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注意点その2

こちらはスーパーファミコン版「ライブ・ア・ライブ」攻略です。リメイク版とは若干攻略が異なります。
「ライブアライブ(HD-2Dリメイク・Nintendo Switch / PlayStation4 / PlayStation5 / Steam)の攻略は以下から。
管理人は同一人物です。

「ライブアライブ(リメイク版) 攻略メモ帳

最終編についての注意点その2。

最終編エンカウント

中世編同様、最終編はランダムエンカウントになる。場所によりエンカウント率は変化する。
ルクレチア城地下牢(高原が居る場所)、ルクレチア城の外観に当たる場所(テラス、広場、城下町)、ファミリオの村、なおり草群生地、ボス戦しか発生せずランダムエンカウントがないダンジョンなど、ランダムエンカウント率が0、つまり敵の出現しない場所も存在する。
ランダムエンカウント率に関する仕様や詳細なデータは、世界の合言葉は森部 new window様の「ランダムエンカ」を参照。

出現する敵は味方の合計レベルにより変動するため、例えばレベル2のまま現代編が終わって最終編に登場する高原が、仲間の居ないままいきなりレベルの高い強敵と出会って手も足も出ない、といったことは避けられる。
普通にゲームを進めた場合、レベル2桁台で開始になる主人公が多いため、高原主人公で開始した直後は、逆にレア敵を拝めることも。
また、この仕様のため、どのダンジョンなら何の敵が出やすい、といった要素は存在しない。

※以下は攻略情報と呼ぶには半端なやつ | Campus Note new window様の情報より。

最終編で出現するランダムエンカウントの敵パーティは32通りあり、独自にランク付けされている(敵レベル・敵パーティレベルとは別)。
どのランクの敵が出るのかは、
(味方パーティの合計レベル + 1)/ 4 ※小数点以下切り上げ
で決定される。
この計算で算出された数値に、+1~3されたランク4種類の敵パーティ合計4種類が、1/4の確率でランダムに選ばれてエンカウントする。

なお、「鍵のダンジョン」のみ、上計算とは別に、「影」という敵が高確率(1/2)で出現する。

また、ダンジョンでは上の計算で算出されたランクに以下の数値が加算される。

  • 力のダンジョン:+6 ※入り口エリアまで戻ってから再度奥に進む時は+4
  • 魔王山:+4
  • 鍵のダンジョン、心のダンジョン、本能のダンジョン:+2

つまり、ランダムエンカウントがあるダンジョンと、魔王山ではやや強い敵が出現する。
これを利用して敵テーブルを調整し、ドロップアイテムを狙う方法もある。

ランク味方レベル
合計値
敵パーティ敵パーティ
レベル
11~3ザビエール×14
24~7オイディプス×1, ダイダロス×1, ポリディクティス×11
38~11クイーンテイル×31
412~15ポウンバード×110
516~19ルビータイラント×1, ケルベロ×46
620~23ヌーベルルミエル×14
724~27ソウルイーター×2, ホラーバルブ×25
828~31ファントム×1, 亡拳士×210
932~35クロノレギオン×36
1036~39ベアナックル×16
1140~43ねこまた×48
1244~47強腕戦車×2, メカサタケ98×114
1348~51ブラキオペルタ×1, エントモパイラム×29
1452~55ヌーベルルミエル×1, バーバリアン×611
1556~59大顔面×3, マスタードラゴン×110
1660~63イシュタール×145
1764~67グラシャラボラス×210
1868~71ツナヨシ×1, おイヌ様×1410
1972~75グラングラス×212
2076~79マスタードラゴン×1, ピスタチオ×26
2180~83ティタンブラッド×10
2284~87ティタンブラッド×1, ピスタチオ×144
2388~91次元 源左衛門×317
2492~95ころころムシ×14
2596~99ホラーシップ×14
26100~103リンバースキュラ×424
27104~107バロクレスト×20
28108~111岩×5, マスタードラゴン×4, ピスタチオ×60
29112~ポワッシー×10
30112~岩×4, ころころムシ×8, ピスタチオ×2, マスタードラゴン×10
31112~ヘリオスハウント×218
32112~ワールダーク×132

