基礎知識
戦闘関係
1人ベストエンドクリア(再挑戦版)のチャートを掲載しておく。
基本的には前回と同一である。
通常攻略と同じく、「ブライオン」を回収しつつ仲間集め(パーティには加えない)。
倒す必要があるキャラについては、ある程度レベル上げをしてからで構わない。
ルクレチア城のアイテム回収、各キャラの固有ダンジョン(「○のダンジョン」)を攻略して最強武器とアイテムを回収する。
サンダウンはダンジョンのマップを把握して最強武器回収のみ行う。他キャラも必要になる装備とアイテムの回収だけで構わない。
治り草群生地で「治り草」、ついでに道中に落ちている「ヨシュアの実」も取っておく。
おぼろ丸以外は、治り草群生地で出入りを繰り返して「治り草」を30~40個くらい集めておく。
ルクレチア城で拾える「パラサイトソード」は優秀な攻撃アイテムなので必ず回収、またリメイク版ラストバトルまで温存すること。
諸々をこなしつつザコ敵を撃破してレベル上げ(キューブのみ、目安として「強化パーツ」10個程度入手)。
HP低めのサンダウン、ユン、レイはレベル上げ時に一応HP上昇値を吟味する。
また、ドロップアイテムに期待する。落とさない時は諦める。
レベル上げの最中は、「ポーションNO9」をクイーンテイルが、「イザナギの巻き物」をルビータイラントと大顔面がドロップするため、拾う分も含めて、「全体・大回復」の効果のアイテムはトータルで10個くらいは入手できる。これくらいあればリメイク版ラストバトルもだいたい乗り切れる。
本作の仕様上、どのキャラでも共通して入れ、かつ一番強い敵パーティが出現するのは「鍵のダンジョン」になる。錠前の前までならどの主人公でも入れるし、レベル上げもできる。高原のみ「力のダンジョン」が一番効率が良い。
集めたいアイテムを敵個別データで確認の上、敵パーティ出現テーブルを参照して、どこでレベル上げするか考えると良いだろう。
また、どのマップでも共通して、左右移動より上下移動の方がエンカウント率が高くなる。
レベル上げを済ませたら、100回逃げてデスプロフェットを倒して「エリアルメイル」を入手。ここまでで「ロックフィスト」を入手できたとしても、防御の点から「エリアルメイル」は回収する。
100逃げを魔王山で行うなら、ついでに宝箱回収も行う。
「アルゴスの瞳」「金の死装」は必須、他の回復アイテムなども拾っておくこと。
デスプロフェットを1人で撃破する方法は、デスプロフェット戦基本の攻略を応用し、背面へ回り込んで「シッポはイヤーン」を誘発する。
90度回転や180度回転のスキルがあるキャラは回転を利用すると楽に倒せるのだが、ないキャラの場合は、途中で一度デスプロフェットの攻撃を受けることになる。
今回は、サモとレイは「次元空裂断」を受けて背面回り込み、ユンとサンダウンはチャージスキルの「虎形拳」を誘発させてチャージ中に背面回り込み、おぼろ丸とアキラは180度回転、高原とキューブは90度回転で撃破している。
180度回転のやり方はデスプロフェット戦基本の攻略にも記してあるので、以下では省く。
初期配置:
「1」が主人公キャラ位置。
まずは上位置に移動し、バフ(治り草など)しながらデスプロフェットの移動を待つ。
デスプロフェットはおそらく下1マス移動してから、右へ移動してくる。
上図位置までデスプロフェットを寄せる(最後1マスの移動はステイで)
上位置で一度「ステイ」してデスプロフェットの攻撃を受ける。
「次元空裂断」(低確率だが「石化球体」も来る)をくらう。
「治り草」だと防御が上がらないため、命中するとかなり痛い。
また、「ロックフィスト」が入手できているのなら、もう1マス左で「石化球体」を受けた方がダメージ量が少なくて済む。
背面に回り込んで適当な攻撃を右下へ当て、「シッポはイヤーン」を誘発して倒す。
チャージスキルである「虎形拳」を誘って、チャージ&空振りの間に背面まで移動して叩く。
以下の配置でステイして、「虎形拳」を誘発する。
ただしこの位置だと「石化球体」「次元空裂断」の範囲でもあるため、石化やダメージでゲームオーバーになったら「虎形拳」を出すまでやり直すことになる。
チャージを始めたら以下のように●まで移動して(途中で「虎形拳」が空振りになる)、背面から攻撃すればOK。
途中までは『「次元空裂断」を受けて背面回り込み』の誘導と同じ。
左上までデスプロフェットを誘導したら、
●まで移動して、左下へ向けて90度回転スキルを仕掛けると、90度回転が成功すれば背面攻撃扱いとなり、「シッポはイヤーン」を出してくる。
おそらく移動中にデスプロフェットからの攻撃は来ない(行動ゲージぎりぎりで間に合う程度)。
回転に失敗したらやり直し。
デスプロフェット撃破で、「エリアルメイル」入手。
装備が整ったらオディオ戦。各キャラ解説を参照。
ピュアオディオを倒したら「いいえ」を選択し、とどめをささずに戻る。
7つの像の部屋に移動すると、普通にプレイするのと同様に仲間たちが集合するが、6人来ない時は誰かをうっかり仲間にし忘れたということになり、そのまま進めても通常エンディングにしかならない。6人来た場合はベストエンドへ向け戦闘が続く。
