基礎知識
戦闘関係
部屋左上のコーヒーメーカーを調べてコーヒーを作り、ヒューイに渡す。
(PS4版において体験版からデータを引き継いだ場合は、このタイミングで必ずトロフィー「バリスタ体験」が取得できるようになっている)
イベント後、全員出ていく。
「乗員室 カトゥー」の斜め左上にある、「乗員室 カーク」に行く。
扉の左のコンピュータで名前を登録し中へ。
部屋の中のカトゥーに話しかけ、部屋を出る(攻略上、伍長に話しかける必要はない)。
ヒューイと話す。
順不同で12. と13. を行うと、治療室に入った時点でイベント。
カークの遺体がなくなっており、BGMが変化する。
この時点でフラグが立つので、治療室の奥まで入る必要はない。
「乗員室 カーク」のカトゥーまたは伍長か、エアロックのヒューイに話しかけ、カークの遺体のことを伝える。
治療室に戻るとイベント。
自動的に「乗員室 レイチェル」へ移動する。
イベント、レイチェルが飛び出し、皆追いかける。
なお、この時点で部屋左上のコンピュータやフォトフレーム、ぬいぐるみを調べると内容が変わっている。ホラーが苦手な人は注意。
エレベータでLEVEL1に着いた時点で、念の為セーブをしておくこと。
エアロックにこの時点では行く必要はないが(レーダーに旗が立っているが無視して次の17. に進むことが可能)、入るとカトゥー、ヒューイ、レイチェル、伍長の4人がいて言い合いをしている。
17. でエアロックに入っても入らなくても、ベヒーモスが収納されていた倉庫に入ってコンピュータを調べると、ベヒーモスがいなくなっている。
出るとムービーが流れる。
コンテナエリアの上方向へ行けなくなっているので、下方向へ向かうとベヒーモスが登場する。
チュートリアルのとおり、これ以降はベヒーモスに触れただけでゲームオーバーになるので注意。
瓦礫の間を上方向へ向かい、上の扉から外に出る。
なお、ベヒーモスが居た倉庫の中に入っても一時的に逃げ延びることはできるが、倉庫外に出ると再びベヒーモスが初期位置から追いかけてくる。また、コンテナエリアの外へ出ても、中に戻ると再びベヒーモスが追いかけてくる。
次の19. にて誰かにベヒーモスの件を伝えれば、コンテナエリアからベヒーモスは居なくなる。
ちなみにベヒーモス逃走後からは、ベヒーモスが収納されていた倉庫の上側出入り口から中に入れるようになるが、これといってイベントなどが起こることはない。
べヒーモスが逃亡した後は、船内をベヒーモスがうろつくようになり、隣接しただけでゲームオーバーになる。
出現するタイミングは決まっている。
不意打ちされることがほとんどであり、ある種、初見殺しの罠になっている。
ベヒーモスの挙動は、SFC版とは別物と思って構わない。
ベヒーモスが大型化し、移動速度が上がったため、SFC版のように誘導し横をすり抜けて逃げるのではなく、出くわしたらとにかくベヒーモスから距離を取って逃げるしかなくなっている。
出現パターンもSFC版とは異なる箇所があり、SFC版の攻略方法では対処できないこともある。
『ベヒーモスが出現するのはLEVEL1コンテナエリアとLEVEL2通路のみで、LEVEL3及び、LEVEL1エアロック、LEVEL2の室内やダクトには出現しない』という法則はSFC版と変わらない。
また、SFC版ではベヒーモス脱走後、ベヒーモスが常に船内のどこかをうろついているが、リメイク版ではベヒーモスが出現するタイミング以外、他の場所をうろつくことがなくなったため(最終盤除く)、比較的安全に探索ができるようになっている。
SFC版同様に、ベヒーモスに追いかけられている最中、追いつかれるギリギリのタイミングでセーブするなどした場合は、詰んでしまう可能性も出てくる。
ベヒーモス出現後は、室内など、ベヒーモスが出現しない場所でのみセーブするようにした方が良いだろう。
また、セーブをせずに進めてしまった時にゲームオーバーになったとしても、オートセーブがあるので、極端に前に戻される心配はない。
誰かに話しかけて、ベヒーモスの件を伝える。
エアロックが開くイベント後、自動でリフレッシュルームに移動する。
レイチェルにコーヒーを渡す。
