基礎知識
戦闘関係
最終編で戦闘からトータルで100回逃げる(「テレポート」も含む)と強制的に出現する。
ヘッドプラッカーから逃げた回数はカウント外なので注意。
95回逃げた時点から、逃げた後に残り回数を教えてくれるようになる。
100回逃げると必ず遭遇し、逃げられないため、セーブ状況に注意。
意図的に出現させたいのであれば、エンカウント率の高い「力のダンジョン」内でうろつくと効率的。
戦うのであれば、石化防止の装備品(エリアルシリーズ、「王者のキバ」)を最低でも2人は装備させて挑むこと。素で石化無効のキューブを連れていっても良い。キューブは「ハイスピードオペ」で石化を治すこともできる。
速の高いキャラが居るとなお良い。
デスプロフェット | |
---|---|
レベル | 32 |
HP | 960 |
力 | 80 |
速 | 120 |
体 | 170 |
知 | 255 |
技 | 向き | 効果 |
---|---|---|
石化球体 | □↑↗ ←■→ ↙↓↘ | 射程無限、範囲1×1、石化 |
次元空裂断 | □□□ □■→ □↓↘ | 射程1~3、範囲1×1、体ダウン |
虎形拳 | □□□ □■□ □□↘ | 射程2~3、範囲1×1、石化、力/速/体/知/LVダウン |
シッポはイヤーン | ↖□□ □■□ □□□ | 射程1、範囲1×1、無属性攻撃以外への反撃専用、使用後に自爆して999ダメージ |
※技の向きは右下向きの場合
初期配置:
デスプロフェット右下向き
数字は味方キャラの隊形順(上・左・右・下の順)
ステータスが高く、「コーラのビン」でも、ダメージはろくに入らない。ただ無闇に叩くだけでは倒せない。
だが、背面(真正面と真逆の1マスのみ)から攻撃すると、「シッポはイヤーン」という変な名前の自爆技を使って自滅し、倒せる。
近未来編の液体人間W1号と似たようなパターンと考えて良い。
厄介なのは「石化球体」という石化の状態異常付きの技で、攻撃範囲が非常に広い。
味方が「石化球体」の範囲に居ると、「石化球体」ばかり使ってくる。
デスプロフェットが右下向きの時、「石化球体」の範囲は以下の■マス。真後ろ以外の7方向すべてに射程無限で使ってくる。
いくつか倒し方の例を紹介。前提として、味方はできるかぎり石化防止装備を身に着けているものとする。
初期配置から味方がそれぞれ、「石化球体」が来ない位置へ移動する。
1と3の位置のキャラは1マス上、2と4の位置の味方は1マス右。
すると大抵の場合、デスプロフェットは攻撃ができそうな位置へ移動し始め(右下方向へ移動するはず)、味方が背面側に回れるようになる。
後は1の位置のキャラが左に寄るなりして、一度デスプロフェットの攻撃を受ける。
この後に、1または速の高いキャラがデスプロフェットの背面まで移動して、適当な攻撃で「シッポはイヤーン」を誘発すれば良い。
デスプロフェットを何らかの形で下1マス移動させて、右下を向いた状態から、右上マス(側面)から90度回転の技をかけると「シッポはイヤーン」を使ってくる。
90度回転ができる技は、「ウホぷぅ」「十文字斬り」「どう回し回転げり」「あびせげり」「インフォリサーチ」。
本来、以下のような時、「シッポはイヤーン」を誘発できるのは赤文字部分からの攻撃のみなのだが、
以下の●の側面位置から90度回転する技をかけて、
敵が回転し背を向けた状態になったら、背面1マス攻撃が成立し倒せるということである。
回転技は、当たる前ではなく、当たった直後(回転成功時は回転終了後)の位置で判定されるため。
よって、正面から180度回転の技を当てることができた場合も、背面攻撃が成立する。
初期状態でデスプロフェットの右下マスに移動してから180度回転させれば良いだけなので、誘導は一切必要なく、楽に倒せる。
該当するのは以下の3つの技。
回転の成功確率は、技や使用キャラのステータスには関係なく3/4。
高原の「通打」や、おぼろ丸の「砂ジンの術」、アキラの「ホーリーイメージ」でステータスを下げまくってから、普通に叩いてダメージを与え倒す。
ステータスさえ下げれば、「コーラのビン」もダメージが通る。
ステータスを下げるまで持ちこたえられるだけの装備と体力、回復系の技及びアイテムが必要になる。
倒すと「エリアルメイル」が手に入る。
勝つと戦闘になった場所から再開。