最終編でレベルを上げまくると(具体的にはレベル合計値112以上、平均レベル28)、最終的に上で記したランク29~32の4種類の敵パーティしか出現しなくなる。
鍵のダンジョンのみ、「影」が1/2の確率で出現するのは変わらない。

高ランクには経験値を全く得られない敵パーティが幾つかあるが、味方がレベルアップしない、つまり敵パーティが固定になることを利用して、例えばランク28の「岩×5, マスタードラゴン×4, ピスタチオ×6」、ランク30の「岩×4, ころころムシ×8, ピスタチオ×2, マスタードラゴン×1」のように「強化パーツ」をドロップする敵パーティだけ倒し続けて「強化パーツ」集めが可能。
もっとも、このくらいまで味方のレベルを上げればラストボスも倒せるはずなので、やるとしたらほぼ趣味の領域である。

敵パーティ編成のランク計算フォーム

パーティの人数:
     
味方キャラレベル:
1人目:

1~99の正の整数のみ入力できます

2人目:

1~99の正の整数のみ入力できます

3人目:

1~99の正の整数のみ入力できます

4人目:

1~99の正の整数のみ入力できます


「計算する」をクリックで
ここに計算値が表示されます。

✔ 敵パーティの出現例

味方パーティが高原(レベル2)、キューブ(レベル7)、サンダウン(レベル9)、おぼろ丸(レベル14)の時、敵のランクの計算は、
(2 + 7 + 9 + 14 + 1) / 4 = 8.25
小数点以下切り上げで「9」となる。
よって、ダンジョン以外の場所では、敵のランク9、10、11、12の敵パーティがそれぞれ1/4の確率で出現する。

  • ランク9:クロノレギオン×3
  • ランク10:ベアナックル
  • ランク11:ねこまた×4
  • ランク12:メカサタケ98&強腕戦車×2

このパーティが「鍵のダンジョン」に行くと、敵のランクが+2されて、敵のランク11、12、13、14の敵パーティがそれぞれ1/8の確率で出現し、かつ「鍵のダンジョン」限定の敵「影」が1/2の確率で出現する。

  • ランク11:ねこまた×4
  • ランク12:メカサタケ98&強腕戦車×2
  • ランク13:ブラキオベルタ&エントモパイラム×2
  • ランク14:ヌーベルルミエル&バーバリアン×6

キューブの成長

キューブはレベル7で固定で、レベルアップしない。
ザコが落とす「強化パーツ」でHPを上げることはできる。
つまり近未来編のタロイモと同じような仕様になっている。
「強化パーツ」を落とすザコは、

  • クイーンテイル
  • ポウンバード
  • メカサタケ98(LEADER)&強腕戦車(BREAK DOWN)
  • マスタードラゴン(LEADER)
  • ピスタチオ(BREAK DOWN)
  • ころころムシ
  • ホラーシップ
  • ヘリオスハウント
  • ワールダーク

ボスのジャギィイエッグも落とす。

また、タロイモと同じく、一部の装備品をアクセサリー枠に装備することで技が増える。
左装備も可能だが、左に装備した場合は技が追加にならないので注意。つまり最大で5種類の技を追加できる。
ただし最終編において、これらの装備品は、敵ドロップで集めるか、アキラが近未来編から装備して持ち込むしかない。
ドロップする敵はごく少なく、ユラウクスのように3種のアイテムから1つしかドロップしない例もあるため、基本的にはアキラに持ち込んでもらうことになるだろう。
どの順序で装備しても、技の並び順は以下のようになる。

装備アイテム落とす敵
コトブキラッカーラッカーふんむ弾(なし)
岩石砲ゲキレツ弾デスプロフェット
昭和キントト砲キンギョ弾ユラウクス
昭和ヒヨコッコ砲ヒヨコ弾ユラウクス
ボヨヨン銃ボヨヨンパンチメカサタケ98
100Vレーザー100Vレーザーユラウクス
プラズマスパークプラズマスパークヌーベルルミエル
スタンガン5万Vのショック(なし)

ただし近未来編と同じく、持ち物欄に以上のアイテムを置いておけば、キューブ以外のキャラも無限回数使用可能な攻撃アイテムとして使えるので、基本的には装備せず誰でも使えるようにしておいた方が便利。

