基礎知識
戦闘関係
会話のみ。
藤兵衛の心を読む。無法松の行き先がわかる。
リメイク版ではこの時点でもアイテム改造ができるので、最終編に持ち込みたいものがあれば作っておくと良い。
研究所で敵が「MKバッヂ」をドロップしていたら、特攻の上がる「サンゴの指輪」「金の髪飾り」「魔法のペンダント」に改造できる。
リメイク版では、装備品(主人公&仲間が装備しているアイテムと、アイテム欄の装備品。一部例外あり、詳細)+アイテム欄の攻撃アイテムを最終編に持ち込める。無限回数使用可能な攻撃アイテムは最終編でも役立ち、キューブが使うと専用のボイス(効果音)も聞けるので、作っておいても良いだろう。
ワールドマップのザコ敵と戦えるのはこのタイミングまで。最終盤はブリキ大王での戦闘になるので、ラストへ向けアキラのレベル上げをする必要は特にない。
ちびっこハウスの北にある「バー MATANGO」に行き、一番奥にいる無法松の心を読む。
「バー MATANGO」から出て少し移動すると、ちびっこハウスに火がつくので向かう。
これ以降、ワールドマップにクルセイダーが現れなくなる。
次の13.でタロイモがパーティから離脱するが、タロイモが装備している装備品は武器以外最終編へ持ち込めるので、特に装備を外しておく必要はない。
園長に話しかけ、中に入る。
入って左上に向かうと妙子が居て会話。
全ての部屋に出入りする(風呂やトイレも含む。レーダーで「?」マークの場所を確認しながら回ると良い)と、ひとつだけ火が邪魔して入れなかった部屋(子供たちが昼寝していた部屋)に入れるようになるので、中に入りカオリの心を読む。
イベント後に、ブリキ大王の操縦室に移動する。
妙子が乗り込んできたところで、無法松の心を読む。
イベント後に操作キャラがブリキ大王になる。
ブリキ大王で移動、街の北の御出居寺に行く。
移動中に強制戦闘があり、すべてブリキ大王で戦うことになる。戦闘中はアイテムは使用できず、経験値は獲得できない。
移動中はメニュー画面が開け、アキラのみ装備など変更可能でセーブもできるが、アキラの装備によるステータス変動がブリキ大王に影響することはない(と思われる、変更してみてもこれといってダメージ量などに変化はない)。
ブリキ大王搭乗時は、ブリキ大王のみのスキル4種類が使える(キャラクターデータのブリキ大王のスキル一覧を参照)。アキラのスキルは使えない。
ブリキ大王は横2マス×縦4マスの大型のキャラなので、敵からの攻撃を避けながら戦うというのはほぼ不可能な上、戦闘中にHPを回復する方法はないが(HP回復スキルがなく、アイテムも使えない)、ブリキ大王はHPが2032と高く頑丈なので、よほどのことがない限り負ける心配はない。
不安なら最低限、怒竜戦とラストバトル前にはきちんとセーブしておくこと。
なお、ブリキ大王に乗っている時にゲームオーバーになると、無法松に怒られる特殊なゲームオーバー演出が見られる。
マップを上方向へ、御出居寺に向かう。ブリキ大王搭乗中は、御出居寺以外には入れない。
エンカウント方式がSFC版とは少し異なり、途中空から翔電から攻撃され強制戦闘が2回(上図の①と③)、93式中戦車との戦闘はシンボルエンカウント(上図の②と④)。
飛び回っている怒竜(上図の動く⑤)との戦闘は回避可能だが、御出居寺に入ろうとすると強制で怒竜戦になる。つまり怒竜は最大2体と戦うことになる。
②の93式中戦車については、2ヶ所とも倒しても、1ヶ所だけ倒して突破しても構わない。
ブリキ大王での戦闘中は経験値やドロップアイテムが得られないので、戦闘回避によるデメリットは特にない。
翔電や怒竜のように浮遊している敵はどのマスに居るのか見分けにくいが、下スクリーンショットのように『影の位置に居る』と覚えておくと良い。
ブリキ大王も大型(縦4マス×横2マス)なので、どのマスに居るのかややわかりにくいが、ブリキ大王も自身の影のマスに居る。
敵の位置を勘違いしないよう、戦闘中はスキルを出す時の範囲表示をよく確認すること。
怒竜撃破後、御出居寺に入る前が、近未来編最後のセーブのタイミングになる。
御出居寺に入るとイベント、ラストバトル。
近未来編ラストボス:大隠呼像 | |
---|---|
HP | 2032 |
弱点 | - |
耐性 | 飛 |
スキル | 向き | 効果 |
---|---|---|
液体人間呪縛 | □□□ □■→ □□□ | 射程1、範囲1×1、Hit数:4、腕封じ、ステータスダウン |
けるる~しょうわ | □□□ □■→ □□□ | 射程1~3、範囲1×1、足封じ、ステータスダウン |
けるる~きっく | □□□ □■→ □□↘ | 射程1、範囲1×1、吹き飛ばし&90度回転&180度回転 |
後光 | □□□ □■→ □□□ | 火属性攻撃への反撃、射程無限、範囲1×1 |
※スキルの向きは右下向きの場合
初期配置:
大隠呼像は右下向き。
ブリキ大王が大型のため、大隠呼像からの攻撃を避けられる場所はないが、大隠呼像から離れると相手は「けるる~しょうわ」のみ使ってくることになる。
足封じやステータスダウンを食らうと厄介なので、基本は大隠呼像に隣接して「バベルノンキック」で攻撃する。「けるる~きっく」に吹き飛ばし効果があるので、距離を離されたら、移動して隣接し「バベルノンキック」。
「バベルノンキック」で物防ダウン(小)が入ると、ダメージ量が倍近くまで上がる。
「けるる~しょうわ」で足封じにされたら、「バベルノンキック」が出せなくなるため、「ジョムジョム弾」に切り替えて攻撃を続ける。
「ジョムジョム弾」は飛属性なので大隠呼像には耐性属性になるのだが、Hit数が高いと「バベルノンキック」よりダメージが入る。また、物攻ダウン(小)・命中ダウン(小)・回避ダウン(小)が入ることがある。
「ハロゲンレーザー」を当てると「後光」で反撃されるし、「ハロゲンレーザー」のチャージ中に「けるる~きっく」で吹き飛ばしされるとチャージが中断されてしまうため、この戦闘では使わない方が無難。
飛属性の「ジョムジョム弾」と火属性の「ハロゲンレーザー」を当てた時に、大隠呼像は一定確率で興奮状態になり、威力低めの「けるる~きっく」しか使わなくなるので、ひたすら「ジョムジョム弾」で攻撃し続けても良い。
ダメージ量はヒット数とステータスダウンが入るかどうかに左右されるので、「バベルノンキック」と「ジョムジョム弾」のどちらが効率が良いかといえば、若干「バベルノンキック」の方が上、程度の差。
どちらでも撃破はできるので、基本は隣接して「バベルノンキック」、足封じにされたら「ジョムジョム弾」、と覚えておけば良い。
ステータスダウンや「液体人間呪縛」をヒット数が高い状態で食らいまくったりしない限り、負けることはない。
倒すと近未来編エンディングとなる。