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7. 地下牢

こちらはスーパーファミコン版「ライブ・ア・ライブ」攻略です。リメイク版とは若干攻略が異なります。
「ライブアライブ(HD-2Dリメイク・Nintendo Switch / PlayStation4 / PlayStation5 / Steam)の攻略は以下から。
管理人は同一人物です。

「ライブアライブ(リメイク版) 攻略メモ帳

とらわれの男を助けるか助けないかでルートが分岐。
初回プレイでは戦力的な意味でもイベント的な意味でも、助けてみるのがおすすめ。

本丸地下zoom_in

▶上画像を別ウィンドウで表示

地下牢・とらわれの男を助ける

まず強藩士を倒して「地下ろうの鍵」を入手しておく。蔵1で「地下ろうの鍵」を拾っている場合は必要なし。
他の牢屋の囚人を倒すかどうかは自由。下の「地下での注意点」を参照のこと。
地下1階右端の隠し扉を通り、地下2階へ。
地下2階廊下には、見張りの藩士がいて襲いかかってくる。
地下2階の左端、とらわれの男がいる牢屋(宝箱が1つと男が居る部屋)に「地下ろうの鍵」を使って入る。
男の前で落とし穴に落ちて地下3階に移動。

地下3階では、うろつくひとだま8体を全て倒して、地下3階にひとだまがいなくなった状態になったら階段に向かい、天草四郎に話しかける。
会話中、選択肢が2回出る。
「おまえを斬る!」を2回連続で選ぶと戦闘に入る。
「あきらめる」を選ぶと戦闘にならない。
また、地下3階に1体でもひとだまが残った状態で天草四郎を倒しても天草四郎は復活してしまう。
ひとだまが部屋の一番下の1マスの隙間に隠れてしまうと見逃しやすい。
部屋左上から左下あたりのひとだまを撃破→部屋の下1マスを左から右へダッシュして、隙間にひとだまがいないか確認→部屋右側のひとだまを撃破、といった順で倒していくのがおすすめ。
下図も参考にしていただきたいが、この部屋はキャラが移動可能な箇所は横13マス×縦11マスあり、下図では移動可能な部分を格子状に線を記しておいた。
一番下のラインはおぼろ丸やひとだまが入ってしまうと、木の壁に隠れてしまい、見えなくなる。
この一番下に入って横にダッシュすれば、潜り込んだひとだまとぶつかって戦闘に入る。

本丸地下3階zoom_in

ひとだまが残っている時と、残っていない時とで、天草四郎との戦闘前のセリフが変わる。
二度目の確認セリフが「それでも斬るとおっしゃいますか?」だった時は、ひとだまが1体以上残っている。
「おやめなさい。こうかいしますよ‥‥!」ならば、ひとだまはすべて撃破できている。
「それでも斬るとおっしゃいますか?」の時は、ひとだまが残っている証拠なので、一度「あきらめる」を選択して、ひとだまを倒すこと。
また、ひとだまは一定時間で復活するので注意。
天草四郎が倒せないようならひとだまをひたすら倒してレベル上げをすると良い。「手裏剣乱糸」を覚えるレベルまで上げれば倒せるはず。それでも無理なら「忍法カマイタチ」を覚えるまでレベル上げする。

ボス:天草四郎
レベル8
HP304
0
60
28
56
電撃・毒・水フィールド吸収
向き効果
電影結界
□□□
□■→
□↓↘
射程2~、範囲3×3、電撃フィールド、知/LVダウン
ゴルゴダのイバラ
□□□
□■→
□↓↘
射程1、範囲1×1、吸収攻撃、吹き飛ばし&使用者後退
逆さ十字
□□□
□■→
□↓↘
射程2、範囲1×1、吹き飛ばし、知ダウン
亡者の影
↖↑□
←■□
↙□□
射程1~3、範囲3×3、使用後180度回転、足かため

