基礎知識
戦闘関係
HPが高めで頑丈なので、レベル20くらいでもどうにかならないか? というチャレンジをしてみる。
攻略チャートも参照。
通常攻略と同じく、「ブライオン」を回収しつつ仲間集め(パーティには加えない)、アイテム回収、「力のダンジョン」を攻略。魔王山に登ってアイテム回収とレベル上げ。レベル20まで上げる。
力のダンジョン入り口のアポフィスフィオはレベル9で撃破。「治り草」バフ→3×2対角線から「浴びせ蹴り」、角に追い詰められたら側面や背面側から回り込み(「スピンドル」を受けるがダメージ量は大したことない)、後は「治り草」と「浴びせ蹴り」と「スパイラルニー」で倒す。
ここまで『クイーンテイルは避けるように』と注意し続けてきたが、高原の場合は「アロハリテ」「大激怒岩盤割り」で比較的安全に対抗できるので、位置取りに注意しながら戦えば序盤から倒せる。
レベル20まで上げた時点で、「極楽鳥の尾バネ」「ロックフィスト」のドロップなし。
デスプロフェットを撃破し「エリアルメイル」入手。
特防93で「次元空裂断」のダメージが270。
最大HPもステータスも高いので全く心配なし。
ラストバトル前ステータス | |
---|---|
レベル | 20 |
HP | 896 |
攻撃 | 50 |
防御 | 52 |
物攻 | 149 |
物防 | 101 |
特攻 | 79 |
特防 | 93 |
素早さ | 109 |
命中 | 30 |
回避 | 28 |
装備 | |
---|---|
頭 | 源氏の兜 |
武器 | 最強バンテージ |
腕 | 女神の小手 |
体 | エリアルメイル |
足 | マーメイドボトム |
アクセサリ | ユニコーンホーン |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン | |
アルゴスの瞳 |
力のダンジョンで装備が充実するため、ステータスも心配なさそう。
「治り草」3つの後にマウスに「通打」を連発。防御ダウンが入ったら「ジャーマンスープレックス」などでボコる。
マウスがこちらを向いたら「浴びせ蹴り」2発で右上向きにする。
「浴びせ蹴り」で向き変えすればマウスから攻撃を喰らわずに済み、問題なく撃破。
アイはアイ2体の距離が離れてしまったので「大激怒岩盤割り」ではなく「鬼不動返し」で攻める。こちらも「通打」を入れてから叩けば苦労しない。
慎重に攻めるのなら3×2マス対角線位置(→解説)から適当なスキルで攻めれば良いが、高原が頑丈なのでダメージを食らってもさほど心配はない。
「治り草」でステータスアップする時だけ3×2マス対角線に移動する程度で問題なし。
最後は右下マスに移動して、ひたすら「トルネードプレス」して終了。
「通打」のため接近すると当然ながら「キャンセラレイ」以外の攻撃を食らうため、右下マスから「治り草」でステータスアップと「トルネードプレス」。
ただし「トルネードプレス」のダメージ量は80程度なので長期戦になる。
また、ピュアオディオが高原の方向を向いた時に一度だけ「トルネードプレス」を外して自爆した(ダメージ量自体は200以下だったので特に問題はなかったが)。
よって、ピュアオディオが高原の方向を向いた時だけ3×2マス対角線に移動して「浴びせ蹴り」で向き変えをしてから「治り草」と「トルネードプレス」を続けた。
「キャンセラレイ」でのダメージは80程度。
各主人公のタイマンバトルは攻略チャートを参照。
■前半4人
高原、キューブ、ユン、おぼろ丸
弱点を突けるのは右アームの締属性なので、高原は右方向に移動しながら「治り草」、キューブに「アップグレード」をしてもらい、ユンがアイテム「てんむす」でステータスアップ。
「ジャーマンスープレックス」で右アームに280程度。おぼろ丸の「風魔手裏剣」と合わせて「ジャーマンスープレックス」2発で撃破。
ただ誤算だったのが、左アームが「重圧の魔手」を連発してくるということ。高原はどうということはないが、キューブやユンはあっという間に撃破される。