なおキューブはレベルアップしない都合で、本作の戦闘での計算式の都合上、敵が強くなると攻撃が命中しにくくなっていく(レベルの値が命中率に関わっているため)。
最終編をプレイしていてキューブの攻撃が当てにくくなってきたと感じたら、「ハイスピードオペ」と「アップグレード」での回復や補助に徹するのも手。ただし普通にプレイする分には、元々キューブは回復・補助向きなキャラであることもあり、さほど問題にはならない。

やたらと硬い敵

最終編には「HPは低めだがステータスはオール255」という極端なザコ敵がいる。
こいつらには「コーラのビン」ですら1ダメージしか入らないのだが、一部の技でダメージを与えることができる。
レベルが低いうちは対処法が少ない(効かない)ので逃げる方が無難。ザコなので必ず逃げられる。
なお、経験値はろくにもらえないので「強化パーツ」などアイテム狙いの時に戦うくらいで良いだろう。

マスタードラゴン

HP12と、硬い敵の中では一番HPが低い。水フィールドを出したら2回のフィールドダメージで倒せる。
大抵は「メルトブレス」で攻撃してくる。
またヒット数の高い「ジョムジョム弾」を食らうと、味方のステータスによっては一撃死もあり得る。
どの攻撃もレベルが低いうちはきついので距離を取りたい。
BREAK DOWN対象の敵と共にLEADERとして登場するので、BREAK DOWNを避けたいのであれば他の敵を先に倒すべき。

ピスタチオ

HP60、しかも攻撃すると反撃で全範囲の「ヘルフレグランス」を使ってくる。
ダメージ量こそ微々たるものだが、状態異常にしてくるのでやっかい。「王者のキバ」でもないとマヒで全く動けなくなる。
「空破旋風手」「ほいこーろー」を使うときは、技を使うキャラ以外は攻撃せず待機。

倒し方

「固定ダメージを与えられるフィールドダメージ等を利用する」か、「命中する程度までレベル上げして攻撃力の高い武器で攻撃」のいずれかになる。
本作のダメージ量は、大雑把にいうと「敵味方のステータスなどから算出された値」に武器の「攻撃」の値がそのまま足される(厳密には乱数が掛け算される。また、回避属性が関わると、ダメージ量が半減される)。
よって、ダメージ量計算に武器の攻撃力が関わる技の場合、敵の防御関係のステータスがどれほど高くても、命中さえすれば、武器の攻撃の値が固定値となってダメージを与えられる仕様になっている。

水フィールドなどを作って、そのフィールドダメージで倒す

おぼろ丸が「水神のウロコ」を持ち越しているのなら、これを使って誰でも水フィールドが作れる他、おぼろ丸の「忍法火炎ぼたる」「水トンの術」、ポゴの「キコキコ」でもフィールドが作ることができる。
フィールドダメージ発生時は反撃をしてこないので、フィールドを作った後は、回復技か「いんろう」などの回復アイテムをひたすら使って時間経過させ、フィールドダメージの発動を待てば良い。水フィールドダメージは8と大した量ではないが「マーメイドボトム」「コイツぁタマゲタ」「サンゴのゆびわ」装備で吸収可能。
フィールドの範囲的にも、誰でも使えるという意味でも、「水神のウロコ」が一番便利。味方のレベルの低いうちから活用できる。
おぼろ丸が居るのなら、「忍法火炎ぼたる」(5×5マスに火炎フィールド)の方が効率は良い。火炎フィールドダメージは24で水フィールドダメージよりも大きいため。

いずれにしても、フィールドを作る時の技がピスタチオに当たると、ピスタチオが「ヘルフレグランス」で反撃を行うことに注意。

キューブが「17ダイオード」を装備した上で「ノイズストリーム」

キューブの最強武器「17ダイオード」を装備した状態で「ノイズストリーム」を撃つと、マスタードラゴンを確実に撃破できる。
ただし、LEADERのマスタードラゴンは倒せてもピスタチオを倒せるほどのダメージは出せないためBREAK DOWNになり、アイテム狙いの時には使えない。
ピンチの時の最終手段に使うか、マスタードラゴン以外の敵を倒し終えた時のトドメに使うかのいずれか。

