基礎知識
戦闘関係
初期ステータス | |
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レベル | 10 |
HP | 348 |
攻撃 | 5 |
防御 | 22 |
物攻 | 69 |
物防 | 98 |
特攻 | 44 |
特防 | 19 |
素早さ | 62 |
命中 | 19 |
回避 | 18 |
装備 | |
---|---|
頭 | 中華鍋 |
武器 | 鉄拳 |
腕 | 竜の小手 |
体 | 竜の服 |
足 | キリンの靴 |
アクセサリ | パンダ |
チャウチャウ | |
闘術の書 | |
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サモは前回、レベル25まで上げてラストバトルに挑んだが、前回の経験からしてもさすがに上げすぎ。今回はレベル20に抑えてみることにする。
SFC版では「まんがんぜんせき」連打だけで一人クリアができてしまう最強の一角であるが、リメイク版ではそういう訳にもいかない。
SFC版の「まんがんぜんせき」は敵のレベルを吸ってサモがその分レベルが上がるという技だったのだが、SFC版での戦闘中のレベルは、命中・回避・与/被ダメージ量といったあらゆる要素に関係していたため、連発して敵を弱体化・サモを強化すると一方的な戦闘になってしまうくらいとんでもない性能だった。一方、リメイク版は単に命中と回避を一定確率で敵から吸うだけであり、SFC版ほどの性能はない。
ただ、範囲攻撃の「まんがんぜんせき」はレベル上げには役立つ。弱点を突けるのでクイーンテイルの大群も一掃可能。
攻略チャートも参照。
「ブライオン」回収→キューブのバッテリーを拾う→サンダウンを追いかける→城&治り草群生地でアイテム回収→高原を仲間にする→キューブを仲間にする→サンダウンを仲間にする→アキラを仲間にする→ポゴを仲間にする→おぼろ丸を仲間にする→「技のダンジョン」を攻略→魔王山に登ってアイテム回収→鍵のダンジョン入口でレベル上げ。
「技のダンジョン」ではボイスハートとの戦闘を回避している。戦闘の手間の割に取得経験値は少ないしドロップアイテムも旨味がないため。
また、回収するアイテムも「達人のヌンチャク」「女神の小手」「マーメイドボトム」のみとしている。これはこの後のレイやユンでも共通。
ポゴとおぼろ丸を倒す時、「技のダンジョン」で武器や装備を手に入れなくても、「治り草」を回収し、「老狐の舞」や「獅子の手」の吹き飛ばしなどで側面・背面から叩けば初期レベルでも倒せる。ただし時間はかかる。万一に備え、城の装備くらいは入手してから挑む方が良い。
レベル上げの最中に「ロックフィスト」などのドロップはなかったが、猫又が「黒猫の靴」を落としたり、エントモパイラムが「マンティスハンド」を落としたり。
なかなかドロップしないレアアイテムではあるが、これといって使い所もなく……。
必要がない時に限ってドロップするものである。
レベル19まで上げたところで、デスプロフェットに挑んだ。
これまでのやり方通りで挑んだが、
……こんな風に「石化球体」が来ることもあるし、石化されてしまうこともある。
これは想定内。やり直し。
二戦目は「次元空裂断」で、なんとか耐えきって撃破。
前回、レベル25で挑んだ時も「次元空裂断」のダメージ量は383と高かったが、今回もほぼ同程度。
この後、レベル20まで上げて、ラストバトルに挑んだ。
「治り草」は53個。
こんなに必要ないと思うが、クロノレギオンがドロップすることがあるので、気がついたらそこそこ貯まっていたりする。
ラストバトル前ステータス | |
---|---|
レベル | 20 |
HP | 595 |
攻撃 | 20 |
防御 | 52 |
物攻 | 119 |
物防 | 119 |
特攻 | 119 |
特防 | 61 |
素早さ | 84 |
命中 | 29 |
回避 | 28 |
装備 | |
---|---|
頭 | 源氏の兜 |
武器 | 達人のヌンチャク |
腕 | 女神の小手 |
体 | エリアルメイル |
足 | マーメイドボトム |
アクセサリ | アルゴスの瞳 |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン |
前回は、耐性属性に当たる「旋牙連山拳」が結局一番火力が高かったため、「治り草」でバフを入れつつ、「旋牙連山拳」でまずマウスを叩こう、と思っていたのだが、早々に「メルトブレス」で毒を食らってHPを削られ困ったので、アイを巻き込みつつ弱点属性の「まんがんぜんせき」でまとめて攻撃+HP回復に変更。
アイをまとめて撃破後、ピュアオディオ戦に備えて左下マスへ移動してから、マウスを「旋牙連山拳」で撃破。
「旋牙連山拳」のダメージ量は300くらい。
上の配置だとマウスからの攻撃は食らわず済むのだが、アイからしつこく攻撃されることと、アイの向き次第で「まんがんぜんせき」への反撃「惑わしの瞳」が来るのがちょっと鬱陶しい。
「まんがんぜんせき」のおかげで、HPはほぼ満タン近くを保っていられた。
左下マスで、「治り草」→「旋牙連山拳」→「旋牙連山拳」→「治り草」→……の繰り返し。
「キャンセラレイ」以外はくらわない。
「キャンセラレイ」のダメージ量は50前後なので、上のパターンでHP回復は充分。
ちなみに左下マスに居ると、ピュアオディオは「向き変えのみ」のターンも結構あるため、毎回「キャンセラレイ」を食らう訳でもない。
「旋牙連山拳」のダメージ量は100~150程度。地道に叩く。
各主人公のタイマンバトルは攻略チャートを参照。特に問題なく撃破。
サモ、キューブ、アキラ、おぼろ丸
まずはサモが「旋牙連山拳」で左アームを倒す。幸い687ダメージが出て一撃で撃破。
連続でサモにターンが回ったので、再度「旋牙連山拳」で右アームを叩く。こちらは275ダメージ。
この後はキューブが「アップグレード」をアキラへ、アキラに「金の死装」を使ってもらおうと思ったのだが、ここで恐怖の「憤怒の絶叫」が炸裂。
これがリメイク版ラストバトルの恐ろしいところだ!
麻痺2人、石化1人で、動けるのはキューブのみ。もしキューブが眠り状態になっていたらかなりピンチだった可能性が高い。
すぐに「ポーションNO9」で回復。こういう時のための全回復アイテムである。
リメイク版で1人ベストエンドを目指す場合、どれだけ主人公のレベルを上げていようが、この状況は想定しておかなければならない。
この後は申し訳ないがアキラに「デーモンズダンス」アタックをかけてもらう。
後は右アームはおぼろ丸の「忍法鎌イタチ」、Sinオディオは「旋牙連山拳」とキューブが「風魔手裏剣」を投げ、おぼろ丸の「忍法鎌イタチ」で終了、後半戦へ。
ちなみに「風魔手裏剣」は5Hits・150ダメージだったので、いっそ「スピンドライブ」などでも同じくらいダメージが入ったのでは、という気がしなくもない。
ポゴ、高原、サンダウン
ポゴが「パラサイトソード」使用で3Hit・907ダメージが入り終了。
「憤怒の絶叫」の恐ろしさを改めて知ったサモ編であった。