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ラストバトル

こちらはスーパーファミコン版「ライブ・ア・ライブ」攻略です。リメイク版とは若干攻略が異なります。
「ライブアライブ(HD-2Dリメイク・Nintendo Switch / PlayStation4 / PlayStation5 / Steam)の攻略は以下から。
管理人は同一人物です。

「ライブアライブ(リメイク版) 攻略メモ帳

ラストバトルへの準備を済ませたら、魔王山へ向かう。
魔王山攻略を参照されたし。魔王山マップも掲載している。

魔王山の最奥、中世編ラストバトルの魔王の像まで向かい、像を調べてから引き返すと、魔王オディオが登場する。
現れた魔王に話しかけるとラストバトルに突入する。
隠しボスのヘッドプラッカー関係はリンク先参照。
ヘッドプラッカー撃破後からは、引き返さなくても魔王が登場するようになるのだが、魔王が出現した後に引き返すと異次元に飛ばされるのは変わらないので、うっかり引き返さないよう注意すること。

ラストバトル(前半・魔王オディオ戦)

オディオモールオディオアイ×2オディオマウス
レベル5レベル20レベル20
HP992HP800HP1440
12424120
12416080
10080120
25512460
オディオモール・技向き効果
リベンジストーム全範囲反撃専用(無属性以外への反撃)
回復&力/速/体/知/LVアップ
オディオアイ・技向き効果
ライブイレイザー
□□↗
□■□
□↓↘
悪属性、射程無限、範囲1×1
HP吸収攻撃、自身90度回転
反撃にも使用(善の技属性攻撃への反撃)
まどわしのひとみ
□□□
□■□
□□↘
精神属性、射程1~3、範囲1×1
反撃にも使用(無属性以外への反撃)、眠り、知ダウン
高速液弾
↖□↗
□■□
↙□↘
水属性、射程無限、範囲1×1
反撃にも使用(飛び道具属性に対する反撃)
激流旋回剣
↖↑↗
←■→
↙↓↘
水属性、射程1~2、範囲1×1
オディオマウス・技向き効果
かみ砕き
□□□
□■□
□□↘
鋭器属性、射程1、範囲1×1
体ダウン
デスパースペース
□□□
□■→
□↓↘
悪属性、射程1~3、範囲1×1
体ダウン、足かため
メルトブレス
□□□
□■→
□↓↘
風属性、射程1~2、範囲3×3
力/体ダウン、毒

※技の向きは全て右下向きの時
「ライブイレイザー」は向きが少々ややこしいので戦闘関係の知識 > 技 > 向きの表示方法についての解説も参照。

初期位置は以下の通り。数字は味方キャラの隊形順(上・左・右・下の順)
ぱっと見では敵の向きがわかりにくいが、左のオディオアイが左下向き、他は右下向き。
左右どちらを向いているかは翼の方向でわかる。翼がついている方向に向いている。
オディオアイは目がどれだけ開いているかで上向きか下向きか判断可能で、下向きだと半目、上向きだとまぶたが完全に開く。
オディオマウスは口がほぼ閉じていたら下向きで、上向きだと口が半開きになる。

□□□□□□
□□□□□□
アイアイ
アイアイ
□□□□□□□
1□マウス□4
□2マウス3□

この前半戦は、オディオアイ×2(目っぽい敵)とオディオマウス(口っぽい敵)を倒すと終了する。
オディオモール(上部中央に居る敵)は、防御が高く(一部の攻撃を除き1ヒットあたりのダメージを強制的に1にする)、反撃技「リベンジストーム」で全体回復をしてくる。こちらから攻撃しなければ一切行動しないし(向き変えしかしない)、倒さなくてもいいので攻撃しない方が良い。また、範囲攻撃に巻きこまないよう注意すること。
※オディオモールを倒すこともできるが、一種のやりこみに属するほど手間と時間がかかるので、初回プレイではあまりおすすめしない。ピュアオディオ戦スキップを参照。