無属性攻撃で攻める

無属性攻撃であるユンの「空破旋風手」と、サモの「ほいこーろー」は、反撃を誘発せずそれなりのダメージを与えられる。
いずれの技も、ユンやサモのレベルが低い時は命中しにくいので注意。

レベル上げ

ある程度のレベル(すべての技を覚える16くらい?)まで上げることで命中率とヒット数を上げ、更に攻撃の値の高い最終武器を装備していれば、武器攻撃力依存の技が当たった時、最低でも攻撃の値分はダメージが入る(本作のダメージ量計算式の仕様は、戦闘関係の知識 > 技 > 技のダメージ量・回復量を参照)。
ただしピスタチオはHPが60と高いので、単発の技では倒しにくい。
ヒット数が高く、かつ武器攻撃力依存の技を使うようにしたい。
高原の「烈風正拳づき」やサンダウンの「フォースショット」「新・みだれ撃ち」あたりならヒット数の関係もあり、ピスタチオも一撃で倒せる確率が高い。
他はレイの「猿手」、アキラの「ローキック」、ポゴの「ボコボコ」、おぼろ丸の「影一文字」あたりになる。

やたらと経験値をくれる敵

最終編にはやたらと経験値をくれる敵も居る。
ただし基礎知識の経験値の項目で触れたとおり、経験値が増える行動を取らないと経験値を稼げないので注意。
低レベルのキャラと高レベルのキャラが一緒にいる時は、低レベルのキャラは敵の攻撃が来ない安全な場所で回復技を使うかわざと攻撃を空振りさせるなどの方法で行動させ、高レベルのキャラのみ戦うようにするなどの方法で経験値を稼ぐのもひとつの手段。あらかじめ「隊形」で低レベルのキャラを1~2番目の位置に配置しておくと効率が良い。

敵パーティが出現するレベル帯は決まっているので、レベルの上がらないキューブ(レベル7固定)や、ダンジョンでのレベル変動をうまく利用するのも良い。
以下には該当の敵が出現する味方パーティ合計レベルを記したが、上の「最終編エンカウント」に書いた通り、ダンジョン内では計算が異なるので注意。

イシュタール

(味方パーティ合計レベル48~75)
HPが1600と高く反撃の全体攻撃も痛いが、石化が効く。おぼろ丸の「影一文字」か、知の高いキャラ(具体的には知96以上。装備補正でも良い)がアイテム「アルゴスのひとみ」使用で対処できる。

次元 源左衛門×3

(味方パーティ合計レベル76~103)
幕末編の魔神竜之介みたいな技構成。攻撃力が高いので注意。真横射程と隣接、正面斜射程を避けて遠距離攻撃。HPは208と低め。
「げんじ」シリーズ防具が入手できる可能性もあるので、欲しい時は会ったら倒しておくと良い。

リンバースキュラ×4

(味方パーティ合計レベル88~115)
HP320、「忍法火の鳥」の攻撃範囲が広いので、数が多いうちはどこに居ても攻撃をくらう。
ステータスは低く状態異常は大抵入るので、石化させたり、眠らせたりマヒさせたりと自由。
この敵パーティが出現するあたりまでレベルが上がったなら、充分ラストボスに挑める。
逆に、ラストボスに挑んでみて負けるようなら、装備やパーティメンバーを見直してみる方が良いだろう。

ワールダーク

(味方パーティ合計レベル112~)
レベル99かつHP2032、正面1マスからの「メタルヒット」や真横の「破道法」など攻撃が強力な最強のザコ。初期配置が悪かったらすぐ避難させること。
近未来編のW1号と同じく背面2マス以内からの攻撃を当てると「気化爆発」で自爆するが、本作の最大ダメージ量は999のため、一撃では倒れない上、こちらもダメージを相当くらう。真横は「破道法」「ミサイル」が当たって危険なので、上下位置で背面にまわるチャンスを待つ。
「コーラのビン」があるのなら敵の攻撃の範囲外から当てまくるのも手(敵のレベルが99のため命中が悪いのだが、そこそこダメージが入るので倒せない訳ではない)。
ワールダークが出現するようなレベルまで達すると、やたらと強いか、或いは経験値をくれない敵ばかり出現するようになるので、「鍵のダンジョン」で影を倒しまくる方が、結果として稼げる(行動してもしなくても必ず経験値を6くれる)。
こいつを相手にしてレベル上げをするのであれば、「鍵のダンジョン」で影を倒した方が効率は良いだろう。

