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2. ラストバトル

現代編ラストボス:オディ・O
HP832
弱点-
耐性-
スキル名詳細
飛アクロDDO 方向
□□□
□■→
□↓↘
種類 攻撃 チャージスキル
自能力:物攻DOWN中物攻↓(中)・ 素早さDOWN中素早さ↓(中)・ 命中DOWN中命中↓(中)
状態異常: 麻痺麻痺
射程 1~3
範囲 3×3
精テリブルシャウト 方向
□□□

□□□
種類 回復 能力上昇: 物攻UP物攻UP・ 素早さUP素早さUP・ 回避UP回避UP
状態異常回復:酔い酔い・ 腕封じ腕封じ・ 足封じ足封じ
射程 自身
範囲 1×1
足デスズサイズ 方向
□↑↗
←■→
↙↓↘
種類 攻撃 2Hit、吹き飛ばし
射程 1
範囲 1×1
手骨法鉄砲 方向
□□□
□■→
□↓↘
種類 攻撃 180度回転
射程 2
範囲 1×1

※スキルの方向は、キャラが右下向きの時

初期配置:
オディ・Oは左下向き

□□□オディ
□□□
□□□■■
□□□■■■
□高□□□□□
□□□□□□□
□□□□□□□

戦い方

オディ・Oからは、スキルを覚えることはできない。
SFC版では真正面にしか出さなかった「アクロDDO」が、真正面だけではなく正面3方向に出せる3×3範囲攻撃になり、相変わらず威力は高く(ダメージ200前後)、麻痺の状態異常になることもある。ただしチャージスキルなので、チャージ中に阻止したり、範囲外に逃げることで回避することも可能。
隣接だと「デスズサイズ」(2Hit時にダメージ70前後)、2マス離れると「骨法鉄砲」(ダメージ40前後)で攻撃してくる。いずれも3×2マス対角線位置ならくらわずに済む。
腕封じ・足封じは通じるため、「アームロック」で腕封じにすれば「骨法鉄砲」は使えなくなり、「クロスヒールホールド」で足封じにすれば「デスズサイズ」を使えなくなる上、移動不可になり、側面や背面に回りやすくなる。ただし状態異常は「テリブルシャウト」で解除してくることもある。
「アクロDDO」をくらう可能性を考慮し、高原のHPは常に250以上を保っておきたい。
「気合い溜め」は短いが待機時間があるので、回復のタイミングは注意。
また、オディ・Oの行動ゲージには常に注意すること。
「アクロDDO」を出す前に予備動作や特殊ボイスのようなものはなく、単純に行動ゲージが赤くなるだけなので、気をつけていないと見逃すこともある。
高原にターンが回ってきたら、まず相手の行動ゲージを見るように心がけること。
また、どのように戦うにしても、できるだけ3×2マス対角線の位置取りをし、相手の攻撃を食らわないよう注意するのも重要。

倒し方は色々あるが、回転嵌めに失敗するとリカバリーがやや難しかったSFC版とは異なり、リメイク版では「気合い溜め」の回復量が増えたことや行動ゲージの仕様もあり、多少のダメージなら行動ゲージのタイミングを見つつまめに回復しながら叩いていけば、回転嵌めにこだわる必要なく倒せる。
SFC版と同じく「浴びせ蹴り」で回転嵌めし続けて無傷撃破ももちろん可能。
うまく回転できれば(回転の成功率はどのスキルでも80%程度)SFC版同様に嵌め続けて倒せる。「浴びせ蹴り」のダメージ量は70前後。
回転は必ず時計回りに90度のため、左下向きのオディ・Oを90度回転させると左上を向くことになる。よって、回転で嵌める場合はオディ・Oの左下に居ないと、回転させても相手の正面位置のままであることに注意。
また、「浴びせ蹴り」自体がやや命中しにくいこともあり、フィールド隅に追い詰められることもあるだろうから、「パンチャマキック」「アロハリテ」「鬼不動返し」などで吹き飛ばしをしたり、「デスズサイズ」をくらう覚悟で側面などに回ってみたりして、できる限り3×2マス対角線位置を保つこと。

多少攻撃を食らっても構わないのなら、隣接し「通打」を当ててステータスダウンさせてから攻撃すると効率が良い。
「気合い溜め」での回復・ステータスアップも併用すれば更にダメージ量が上がり、相手からのダメージ量も減る。相手の命中を下げることができれば、攻撃を高確率で回避することも可能になってくる。
最初に書いたとおり、「アームロック」で腕封じ、「クロスヒールホールド」で足封じにしていく作戦もあり。
相手の行動ゲージを見て「大激怒岩盤割り」を当ててみても良い。チャージ中に攻撃を割り込まれると「デスズサイズ」の吹き飛ばしや「骨法鉄砲」の180度回転効果でチャージを中断されるので、発動タイミングに注意。
SFC版では待機時間が長く当てにくかった「大激怒岩盤割り」も、オディ・Oの行動ゲージが半分以下の状態からなら、相手に割り込まれずにスキルが発動し、150近いダメージを出すことも可能。

オディ・Oがチャージゲージになったら「アクロDDO」が来るため、「パンチャマキック」「アロハリテ」「鬼不動返し」で吹き飛ばしをするか、「胴回し回転蹴り」「浴びせ蹴り」で回転させるか、範囲外に逃げる。
「アクロDDO」の攻撃範囲はSFC版から変更され、正面3方向・3×3範囲になっている。また使用後はオディ・Oのステータス(物攻・素早さ・命中)がダウンする。
吹き飛ばしや回転は成功しないこともあるが、範囲外に逃げれば確実に避けられるため、避けられるのであれば移動して避けるのをおすすめする。

例えば以下のような状態で、左下向きのオディ・Oがチャージゲージ状態になったとしたら、「アクロDDO」の範囲は高原を中心としたマスになる。

□□□□□□□
□□□□オディ
□□□□
■■■■■
■高■■■■
■■■□□□
□□□□□□□

高原は上や下、左方向に2マス逃げれば「アクロDDO」の範囲外に出るので、「アクロDDO」をくらわずに済む。
避けられる状況であれば、ステータスダウン狙いで阻止しないというのも手。
(ある程度本作の戦闘システムに慣れてきたら、わざと「アクロDDO」を出してくる位置で「ステイ」し、ゲージが赤くなったら範囲外に出て「アクロDDO」を空振りさせ、ステータスダウンさせた方が効率良く倒せるが、初回プレイならそこまでやる必要はない)
敵のチャージゲージと、高原のHP残量に注意しながら、堅実に攻めれば良い。
オディ・OはHPが減ると「テリブルシャウト」でHP回復・ステータスアップしてくる(100くらい回復)。回避が上がるとこちらの攻撃も当てにくくなるので、「気合い溜め」でこちらもステータスアップして攻撃を続行すると良い。

ちなみに、6人の格闘家から覚えたスキルを使うと、このバトル限定のボイスが聞けることがある。
ボイスが聞けるのは「トルネードプレス」「マックスボンバー」「クロスヒールホールド」「スパイラルニー」「鬼不動返し」「通打」「大激怒岩盤割り」の7種類のスキルで、一定の確率で聞ける(通常のボイスとラストバトル専用ボイスのどちらかがランダムで聞ける仕様のようである)。
またこの戦闘で負けると、格闘ゲームっぽい演出の後で再戦可能。

倒すと現代編エンディングとなる。
SFC版同様、エンディングは対戦した格闘家6人が倒した順に表示されるので、ある種のマルチエンディング(?)となっている。



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