「ハリケンショット」があるのなら、マップ隅(左上か右上。ここなら後半戦の「セントアリシア」が当たらない)にサンダウンを移動させ、オディオアイ×2とオディオマウスを範囲内に入れ(オディオモールを巻き込まないよう注意!)、ひたすら叩き続ける。
サンダウンが範囲攻撃に巻き込まれないよう、他キャラはサンダウンには接近せず3マスは離れ(「いんろう」で回復可能なギリギリのマス)、オトリになって回復などを担当すれば良い。
サンダウン以外を攻撃役に回したのなら、攻撃役が「旋牙連山拳」「忍法矢車草」などの強力な技で敵を叩く。
「忍法矢車草」も範囲攻撃かつ貫通攻撃なので効率が良い。「ムラサメ」装備で「忍法矢車草」を使うと、オディオアイのみ一定確率で眠り状態にもできる。
「通打」などステータスを下げる攻撃も効果がある。
オディオマウスの攻撃が全体的に威力高めなので、早めに撃破し、できるだけ攻撃を喰らわないようにしたい。

フィールドの中央に穴が開いているように見えるが、実際にはその上も移動したり待機することができる。
前半戦終了時の状態(味方の残りHPや状態異常、キャラの位置など)は後半戦(ピュアオディオ戦)にそのまま持ち込まれることにも注意。
下の■マスがピュアオディオ初期位置になる。マスは、全体攻撃の「キャンセラレイ」以外食らわずに済むマス。
ちなみにピュアオディオ戦突入時に、ピュアオディオ初期位置に味方キャラが居る時は、該当キャラがマップ隅のマスに一瞬にして飛ばされるという小ネタがある。

■■□□□■■
□□□
□□□□□
□□■■■□□
□□■■■□□
□□□□□
□□□

攻撃役が1人の場合、下図のように右上マスに攻撃役(攻)、ピュアオディオの左真横位置にオトリ役()、他の味方(味)を「セントアリシア」が来ない以下のような位置に置いて前半戦を終えるのが理想になる。ピュアオディオは初期状態が左下向き。

味□□□□味攻
□□□□□□□
□□□□□□□
□■■■□□
□□■■■□□
□□□□□□□
□□□□□□□

理想なので無理をする必要はない。
最低限、「セントアリシア」を複数人が食らうことのないよう配置したい(フィールド左下付近とピュアオディオの真上あたりに味方を固めない)。

ラストバトル(後半・ピュアオディオ戦)

ピュアオディオ
レベル30
HP2032
220
120
170
190
向き効果
ライブイレイザー
□□↗
□■□
□↓↘
悪属性、射程無限、範囲1×1
HP吸収攻撃、自身90度回転、反撃にも使用(善の技属性攻撃への反撃)
デスパースペース
□□□
□■→
□↓↘
悪属性、射程1~3、範囲1×1
体ダウン、足かため
キャンセラレイ全範囲無属性、吹き飛ばし&90度回転&180度回転
セントアリシア
□↑□
□■→
□↓↘
善属性、射程1~3、範囲3×3
威力高め、LVダウン(効果大)、石化・眠り・酔い

※技の向きは全て右下向きの時
「ライブイレイザー」「セントアリシア」は向きが少々ややこしいので戦闘関係の知識 > 技 > 向きの表示方法についての解説も参照。

防御が高い上に、石化や眠り、酔いの状態異常付き、かつレベルを0まで落とされる「セントアリシア」(3×3マス攻撃)がやっかい。優先度が高く頻繁に使う。
ただしオトリがひとりで食らう分には、状態異常を装備で予め防いでひたすら回復しながら耐えれば良い。味方が3×3マス内に複数いることのないよう、位置を調整すること。
オトリ役のステータスによるが、「セントアリシア」のダメージは200~300近くあるため、最大HPが低めのキャラが食らうとひとたまりもない。
「キャンセラレイ」のダメージ量こそ高くても100前後だが、「デスパースペース」「ライブイレイザー」の威力もそれなりに高め。

ピュアオディオは基本的には一切移動しない(向き変えはする)。
「マザーイメージ」など行動異常を起こす技を当てると移動もするため、安全マスから攻撃をするのであれば動かさないように。

ピュアオディオの初期状態での向きは左下向き。
ピュアオディオのビジュアルは右側の目が見えているパターンと、左側の目が見えているパターンの2種類しかないのだが、実際には他の敵と同じく、4方向(右上・左上・右下・左下)に向き変えをしている。
右側の目が見えている時は左上または左下向き、左側の目が見えている時は右上または右下向き。
上向きか下向きかは見た目では判断ができず、「ライブイレイザー」や「セントアリシア」を出してきた時に表示される技範囲で判断ができる。
4方向に回転する関係で、「ライブイレイザー」「デスパースペース」「セントアリシア」は斜め方向でも上下左右でも飛んでくる可能性がある(上表の技の向きを参照)。
右向き・左向きだけは見た目で判断可能なので、「目とは逆の方向に撃ってくる」と覚えておけば良い。
また、「ライブイレイザー」に自身90度回転効果が付いているので、使うと時計回りに回る。

