基礎知識
戦闘関係
本能の真実 トロフィー&実績一覧へ
陽気なヌシ トロフィー&実績一覧へ
必要キャラ:ポゴ
ポゴがパーティにいる状態で雪山(勇者の山)のふもとに行き、マップ右上の行き止まり(サンダウンを仲間にする時に移動する場所の少し上あたり)で/ボタンを押すと、肉の匂いが発生する場所があり、そこを調べるとダンジョンの入り口ができる。
SFC版ではごく普通の崖で、見た目では何かあるようには見えない場所だったが、リメイク版では崖が一部青っぽくなっており、いかにも何かありそうな場所になっている。
なお、場所がわかっているのなら、匂いを嗅ぐ必要はない。該当の場所を調べるだけで入り口が開く。
また、ポゴがダンジョンの入り口を見つけた後は、ポゴがパーティに居なくても中を探索できる。
隠しボスのアムルクレチアを倒すつもりなら、力のダンジョンか魔王山にある「黄金ちょんまげ」が必要になる。この場合、味方は全員がスキルを全て覚えるレベル16以上、壁役はレベル18程度あれば安心。
(▶アムルクレチア攻略)
ランダムエンカウントあり。
出現するザコ敵については、注意点その2 > 最終編エンカウントと、このページ下の出現する敵パーティ編成を参照。
SFC版から通路がひとつ増えており、その先に宝箱(「ユニコーンホーン」)が設置された。
ダンジョンの位置的に、何度も出入りするのは面倒なので、アイテム回収とアムルクレチア戦は一緒に済ませるのがおすすめ。
最終編のワタナベイベントは、この本能のダンジョンで見られるが(上マップ参照)、ワタナベ親子は石化していて、話しかけても会話ができない。
服からワタナベ親子であることが察せられるようになっているが、ポゴ一人でこのダンジョンに来ると、調べてもポゴが「?」と反応するだけでワタナベ親子かどうかすらわからない小ネタがある。
アキラがパーティに居る時のみ、ワタナベ親子に隣接して/ボタンで心が読め、隠しボスについてのヒントが聞ける。
洞窟内に入っても匂いを嗅げるが、入ってすぐはかなり遠くから匂いが飛んでくるので見つけにくい。匂いを追いかけていくと、「ブリバリ骨オノ」(肉の匂い)とアムルクレチア(魚の匂い)にたどり着くようになっている。
アムルクレチアの匂いは、アムルクレチアが居る一つ前のフロアや、最初の「ユニコーンホーン」の宝箱がある場所のようなアムルクレチアの居る池が見える場所でのみ見られ、匂いを嗅げるのは一つ前のフロアのみ。
マップの通り、アムルクレチアが居る部屋より更に奥に「ブリバリ骨オノ」があるので、まずは「ブリバリ骨オノ」を取って引き返しアムルクレチアと戦うと良い。
「ブリバリ骨オノ」を獲得すると、側に青い光が出現する。そこを調べるとダンジョンを脱出できるが、アムルクレチアと戦うのなら引き返す。
ちなみに脱出した先は、ダンジョン入口近辺ではなく、ダンジョンのある麓マップの一番南側。
「ブリバリ骨オノ」を入手することが、トロフィー&実績「本能の真実」の取得条件になっている。
アムルクレチアは、アムルクレチアのいる部屋の池を泳いでおり、部屋の北端に立つと近寄ってきて話しかけてくる。
「ワイに なんや用かぁ?」の選択肢で「はい」を選ぶと「【黄金ちょんまげ】持ってんか?」と言われアイテム欄が出るので、「黄金ちょんまげ」を選んで渡し(戻ってこない)、更に「なんか聞きたい事でもあるんか?」で「はい」→「あんたらの命って事でええか?」で「はい」を選ぶと戦闘。
「黄金ちょんまげ」を装備している場合はもちろん渡せないので、装備から外して話しかけること。
アムルクレチアの居るフロアでもザコ敵が出るので、事前セーブはアムルクレチアに接近してから。
戦闘前の会話で物騒なことを言われるが、実際には、アムルクレチアに負けてもゲームオーバーにはならない(後述)。
この時のみのセリフもあるので一度は聞いてみても良いが、戦闘中で消費アイテムを使うなどした場合は当然戻ってはこないので注意。
アムルクレチア | |
---|---|
HP | 2000 |
弱点 | 鋭 |
耐性 | 水 |
敵パーティレベル[仮] | 20 |
スキル | 向き | 効果 |
---|---|---|
噛み砕き | □□□ □■□ □□↘ | 射程1、範囲1×1、ステータスダウン |