主人公に選んだキャラは強くなっているので、特に問題はない。
以下の倒し方は仲間キャラ(つまり最終編で一度も戦っていないキャラ)の戦い方になる。
マザーCOM HP: 480
SF編ラストバトルと同じ倒し方で良い。
「スピンドライブ」で飛ばして安置を作ってからの方が安全。
「ハードプロテクト」範囲外で「アップグレード」→「ハードプロテクト」範囲(3×2マス対角線位置)に入り、「メーザーカノン」→(キューブのHPが不安なら範囲外に逃げて回復してから)「メーザーカノン」。
足りなければ後は「スピンドライブ」あたりを追加で。
たまに2マス以内に居ても「ハードプロテクト」ではなく「システムリカバー」してくることもあるが、気にせず回復を挟みながら叩く。
オディワン・リー HP: 640
ユン主人公データなら3×2マス対角線位置(→解説)で「凍手刀」を連発。ダメージは100程度なので7発くらい。
「凍手刀」なら低確率で麻痺が入る。
おそらく一発は攻撃をくらうが耐えきれる。
麻痺が入った場合、おそらくリーは1ターンで回復する。
大したことではないが、連続でユンが「凍手刀」を入れる場合、「凍手刀」モーション中だけユンに麻痺の稲妻のエフェクトが移動し(リーの麻痺エフェクトは解除されている)、その後通常通りにユンは攻撃する。
これまでも発生していたかもしれないが、今回の検証で初めて気づいたので一応メモしておく。
バグか何なのかはよくわからないし、どういう条件で発生するのかもわからない。
下スクリーンショット参照。
上がリーが麻痺状態であり、ここでユンが「凍手刀」で攻撃すると、
一瞬だが、麻痺のエフェクトがリーではなくユンへ移動しているように見える。
ガマヘビ変化 HP: 320
初期位置から右下に移動して遠距離から「忍法鎌イタチ」で。2~3発程度で片付く。
おーでぃーおー HP: 640
「ブンブン」で押し続ける。吹き飛ばしで嵌められる。
吹き飛ばしに失敗して「噛み砕き」などが来ても耐えられる程度。「王者のキバ」装備なので状態異常の心配もない。
オディ・O HP: 640
SFC版とは異なり、レベル2のままでも攻撃がきちんと命中するので(たまに外すこともあるが)、現代編ラストバトルと同じ感覚で戦っても充分勝てる。
「浴びせ蹴り」で嵌めれば無傷撃破。
「アクロDDO」を誘って範囲外に出て空振りさせ、ステータスダウンさせる程度の余裕もあるはず。
危ないとおもったら「気合い溜め」かアイテム回復。
ディオ HP: 640
前回は位置を調整しつつ「ダブルショット」で攻撃していたが、初期位置でひたすら「ホローポイント弾」でも勝てる。
サンダウンが初期位置のままだと、ディオは移動する場合、初期位置から下→右の順なので、ディオが1マス下または右下に移動していたとしても、「ホローポイント弾」の吹き飛ばしで初期位置へ戻る。後は繰り返し。
吹き飛ばしが失敗しない限りは「ホローポイント弾」連打でほぼ間違いなく勝てるが、吹き飛ばしに失敗し続ける場合は位置調整。
たまに麻痺も入るし、ダメージ量は「ダブルショット」とほぼ同じかやや下くらい。
ただし「ホローポイント弾」が命中しないこともたまにある。
「フケイの羽」「風魔手裏剣」などがそれなりに余っているのならそちらを使う手もある。
「ステイ」でうまく「ガトリング射撃」を誘い、チャージ中に移動して攻撃という手もあるが(1対1なので行動ゲージを見つつの調整はしやすい)、必ず「ステイ」で行動ゲージの調整をするように。
大隠呼像 HP: 1280
ブリキ大王で戦うので「バベルノンキック」連発で良い。
足封じされたら「ジョムジョム弾」。
各キャラ解説を参照。
▶リメイク版ラストバトル攻略に記したとおり、3人以下のパーティでラストバトルに挑んだ場合は、リメイク版ラストバトル開始時に残りのメンバーが加わり、必ず4人で戦闘開始になる。
追加される仲間キャラの優先順位は、キューブ>心山拳師範>おぼろ丸>ポゴ>高原日勝>サンダウン>アキラで、主人公に選んだキャラとアキラの順序は入れ替わる。
各キャラを仲間にする方法の詳細は仲間を集めるにある通りだが、各キャラの選択肢を以下のようにすると、「味方キャラをパーティに加えず仲間にした判定」になる。
パーティに加えると本制限プレイが成立しなくなってしまう。選択肢ミスでのうっかりを防ぐためにも、直前セーブ必須。
会話はZR/R2ボタン長押しで選択肢までスキップした方が安全だろう。
「オレを信用してねーだろ?」で「いいえ」、
「ここは手え組むか?」で「いいえ」
「連れていきますか?」で「いいえ」
戦闘勝利後の「共に行かぬか?」で「いいえ」
「一緒に調べてみませんか?」で「いいえ」
(キューブとサンダウンは戦闘なし)
戦闘勝利後の「どうだ、手を組まないか?」で「いいえ」
戦闘勝利後(レイ主人公時のみ戦闘なし)の「仲間に加えますか?」で「いいえ」
「何か用か…?」で「いいえ」
(ここで「はい」と答えても、その後の「共に出口を探すか…?」で「いいえ」を選べば良い)