基礎知識
戦闘関係
初期ステータス | |
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レベル | 10 |
HP | 293 |
攻撃 | 3 |
防御 | 22 |
物攻 | 70 |
物防 | 52 |
特攻 | 62 |
特防 | 38 |
素早さ | 125 |
命中 | 18 |
回避 | 17 |
装備 | |
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頭 | 中華鍋 |
武器 | 鉈 |
腕 | 竜の小手 |
体 | 竜の服 |
足 | キリンの靴 |
アクセサリ | パンダ |
チャウチャウ | |
闘術の書 | |
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データをロードしてみたら、レイの武器が「鉈」のままだった……。
功夫編で「鉄拳」に装備変更するのを忘れていたらしい。
それはさておき、レイは前回、レベル22まで上げてラストバトルに挑んだが、今回はレベル20に抑えてみることにする。
また、前回はHP上昇値を吟味したが、今回も一応行う。レイはレベルアップでのHP上昇値のブレが9~26(筆者調べ)とブレが大きいため。
半分の18以上上がるように、レベルアップ前にセーブ&ロードで吟味。
回復スキル「虎咆精気法」(素早さ・命中・回避アップ)を所持しているが、「治り草」だと物攻と特攻も上がるので使い分け。
「虎咆精気法」のHP回復量は260~311(筆者調べ)と、「治り草」よりも上。
「画竜天聖の陣」さえ覚えてくれればレベル上げが楽。
1人ベストエンドのプレイ時間の大半はレベル上げや100回逃げることに費やされるので、全体攻撃持ちはとてもありがたい。
ただ、今回改めてレベル上げして感じたのは、レイの命中がやっぱり低めであること。
これまでのキャラなら外すことがなかったザコ敵への攻撃がたまにミスすることもあり、一人旅では事故の危険の確率が他キャラより高い。
レベル上げ時の吟味もしなければならないし、まめにセーブして対処。
攻略チャートも参照。
「ブライオン」回収→キューブのバッテリーを拾う→サンダウンを追いかける→城&治り草群生地でアイテム回収→高原を仲間にする→キューブを仲間にする→サンダウンを仲間にする→アキラを仲間にする→ポゴを仲間にする→おぼろ丸を仲間にする→「技のダンジョン」を攻略→魔王山に登ってアイテム回収→鍵のダンジョン入口でレベル上げ。
ポゴと戦闘をせずに済むので、ちょっと楽。
サモ同様に「技のダンジョン」ではボイスハートとの戦闘を回避、「達人のヌンチャク」「女神の小手」「マーメイドボトム」のみ回収。
「極楽鳥の尾バネ」を比較的初期に落としてくれたが、「ロックフィスト」のドロップはなし。
だが、最終的に、「黒猫の靴」が2個、「マンティスハンド」が2個になるという謎のドロップ率。
確率というのはそういうものである。
レベル19まで上げたところで、デスプロフェットに挑んだ。
HPは吟味のおかげでこの時点で489あったが、それでも「次元空裂断」が痛い。
「シッポはイヤーン」を食らった時点で残りHPが58と、かなりギリギリ感。
その後、レベル20まで上げて、ラストバトルに挑んだ。
HPは513まで上がった。レイのレベル20でのHP平均値は474(味方キャラの平均成長値(Googleスプレッドシート) 参照)。
ラストバトル前ステータス | |
---|---|
レベル | 20 |
HP | 513 |
攻撃 | 20 |
防御 | 52 |
物攻 | 119 |
物防 | 76 |
特攻 | 150 |
特防 | 90 |
素早さ | 129 |
命中 | 28 |
回避 | 27 |
装備 | |
---|---|
頭 | 源氏の兜 |
武器 | 達人のヌンチャク |
腕 | 女神の小手 |
体 | エリアルメイル |
足 | マーメイドボトム |
アクセサリ | アルゴスの瞳 |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン | |
ユニコーンホーン | |
極楽鳥の尾バネ |
基本的に「治り草」→「旋牙連山拳」→「旋牙連山拳」→「治り草」→……の繰り返し。
最初に初期位置でひたすら「旋牙連山拳」でマウスを撃破したが、マウスが幸い向き変えで左を向かなかったため、無傷で撃破できた。
アイは一度「ライブイレイザー」を食らったのみで、多少時間はかかったものの問題なく撃破。
「旋牙連山拳」のマウスへのダメージ量はバフありで300ちょっと、アイへのダメージ量は200前後。
最後のアイの位置の都合で、左下から上1マス・右1マス位置でトドメをさしている。
この位置ならピュアオディオ戦で「キャンセラレイ」しか来ないので問題なし。
左下マスで、「治り草」→「旋牙連山拳」→「旋牙連山拳」→「治り草」→……の繰り返し。
「キャンセラレイ」のダメージ量が70前後、ちょうどレイが3回行動すると撃ってくるくらいのペースなので、「治り草」で回復は充分。
「旋牙連山拳」のダメージ量は110~170程度。時間がかかるだけでこれといって問題なく撃破。
各主人公のタイマンバトルは攻略チャートを参照。特に問題なく撃破。
レイ、キューブ、アキラ、おぼろ丸
まずはレイが「旋牙連山拳」で左アームを倒す。608ダメージで一撃撃破。
いつもなら主人公に連続でターンが回ることが多いが、今回はそれはなく(レイのゲージはほぼ満タンだったのだが、何かしらの計算の差なのだろう)、キューブにターンが回る。キューブが「アップグレード」をアキラへ。
アキラに「金の死装」を使ってもらおうとSinオディオに接近したところで「憤怒の息吹」を食らったが、持ち堪えたので「デーモンズダンス」。
アキラがSinオディオに接近していなかったら、「憤怒の息吹」ではなく「憤怒の絶叫」だったかもしれないので、ある意味オトリになってくれたとも言える。
接近することで「憤怒の絶叫」の発動率を下げるのは、通常の攻略でも使える方法。
(なお「デーモンズダンス」の前に、右アームが「絶望の雷撃」を撃ったのでおぼろ丸が瀕死になっている)
右アームをさっさと倒さないと面倒な気がするが、善属性弱点だからとレイは「画竜天聖の陣」での全体攻撃狙いでタメる。
今なら冷静に書けるが「画竜天聖の陣」より「旋牙連山拳」の方が良かったのではないか。
と思ったら前回も同じことを書いていた。進歩がない……。
そんなことをしている間に2発目の「絶望の雷撃」でおぼろ丸が戦闘不能になり、さすがに2人戦闘不能状態は危険すぎるということで、全体回復。
結局、おぼろ丸の「忍法鎌イタチ」で右アームを撃破したので、「画竜天聖の陣」はSinオディオに288ダメージを与えたのみ。
最終的に「旋牙連山拳」で338ダメージを与えてSinオディオを倒したので、やっぱり「旋牙連山拳」だけで良かった、というオチである。
おぼろ丸はレベル12で連れてくればダメージソースとして充分活躍してくれるので、活かしてやるべき。
ポゴ、高原、サンダウン
ポゴが「パラサイトソード」使用で4Hits・999ダメージが入り終了。
地道に一体ずつ撃破することの大切さを知ったレイ編であった。