体当たり | □□□ □■□ □□↘ | 射程1~2、範囲1×1 |
水神のヒゲ鞭 | □□□ □■→ □↓□ | 射程1、範囲1×1、麻痺、使用後90度回転 |
しっぽ | ↖↑□ ←■□ □□□ | 射程1、範囲1×1、吹き飛ばし、90度回転、使用後90度回転 |
※スキルの向きは右下向きの場合
初期配置:
アムルクレチアは右下向き
数字は味方キャラの陣形順(上・左・右・下の順)
幕末編の岩間さまの色違いモンスター。
岩間さま同様「水神のヒゲ鞭」で麻痺と毒の状態異常にしてくるのが厄介。一方でアムルクレチアにも麻痺が効く。
バフで命中を上げたとしても、アムルクレチアの正面からでは攻撃がやや命中しにくいため、デバフで命中を下げるか、「しっぽ」などの後に回転して味方側に側面や背面を向けた時にうまく攻撃を当てていきたい。アムルクレチアを麻痺状態にできた場合、麻痺状態の敵には攻撃が必中するため、多段ヒットのスキルもすべて命中し大ダメージを与えることができる。
「王者のキバ」を持ち越せている場合は、麻痺を防げる「王者のキバ」を装備したポゴか高原を壁役にして、他キャラで攻撃していくと良い。壁役はアムルクレチア初期位置の口のすぐ右のマス(つまり上から4マスの位置)におけば、「しっぽ」で吹き飛ばされない限り、アムルクレチアの右方向への移動を防げる。
「王者のキバ」がないなら、「ハイスピードオペ」で麻痺を回復できるキューブを連れていくと良いだろう。
アキラを連れてきているのなら、戦闘前に陣形でアキラを1番目にし、安全な場所で「ホーリーイメージ」を開始、弱体化狙い。
高原を壁役にするなら「通打」でステータスダウンを入れてから、「ジャーマンスープレックス」で麻痺狙い。
ステータスダウンできたら、ポゴの「グイグイ」など麻痺が入るスキルをどんどん連発、壁役が危ない時は回復。
ポゴはアムルクレチアが背面を向いたり麻痺したら、ステータスダウンに注意しつつ「ドデゲスデン」で叩くのも良い。高ダメージが入る。
鋭属性弱点のため、おぼろ丸の「忍法矢車草」で高ダメージが狙える他(アムルクレチアが麻痺になったら接近して「影一文字」でも良いが、おぼろ丸のステータスや防具がそれなりでないと危険なので注意)、サンダウンの「ハリケンショット」、心山拳師範の「旋牙連山拳」でも遠距離から叩ける。攻撃役には「印籠」などでステータスアップをかけてやると良い。
麻痺さえうまく入れば、長期戦になってもさほど苦労せず倒せる。
麻痺を入れるのが無理でも、アムルクレチアは岩間さまのように回復してくることもない上、単体攻撃しか使ってこないので、壁役さえ立てれば、壁役を回復しつつ遠距離からの攻撃で撃破できる。
低確率で優秀な足防具「マーメイドボトム」をドロップするので、セーブ&ロードで狙ってみても良い。
「たい焼き」をドロップすることもある。
アムルクレチアの撃破が、トロフィー&実績「陽気なヌシ」の取得条件になっている。
倒すと「エリアルリング」が必ず手に入る。
また、勝っても負けても、話をすることができるようになる。
ちなみに聞けるのは「あんた誰?」「ここはどこ?」「私は誰?」の3つ。
負けた場合は更に、「一戦交える!」という、再戦するかどうかの選択肢も出る。勝つとこの選択肢は消える。
話しかける度に何度でも聞くことができる。最終編の世界の状況が少しわかるようになっているので、初回プレイなら一通り聞いてみるのも一興。
また、勝利後はロード中のTIPSでアムルクレチアが様々なことを教えてくれるようになる。
情報自体は今更だが、SFC版ではわからなかった最終編の世界の詳細にも触れる内容のため、TIPSをオフにしている場合も一度くらいは話を聞いてあげよう。
注意点その2 > 最終編エンカウントを参照。
出現する敵パーティ編成は、味方パーティの合計レベルによって変動する。
以下フォームからパーティの人数と味方キャラレベルを入力し、「敵パーティ表示」ボタンをクリックして表示。
探索中に味方キャラがレベルアップした場合、出現する敵パーティ編成のランクが上がることがある。
1~99の正の整数のみ入力できます
1~99の正の整数のみ入力できます
1~99の正の整数のみ入力できます
1~99の正の整数のみ入力できます