会話の後に、レイチェル、続いてヒューイが部屋を飛び出す。
そのまま数秒待つと、カトゥーと伍長が部屋を出ていってしまう。
それを追いかけて部屋を出て、すぐ右の通路を下に向かうと、ヒューイたちが倒れている。
カトゥーに端末室に行くよう頼まれる。セーブをしてから向かうこと。
端末室前の通路に入った途端にベヒーモスが突進してくる。
かなりの不意打ちなので、SFC版プレイ済みの人でも、激突されゲームオーバーになる可能性がある。
南エレベータ前あたりでセーブして、端末室前に入ったらすぐに右上へ曲がり、上の扉に入ること。
逃げている最中のセーブは避けた方が良い。部屋に入ってからセーブをする。
この先もベヒーモスの不意打ちは続くので、セーブし忘れた場合、ゲームオーバー後にオートセーブ(セーブスロットの一番上の「AUTO SAVE」)をロードすると良い。
端末室に入ったら、中のコンピュータを調べる。パスワード「OAKFDE」が表示される(プレイヤーが覚える必要はないが、メモしておくと最終盤のおまけ要素で役立つ場面がある)。
パスワードを聞いた後は、端末室前の通路からベヒーモスがいなくなる。
だが端末室を出て上方向、コールドスリープルーム下側入口へと向かうと、後ろ(画面下側)からベヒーモスが追いかけてくる上、コールドスリープルーム横の通路を塞がれる。
慌てずに右上へ移動、コールドスリープルーム下側入口に入ること。右下の治療室に入ってしまっても構わない。どこかの部屋に入りさえすれば、廊下からベヒーモスは居なくなるので、改めてコールドスリープルームへ移動すれば良い。
なお、この時はリフレッシュルーム上側の通路が閉じてしまっており通れない。LEVEL2からでは大回りしてコールドスリープルーム北側入り口に行くこともできなくなっている。
ただし、南エレベータでLEVEL1やLEVEL3に移動することはできるので、LEVEL1またはLEVEL3に移動し、北エレベータを使ってLEVEL2に降りて、コールドスリープルーム上側入り口へ向かえば、ベヒーモスに追いかけられることなくコールドスリープルームに行くことが可能。
※ヒューイが亡くなってからは、「乗員室 ヒューイ」にも名前登録後に出入りできるようになる。
室内のコンピュータを調べることも可能。ヒューイの部屋も、SFC版より調べられる場所が増えている。
コールドスリープルームに入ると会話、自動的に船長室の前まで移動する。
船長室の前で会話、「パワージャッキ」を渡され、アイテム欄に加わる。
入手後は、「パワージャッキ」使用時に画面右上にバッテリー残量が表示されるようになる。
SFC版では「パワージャッキ」を使いすぎると詰む可能性があったのだが、リメイク版では「パワージャッキ」の使用回数が切れて詰む可能性はないと考えて良い。
▶補足・「パワージャッキ」についても参照。
会話後、船長室に入る。
船長室内で会話のみ。
船長室を出て下へ、カトゥーたちの部屋入り口前に行くと、警報音が鳴っている。
「乗員室 予備」(伍長の部屋。「乗員室 カトゥー」の左)の扉の右側を調べて、名前入力して中に入り、室内の左上のコンピュータ(出入り口のすぐ左)を調べる。機密文書が表示される。
船長室に入る前にセーブしておくこと。
カトゥーに話しかける。カトゥーとともに部屋を脱出。
通路に出てすぐにべヒーモスに体当たりされ、カトゥーとはぐれてしまう。
ここからはカトゥーと再会するまで、キューブ一人でベヒーモスから逃げ回ることになる。
ベヒーモスと接触したり、通路の液体が吹き出す罠にかかると、ゲームオーバーとなる。
初見では事故ってゲームオーバーになっても仕方がないので、船長室に入る前にセーブすること。
やらねばならないことは以下の通り。
ルートは比較的自由で、「パワージャッキ」を使ってダクトに入り移動していく方法もある。
ダクトではちょっとしたホラー演出(ベヒーモスの鳴き声が聞けるイベント)も見られるので、ホラー好きなら行ってみるのも一興。ホラーが苦手なら避けた方が良い。
以下は解法の一例。画像も参照。
なお、攻略上、①にて「パワージャッキ」を使用しなければならないため、トロフィー&実績「パスハッカー」がこのタイミングで必ず取得できるようになっている。