上で説明した通りに、ピュアオディオ戦での理想的な配置は下の通り。
攻撃役がサンダウンなら「ハリケンショット」、心山拳師範なら「旋牙連山拳」、おぼろ丸なら「忍法矢車草」が当たる位置になるので、ひたすら攻撃する。

味□□□□味攻
□□□□□□□
□□□□□□□
□■■■□□
□□■■■□□
□□□□□□□
□□□□□□□

上のような配置なら、攻撃役の隣のキャラがエリア回復アイテムで攻撃役の回復をしたり、オトリの真上のキャラが「いんろう」でオトリ役を回復、といったことも可能。
ただし回復が必要でないのなら、攻撃役以外は基本的にパス。
オトリ役は消耗するので、常にHPを回復しなければならない状態になるかもしれない。
また、「キャンセラレイ」をくらうと、吹き飛ばしにより、オトリの位置がズレる可能性があるため注意。
もしオトリ役が高原で、HPに余裕があるなら、ピュアオディオのすぐ左マスから「通打」でステータスダウンを狙ってみるのも良い。ピュアオディオは防御が高いため、ステータスダウンできればかなり攻撃が通りやすくなる。
また「キャンセラレイ」ばかり出されて、タメ時間のある技が出しにくい場合は、タメ時間のない技に切り替えるか、行動異常にさせて「セントアリシア」だけを出させる手がある。
行動異常にするには、

  • 「ウホホマスク」をアイテムで使うと発生する「ウホウホダンス」
  • 「モノな石」をアイテムで使うと発生する「天使のリサーチ」

のいずれかで行動異常が発生し、ピュアオディオが「セントアリシア」のみを使うようになる。攻撃がミスることがあるのだけ注意が必要だが、威力の高い「ハリケンショット」を安定して入れ続けられるメリットがある。
なお、行動異常については「マザーイメージ」での行動異常も入り、一切技を使わなくなるが味方キャラへ移動してくるようになる。ただし「マザーイメージ」を出すにもタメ時間があり、やや難しいので、あまりおすすめしない。

「キャンセラレイ」ばかり出されると全キャラがHPをじわじわ削られることになるため、ピンチになったら全範囲回復アイテム「イザナギの巻き物」「ポーションNO9」を使って構わない。
上の攻略方法でも「イザナギの巻き物」「ポーションNO9」が足りず息切れしてしまう、というようであれば、パーティメンバーを見直すか、レベル上げをした方が良いだろう。

なお、ピュアオディオは硬いため「コーラのビン」でも知が高くないと999ダメージはなかなか入らないが、それでも500~900くらいはダメージが入るので、やはり楽勝。
ダメージ量を更に上げたいのなら知の値を装備品で上げてやると良い。

ちなみにピュアオディオ戦でゲームオーバーになると、ハルマゲドンエンドになる。

ピュアオディオを倒した後は、会話後に「とどめをさせよ‥‥」というセリフで「はい」「いいえ」の選択肢が出る。
「はい」だと戦闘になり、「いいえ」で断れば戦闘にならない(うっかりAボタン連打しないよう、Bボタンで文字送りをするといい)。
断っても、オルステッドに話しかけるたびに選択肢が出るので注意。
ベストエンドを見る場合は「いいえ」を選ぶ必要がある。

✔ NEVER END

トドメを刺す場合は、主人公とオルステッドとで一対一での戦闘になる。逃げることはできない。
この時のオルステッドは、おそらく中世編クリア時のステータスと同一で、使用する技は習得している技のうち上位4種。
例えば中世編クリア時にオルステッドがレベル12だった場合は、「ドラゴンソウル」「レイザーソニック」「ジャンプショット」「ヘキサフランジ」を使用してくる。「ドラゴンソウル」「レイザーソニック」使用時はタメ時間があるため停止するので出してくることがだいたいわかる。
この戦闘に勝つとNEVER END。タイトル画面へ戻る。
負けると通常のゲームオーバーとなる。