一方、右アームを生かしておいた場合は、おぼろ丸を「絶望の雷撃」の範囲に置いておけば右隅ばかり攻撃するので、さほど被害はない。
もちろん全キャラ鍛えてあれば、右から倒そうが左から倒そうが問題はないのだろうが、1人ベストエンドクリアの時は左から倒した方が無難なのかもしれない。
左アームは「ジャーマンスープレックス」で200程度入る。
Sinは左アームで苦労したのを踏まえて、まず「通打」で弱体化してから「ジャーマンスープレックス」、後は「通打」1回・「ジャーマンスープレックス」2回くらいの割合で攻撃して撃破。高原自身は「憎悪の波動」を食らっても100ちょいしかダメージを食らうことなく、やはり頑丈。
なお、「重圧の魔手」におろおろしている間に、一度目の「憤怒の絶叫」で高原が毒、ユン石化、おぼろ丸麻痺。
左右アームを倒した後の二度目の「憤怒の絶叫」はキューブとユン戦闘不能(HPが減っていたため)、おぼろ丸石化とかなりピンチだった。
この前半戦だけで、「イザナギの巻き物」「ポーションNO9」をトータルで6、7個使うことになってしまった。
高原が右アームの弱点を突けるからと、右から先に倒したのは危険だったようである。
また、今回の状況からしても、やはり石化耐性装備は必須と考えて良いだろう。
■後半3人
ポゴ、アキラ、サンダウン
ポゴが「パラサイトソード」で7Hit・999ダメージ。
「通打」でのステータスダウンが継続していたおかげでHit数が高めになったと思われる。
SFC版よりは使い勝手が良くなったとはいえ、頑丈な高原のようにはいかないだろうから(装備も高原のように充実はしないので)、アキラはレベル22まで上げてみることにする。
SFC版では超能力技がタメ時間長めで、ピュアオディオは攻撃アイテムで倒すのが一番安定だったが、リメイク版ではタメ時間なく出せるスキルが増えたため、「昭和ヒヨコッコ砲」に頼りっぱなしという事態にはならないだろう。とはいえ、何のスキルで攻撃していくかは考える必要がある。
攻略チャートも参照。
通常攻略と同じく、「ブライオン」を回収しつつ仲間集め(パーティには加えない)、アイテム回収、「心のダンジョン」を攻略。魔王山に登ってアイテム回収とレベル上げ。レベル22まで上げる。
超能力スキルは攻撃範囲が広いので、クイーンテイルもさほど苦労はしない。
レベル22まで上げた時点で、「極楽鳥の尾バネ」「ロックフィスト」のドロップなし。
デスプロフェットを撃破し「エリアルメイル」入手。
今回はレベル21(経験値が50くらい溜まった状態)でチャレンジし、デスプロフェット撃破でレベル22に上げてみた。
「次元空裂断」のダメージが257、「シッポはイヤーン」のダメージが82でどうにか耐えきる。「シッポはイヤーン」のダメージが高めだったのでやや焦った。
ラストバトル前ステータス | |
---|---|
レベル | 22 |
HP | 468 |
攻撃 | 25 |
防御 | 49 |
物攻 | 73 |
物防 | 86 |
特攻 | 124 |
特防 | 116 |
素早さ | 52 |
命中 | 32 |
回避 | 32 |
装備 | |
---|---|
頭 | 源氏の兜 |
武器 | ド根性グラブ |
腕 | ガツングローブ |
体 | エリアルメイル |
足 | アイアンフット |
アクセサリ | ユニコーンホーン |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン |
「ド根性グラブ」で石化以外の耐性が付くため、「アルゴスの瞳」は不要。
「ユニコーンホーン」は特攻・特防が上がるため装備している。
ダンジョンで拾えるアイテムの関係で、腕・足装備に不安が残る……(この点についてはサンダウンやキューブも共通の問題ではあるが)
素早さの低さがどれくらい影響するのかもわからない。
(※追記 リメイク版ではどうやら素早さと移動できる距離・チャージスキルの待機時間にはあまり関係がないっぽい? ので、素早さ依存のスキルがないアキラの場合、素早さを過剰に気にする必要はなさそうである)
例によって「治り草」を使ってから攻撃開始。