なお、ワールダークが出現するようなレベルまでパーティメンバーのレベルが上がっているのなら、本編のラストボスは問題なく撃破できるし、高レベルでないと倒せない隠しボスは本作にはいないため、ワールダークが出現するレベル以降までレベルを上げる(99まで上げたりする)ことは完全に趣味の領域になる。

ザコが落とす便利な装備品

月ウサギの足

ツナヨシ(LEADER)&おイヌ様×14(BREAK DOWN)の戦闘で、おイヌ様が落とす。BREAK DOWNさせないように注意。
最初に「水神のウロコ」でまとめておイヌ様を倒すのが楽。
「月ウサギの足」は足装備だと防御+3/速+20、アクセサリーだと速+10で、速依存の技が多いおぼろ丸やサンダウンなどに装備させるのがおすすめ。

ユニコーンホーン

宝箱からも入手可能、グラシャラボラスが落とす。
酔い状態無効の効果でラストボス戦に有効かつ、知が+10なのでどのキャラにも有用。
割と数多く入手可能だが、消費回復アイテムでもあるので、うっかり使いすぎないこと。最低でもパーティ人数分は取っておく。

マーメイドボトム

宝箱からも2つまで入手可能、足装備で防御+6、速+10、知+10、水の技回避、水フィールド吸収、足かため無効の優れもの。
ザコではないがアムルクレチアとアポフィスフィオが低確率で落とすので、狙ってみても良いが、無理をする必要はない。
ドロップ率はアムルクレチアが(1/2 + 1/8) × 3/16(約11.7%)、アポフィスフィオが1/2 × 3/16(約9.3%)

ラストボス戦までに手に入れておきたいアイテム

あればラストボス戦で頼りになるアイテム(各編から持ち込むアイテムを除く)。

イザナギの巻き物、ポーションNO9

回復アイテム。どちらも同じ効果で、味方全員のHPを大回復できる(全範囲回復)。
中世編で城や魔王山の宝箱を回収していなければいくつか入手でき、以下の敵も低確率でドロップする。
ラストボス戦まで使わず取っておくと良い。

  • イザナギの巻き物:大顔面、ルビータイラント
  • ポーションNO9:クイーンテイル
アリスのビスケ

自身のHPを最大値まで回復&ステータス異常解除の消費回復アイテム。
宝箱からも回収できるが、技のダンジョンのボス・ボイスハートが一定確率でドロップする。
ボイスハートは最奥フロアで倒さない限り何度でも復活するので、大量に集めることも可能。
「いんろう」を持ち込めているのならあまり必要はないが、「いんろう」がないのならぜひ集めておきたい。

アルゴスのひとみ、悪夢のヘルメット

眠りを防ぐ装備品。宝箱から入手できる。
「悪夢のヘルメット」は知−20の効果もついてくるので、他の装備品で知をフォローする必要あり。
知+50の「モノな石」と併用するか、最強武器の知補正が大きいキューブや心山拳師範向き。
なお、「アルゴスのひとみ」は使用すると「石化にらみ」という石化効果のある技を出せる。
味方側の依存値は「知」、敵側の依存値は「体」で石化可能であり、味方に知の高いキャラがいるのなら、イシュタールやリンバースキュラを高確率で石化できるので、ラストボス戦までは持ち物欄に置いておくと便利。

エリアルシリーズ

石化を防ぐエリアルシリーズ装備(エリアルヘルム、エリアルグラブ、エリアルリング、エリアルブーツ、エリアルメイル)。
隠しボスやダンジョンのボスを撃破すると手に入る。防御能力自体も高い。
これらが揃う頃にはキャラも相当強くなっているので、ラストボスも突破できるはず。


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