トドメを刺さずに7体の像の部屋に戻ると、真・ラストバトルへ。
※このタイミングでもセーブはできるが、魔王山の外に戻ってレベル上げなどは不可能なので注意。
この後の戦闘に備えて、眠り防止でつけているであろう「アルゴスのひとみ」(使用すると石化効果のある「石化にらみ」を発動)を1つ外して持ち物におくと、万が一の時に便利。

真・ラストバトル

7体の像の部屋に戻り、下の方へ向かうと、仲間たちが集合。
集合した仲間のうち誰かに話しかけると、イベント後に各キャラが単独ラストボス戦で戦うことになる。
各シナリオのラストボスとは微妙にステータスが違い、攻撃パターンが変化している者もいるので、必ずしも前回と同じ方法で倒せるとは限らない。
この後はセーブもできないので、消費攻撃アイテムを使いまくっても構わない。「コーラのビン」があればもちろん楽勝。
また「鍵のダンジョン」などで入手可能な装備品「パラサイトソード」(消費アイテム)があれば「みじん切り」という強力な攻撃が出せる。あまりレベルが上がっていないキャラの時には使っても良い。
なお、以下の戦闘は、基本はキューブ→心山拳師範→おぼろ丸→ポゴ→高原日勝→サンダウン→アキラの順で、主人公に選んだキャラが必ず最後になる(主人公に選んだキャラとアキラが入れ替わりになる)。
※7つの石像の並び順も、主人公がアキラなら配置は中世編のまま(隠呼大仏が中央)、アキラ以外の時は主人公のラストボス位置と隠呼大仏が入れ替わるようになっている。

ラストボス(最終編仕様)レベルHP
マザーCOM124806012424100
オディワンリー1264064762856
ガマヘビ変化1032064723668
おーでぃーおー12640764418024
オディー・O1264080688864
ディオ1264056488456
隠呼大仏121280116116124108

キューブ

マザーCOM HP: 480

マザーCOM単体で出現。また「システムリカバー」の発動率がSF編より下がっていて、「スピンドライブ」を仕掛けない限りはほぼ使ってはこない。
「高速アナライズ」(ステータスダウン効果があるので当たり続けると面倒)に当たらないよう、一番下の列の右2か左2マスに移動。これで受ける技は「ハードプロテクト」(反撃・通常どちらも)のみになる。
後は、

  • 「ノイズストリーム」で攻撃。敵の行動順を遅らせる効果があるので攻撃はまずくらわないが、ダメージ量は少なめなので時間はそこそこかかる。
  • 「マインドハック」で攻撃。一発目で眠ってくれれば無傷、4~5発程度当てれば終わるが、眠ってくれない場合は合間に「ハードプロテクト」は食らう。
  • 「メーザーカノン」を連打。タメ時間にそこそこダメージを食らうが耐えきれる。なお反撃の「ハードプロテクト」も来る。

他にはSF編同様に、隣接して「アップグレード」をひたすら連打しつつ、反撃の「アンチフィールド」で攻撃していく手もある。

「スピンドライブ」を使うと、「システムリカバー」を連発してくるので面倒なのでやめておく方が良い。マザーCOMが「システムリカバー」を連発するようになってしまったら、「ノイズストリーム」連打で無傷ですむはず。
「インフォリサーチ」ではSF編と同じく、反撃で「ドライブバック」を出してきて電撃フィールドを作ることができるので、マザーCOMに隣接して「インフォリサーチ」をすれば、マザーCOMの下に電撃フィールドを作ってダメージを与えることができるが、ダメージ効率としてはあまり良くはない。

なお、アイテム「アルゴスのひとみ」で石化させることもできる。「17ダイオード」がない状態でも、キューブは素で知が高いので確実に石化可能。短めだがタメ時間があるので、一番下の列の右2か左2マスに移動してから使う方がダメージは少なくて済む。

ちなみにこの時の戦闘では初期状態から正面向き(ワイヤーフレームな見た目ではない方)であり、怖いモンスターの見た目で登場する。

心山拳師範

オディワンリー HP: 640

3×2マス対角線位置などから「旋牙連山拳」を連発でOK。ステータス次第だが2~3発で片付く。無理に側面を狙う必要はない。
知の値が高ければ(知74以上、ユンやレイならさほど問題ないがサモは注意)、「アルゴスのひとみ」の石化もきく。タメ時間があるので注意。