マウスがいきなり向き変えしてきたので「スリートイメージ」で向き変え、マウスに隣接し「フレームイメージ」。120くらい入る。
今回はマウスがしつこく向き変えをしてくるので、「スリートイメージ」「フレームイメージ」「治り草」を繰り返して撃破。ほぼノーダメージ。
アイ一体目は背面から「フレームイメージ」。150くらい入る。背面に居ると「激流旋回剣」が来るので、回復しつつ叩いて撃破。
最後のアイがモールのすぐ左に隣接したまま動かなくなったため、左下マスから「フリーズイメージ」を連発。耐性にあたるためダメージが60程度しか入らないのだが、位置が悪いので仕方がない。アイは移動せず、全く攻撃してこないのでそのまま続行して撃破。
「キャンセラレイ」しか来ない3×2マス対角線から、かつ待機時間なしで攻撃できるアキラのスキルは、「マザーイメージ」「ヘルイメージ」の2つ。
「マザーイメージ」で魅了状態にできれば楽だろうが、確率は低めだし、ダメージ量が低いであろうことも予測できる。
ということで「ヘルイメージ」を使うことになるが、「ヘルイメージ」は吹き飛ばしがあるので、「キャンセラレイ」での吹き飛ばしと合わせて位置取りに注意しつつ攻撃していく必要がある。……というのが戦闘前の作戦だった。
左下マスからピュアオディオ戦開始になったので、まず上に2マス移動して3×2マス対角線から「ヘルイメージ」。ダメージは30程度とかなり低い。最終的には一番右上のマスまでピュアオディオが吹き飛ぶ。
これでは埒が明かないと思い、まず「昭和ヒヨコッコ砲」で攻撃してみたが100程度入る。また、待機時間がある割には、ピュアオディオの行動ゲージがほとんど増えずにスキルが発動している。
試しに「キャンセラレイ」の後、ピュアオディオの行動ゲージに余裕がある時に「ホーリーイメージ」を出してみたら、ピュアオディオの次の行動前(行動ゲージが4割程度溜まった時点)にスキルが発動した。ダメージ自体は50程度だが、状態異常やデバフがどんどん入る。
また、他の待機時間があるスキルも試したが、「フリーズイメージ」で130程度入る。
ということで、「キャンセラレイ」後は「ホーリーイメージ」、それ以外は行動ゲージを見つつ「治り草」と「フリーズイメージ」で攻めていくことにする。
状態異常については、毒状態や停止状態にまでできる。
デバフがどんどん入るのでダメージ量も上がり、最後は「ホーリーイメージ」でとどめ(この時のダメージ量は172まで上がった)という、強化されたアキラにふさわしいバトルになった。
(ということは、おぼろ丸で「忍法矢車草」とか、高原で「大激怒岩盤割り」も出せたということだろうか)
なお、「ホーリーイメージ」「フリーズイメージ」は下図の■マス位置から当てた(「キャンセラレイ」のみ来る)
各主人公のタイマンバトルは攻略チャートを参照。
■前半4人
アキラ、キューブ、ユン、おぼろ丸
高原主人公時の反省を踏まえて「昭和ヒヨコッコ砲」(精属性攻撃)で左アームをまず攻撃。ちなみに「昭和ヒヨコッコ砲」は持ち越しで2つ所持。
アキラで323ダメージ、キューブで253ダメージ。アキラでもう一度「昭和ヒヨコッコ砲」、撃破。
ちなみにこの間に「憤怒の絶叫」が2回来ており、ユンとおぼろ丸が石化など状態異常になっているが、「イザナギの巻き物」「ポーションNO9」で回復している。
アキラは「ホーリーイメージ」でSinと右アームを弱体化。このおかげで以降は「憤怒の絶叫」のステータス異常などがほぼ入らなくなる。
ついでにおぼろ丸も「昭和ヒヨコッコ砲」で右アームを攻めてもらう。結果として「昭和ヒヨコッコ砲」3回+「ホーリーイメージ」2回で右アーム撃破。
「ホーリーイメージ」4発目でSin撃破。キューブはアキラを「アップグレード」し続け、他はパス。
やや「ホーリーイメージ」にこだわりすぎたかもしれないが、弱体化させなければきつかった気もする。
■後半3人
ポゴ、高原、サンダウン
ポゴが「パラサイトソード」使用で8Hit・999ダメージ。つまり全弾ヒット。
「ホーリーイメージ」の弱体化のおかげでHit数が上がったのだろう。