、左方向への抜け道を通って、2階屋根裏へのハシゴ2と1階への階段Bがある部屋へ。
2階屋根裏へのハシゴ2を登る。
落とし穴エリアを抜け、右下ハシゴ3から一度2階に降りると小部屋に出る。すぐ左にある3階への階段Dを登る。