おぼろ丸

ガマヘビ変化 HP: 320

「毒蛇ムチ」(縦横斜3マス)で毒フィールドを作られると毒フィールドで回復しまくって厄介なので、接近しすぎない。
「毒蛇ムチ」を喰らわないよう、初期位置からちょっと右や下方向へ移動して、遠距離から「手裏剣乱糸」連打が無難、一発目は「忍法矢車草」でも良い。

ポゴ

おーでぃーおー HP: 640

ポゴのレベルがある程度高く装備が整っているのなら「ブンブン」で押し続けて良い。吹き飛ばし可能だし、ダメージをくらっても耐えられる程度で済む。
無理そうだと思ったら、アイテム攻撃に切り替えれば良い。

高原日勝

オディー・O HP: 640

現代編と同じく「あびせげり」()めで倒せる。
回転できなかったとしても、高原のレベルを上げてあれば大したダメージはくらわない。
高原のレベルが低い状態のままだと、そもそも攻撃が当たらないという事態になり危険なので、アイテムでの攻撃を連発した方が良い。
高原のレベルがある程度高いのなら、「通打」でステータスを下げてから「Gスープレックス」で攻めれば、「あびせげり」嵌めより時間がかからない。
真正面1マスの「アクロDDO」だけは相変わらず注意。

サンダウン

ディオ HP: 640

一発目は「ハリケンショット」で良い。乱数ブレで一発で倒せなかったら「新・みだれ撃ち」などタメなし攻撃に切り替えて倒す。
「ガトリング射撃」は健在なので、斜線に入らないよう注意。
初期位置が大きくずれない限り、そこから「ハリケンショット」+追加の「新・みだれ撃ち」で倒せるはず。
「いかく射撃」を使わなくなっているので、遠距離に居れば攻撃はくらわない。2マスの「火炎ビン」が縦・横でくらう最長攻撃になっている。
サンダウンをさほどレベル上げしないまま進めていた場合はきつい戦闘になるので、アイテム攻撃で片付けるのも手。

アキラ

隠呼大仏 HP: 1280

ブリキ大王でのラストバトルになるので、近未来編と同じく「バベルノンキック」連発でOK。
当たりさえすれば2発で片付く。
ブリキ大王にアキラのステータスは反映されない。
アキラが「ド根性グラブ」を装備していても、「液体人間呪ばく」で腕かため、「けるる~しょうわ」で足かためになる場合がある。
ブリキ大王のステータスは近未来編と同一だが、最終編の隠呼大仏のステータスは近未来編より下がっているので、ブリキ大王の与ダメージ量は増加、被ダメージ量と状態異常になる確率は減少している。戦闘を長引かせない限り問題なく撃破できる。

以上でベストエンドを見ることができる。

エンディングについて

これまで述べた通り、ベストエンド内でもちょっとした分岐が存在しているが、実際にどう変化するかを以下で紹介しておく。ネタバレ注意。

幕末編と西部編の分岐は、エンディング前半(BGMが「Live over Again」の間)で、主人公たちのその後が描かれるシーンが変化する。

幕末編
  • 最後の選択肢で「面白い」を選ぶ:
    おぼろ丸が坂本竜馬の護衛として活動しているシーンが描かれる。
  • 最後の選択肢で「拙者は忍び」を選ぶ:
    おぼろ丸が忍びとして活動しているシーンが描かれる。
西部編
  • ラストバトル後のマッドドッグとの決闘で、マッドドッグに勝利する(マッド死亡):
    サンダウンが背中を向けたまま帽子を取るシーンが描かれる。
  • マッドドッグとの決闘で逃げる(マッド生存):
    馬に乗ったサンダウンが待ち構えていたマッドと対峙するシーンが描かれる。

他の変更点は以下の通り。

  • 功夫編の伝承者を誰にしたかで、該当シーンのキャラが変更になる。
  • 各キャラが技を披露するシーンで、この時点で覚えている最強技を披露する(キューブはメカ用装備を装備していた場合そちらが優先、詳細は最終編トップページのエンディング分岐で説明している)。
  • ラストバトルに連れて行ったキャラによって、一部シーンの主人公たちの並び順が変化。
  • エンディングの最後に、主人公に選んだキャラのイラストが見られる。このイラストは各キャラをデザインした担当漫画家によるイラストをゲーム画面で再現したもの。

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