ダクトは各階層の間にある非常用通路のようなもので、「パワージャッキ」を使うことで各階層の北エレベータ横から入れ、エレベータを使わなくても各階層を行き来できるようになっている。ダクト内部ではベヒーモスに遭遇しないため、安全に移動可能。
ダクト内をハシゴで上下移動する時は似たようなフロアが続くため、どこから出れば良いのかわかりにくいが、各階層に移動したい時には、「LEVEL○ ダクト出入り口」と地名が表示されるフロアから外に出れば良い。
艦全体の立体構造を簡単に表すと、以下のようになる。
「LEVEL3とLEVEL2の間の天井裏(LEVEL3ダクト)」「LEVEL2とLEVEL1の間の天井裏(LEVEL2ダクト)」「LEVEL1の地下(LEVEL1ダクト)」に当たる部分には、それぞれ下方向に狭い通路が存在している。
特に「LEVEL2とLEVEL1の間の天井裏(LEVEL2ダクト)」は広く、LEVEL2各所の床を開けてLEVEL2ダクトへ降りることが可能になっている。
⊖/タッチパッドボタンのマップにはダクト内のマップは表示されないが、SFC版とほぼ同じ構造である。
下図では、LEVEL1~LEVEL3で、「パワージャッキ」を使いダクトへ移動可能な場所を示してある。
「ダクト出入り口」の3ヶ所以外は一方通行になっている。
LEVEL2の床のA~Gの通風孔は、「パワージャッキ」所持時のみ上に乗ると開けるかどうか選択肢が出て、LEVEL2ダクトの対応したアルファベットの場所へ降りることができる。
ダクト外から中に入る時には「パワージャッキ」を使う必要があるが、ダクト出入り口から外に出る時には、たとえ以前にダクト出入り口を開いていなくても、「パワージャッキ」を使う必要はない。
「LEVEL2とLEVEL1の間の天井裏(LEVEL2ダクト)」内の、ある場所(ダクトマップの「ベヒーモス鳴き声ポイント」部分)で、ベヒーモスの鳴き声が聞けるイベントもSFC版と同じく存在する。
鳴き声が聞こえるだけで、ゲームオーバーになったりはしないのだが、鳴き声が大きいので、初見プレイだとかなり驚くかもしれない。
いわゆるジャンプスケア的な演出が苦手な方は避けた方が良いだろう(攻略上、LEVEL2ダクトへ行く必要はない)。
逆にSF編を隅々まで堪能してみたいという方は一度くらいは行ってみると良い。
詳細は不明だが、鳴き声ポイントを通過すると一定確率で、つまり完全ランダムで鳴き声が聞こえるのかもしれない(上下に何度か移動してみると、声がしたりしなかったりする)。
筆者が色々と試してみたところ、頻繁に聞こえるタイミングとそうでない時があるかもしれないのだが、やはり詳細はわからない。
なお、ベヒーモスの鳴き声は、この後ラストバトルまで、一定確率でこのポイントで聞けるようになっている。
ベヒーモスに追われている最中、このダクトを利用してダクトに入りベヒーモスをかわすこともできる。
この時点から「乗員室 カーク」に出入りできるようになるが、ベッドの横にあるパネルを調べると、合言葉を聞かれる。
ここで「ワープ」と答えた後に、ベッドの下側から上を向いて調べると、アイテム「メモリーカード」が手に入る。
「メモリーカード」を所持した状態で、リフレッシュルームのゲーム「キャプテンスクウェア」を調べると、メモリーカードをインサートするかどうか聞かれる。
インサートしてゲームを開始すると、途中でゲームオーバーになっても、再プレイの時にメモリーカードをインサートした時、ゲームオーバーになった面からプレイ可能になる。
ゲームをクリアしたメモリーカードだと、また1面からのスタートとなる。
なお、「キャプテンスクウェア」の左側のコンピュータを調べると、メモリーカードを初期化するかどうか聞かれる。
また、インサートするとアイテム欄から「メモリーカード」はなくなり、「キャプテンスクウェア」にインサートされたままになって回収はできない。ここ以外では使用できず、「メモリーカード」を含む重要アイテムは最終編への持ち込みもできないため、特に困るようなことは起こらない。
▶キャプテンスクウェア攻略