※技の向きは右下向きの場合

初期配置:
天草 四郎は右下向き。おぼろ丸は隊形初期配置。隊形により初期位置が変わる。

□□□□□□□
□□□□
四草□□□□
□□□□
□□□□□
□□□□□□□
□□□□□□□

正面方向だけではなく背面方向へも攻撃できる「亡者の影」も使うが、セオリー通りに3×2対角線位置なら攻撃されることはない。
距離を取りながら「手裏剣乱糸」連発で勝てる。
電撃・毒・水フィールド吸収のため、「電影結界」を使われると電撃フィールドで回復するようになる。また「水トンの術」で水フィールドを発生させても吸収してしまうことに注意。
逃げることが可能な戦闘なので、ピンチの時には一度逃げて仕切り直すという手もある。ただし逃げた後は一定時間でひとだまも復活するので、すぐにメニュー画面を開くか、天草に再度話しかけるなどして時間経過させないよう注意。

勝つと必ず体装備の「マリアのベール」が入手できる。

天草四郎を倒すと、イベント後にとらわれの男がパーティに加わり(会話の選択肢は何を選んでも良い)、地下3階から脱出できる。
とらわれの男はこの先、幕末編エンディングまで共に行動し戦闘にも参加するため、装備を整えておく。
装備はおぼろ丸優先で、とらわれの男にはおぼろ丸のお下がりを装備させれば充分。
とらわれの男は「いかく射撃」で遠距離から回転()め(&足かため)ができる。「抜刀狼牙射術」(遠距離攻撃+レベル下げ)や威力の高い「北辰一刀流」と使い分けていくと良い。

地下1階まで戻ったら、左の階段から上(本丸1階)へ。
地下2階からは外堀に出られるが、隠しボスの岩間さまに出くわすため、相応の準備をしていない場合はやめておいたほうが良い。出くわしても逃げることはできる。

地下牢・とらわれの男は助けない

地下牢から脱出したら、すぐ左の階段から上(本丸1階)へ向かう。
0人斬り(不殺)の時は蔵1で「地下ろうの鍵」を入手してさっさと逃げるか、「地下ろうの鍵」は無視でうまく横をすり抜けて脱出するしかない。

地下での注意点

  • 後に本丸4階のからくり源内を倒すと、城内のからくりの大半が停止し、地下2階のとらわれの男がいた地下牢の落とし穴が作動しなくなるため、この部屋にある宝箱が回収できる(中身は「小ばん」)。ただし事前に落とし穴を開けてしまった場合は落とし穴が閉じることがないので、入手不可能。
  • 地下1階地下牢の他の扉を「地下ろうの鍵」で開けた場合、右上(藩士、とらわれの男救出後は居なくなる)と左下(外人2人)は話しかけると戦闘になる。
    外人(HP: 120)が低確率でドロップするアクセサリー「ピラピラえり」は幕末編においてここでしか入手できない。
    右下の商人は、話しかけると食べ物をめぐむか、斬るか選択肢が出るが、めぐんでもこれといってメリットはない上、3つやると死んでしまい、渡したアイテムも戻ってこない。なお、めぐむことができるアイテムは「かすていら」か「てんむす」。
    100人斬りでは、地下2階の五エ門も含めて、牢にいる者全て斬る必要がある。
  • 地下2階の右の部屋にいるのは五エ門。扉を「地下ろうの鍵」で開け、話しかけると助けるか斬るかを選ぶことができる。
    倒す場合はそこそこ強いので注意(HP: 496)。
    助けると、「小ばん」、「カギなわ」、「げんじのかぶと」、「ムラマサ」、「げんじの小手」、「げんじのよろい」、「げんじのタビ」の入った宝箱が復活するが、宝箱の中身を取っていない場合は変化がないため、現時点で五エ門を助けてもあまりメリットはない。
    小ばんくれ壺用に「小ばん」の枚数を増やしたい時に活用すると良い。

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